MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を導入した理由と浸透の現在
《目次》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、KiizanKiizan(キーザンキーザン)の井上です。 みなさんはMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)にどんなイメージを持ちますか? 僕はMVVは体育会系の会社が導入していて、社長のワンマン感が出てしまうイメージがあり、MVV導入に少し苦手意識がありました。 ...
https://kiizan-kiizan.co.jp/mvv-1/
すっかり秋めいて過ごしやすい季節がやってきました!
ステイホームの仕事の合間に、ベランダでのんびり休憩していると大気の中に金木犀の香りを感じますよね。
こんな季節は、深夜のベランダで冷たい空気を胸いっぱい吸い込みつつ、フジファブリックの「赤黄色の金木犀」やきのこ帝国の「金木犀の夜」を聞いてみるのはいかがでしょうか?
なんとも言えずエモい気持ちになれますよー。
さて本題。キーザンキーザンのコーポレートサイトに新しいブログ記事がアップされました。
今回は「ミッション・ビジョン・バリューを導入した理由と現在の浸透度合い」という内容になっております。
ところで「MVV」ってどこの会社にもある感じがしますが、その正体っていったいなんなんでしょう?
わたしは、MVVとは、ざっくり言うと家族で協力してゲームを進めるときの共通認識やプレイスタイルみたいなもんじゃないかと思います。
突然なのですが「みんなでワイワイス ペランカー」というゲームをご存じでしょうか?
協力プレイで地底を探検するゲームなのですが、とにかくちょこっとしたことですぐに死んでしまうんですよね。いやほんと。なんでそこで死ぬかな?というところで死んじゃいます(笑)
あまりにもすぐ死ぬので、子供がぶちギレてくる訳です。母としては「え?ゲームのことで?そんなに??」という気持ちもあるので「そんなに怒るならもうやーめよっ」となってしまいます。
結局、まったくワイワイできぬままスペランカーはお蔵入りとなりました・・・( ´^`° )
それから時は流れてどんぶらこ。
数年後、またも協力プレイが必要なゲームを購入することに。
その名は「オーバークック!」
役割分担しつつ料理を完成させてステージをクリアしていくゲームです。
とにかく「皿洗いよろしく!」とか「次、たまねぎ出して!!」など、リアルにお互いに声を掛け合って協力しないと回らない。やたらめったら気ぜわしいゲームなんです。
こりゃまたお蔵入りかな?
下手したら家族で大喧嘩じゃない?
と思っていたのですが、今回は失敗しても他のメンバーを責めず、どうこの課題に立ち向かっていくか?という楽しみ方ができました。
これって「そもそもゲームとはクリアすることだけが目的なのではなく、楽しむためにやっているものだ」という共通認識が子供の間にできたからだろうと思います。
ここを理解していると、失敗も笑いにかわりますし、ゲームがとても盛り上がりますよね。
会社でもMVVが定まっていると同じような効果があるのかもなーなんて思いました*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
弊社のブログでは真面目に井上がミッション・ビジョン・バリュー(MVV)について考えております。チラッとご覧いただけましたら幸いです。
大事な打ち合わせやデート。
TPOに合わせて着る服を選ぶのって、地味に大変!
日常生活の中で「何を着たらいいんだろう?」と悩む時間もったいない気がしてた。
もう解放されたっていいんじゃない?
そんな想いに共感してくださるエンジニアさん、WEBデザイナーさんいませんか?私たちと一緒にキーザンキーザンで働きましょう!