【社員インタビュー】「もっと自分の価値を高めたい」- 転職で広がった挑戦のフィールド | KICK ZA ISSUE株式会社
こんにちは!KICK ZA ISSUE株式会社 広報の和田です。今回は【KICK ON INTERVIEW】と題して、弊社社員へのインタビュー記事をお届けいたします!記念すべき第1回目はIT・D...
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こんにちは! 広報の和田です。
インタビューを通してKICK ZA ISSUEで働く人のリアルな声をお伝えしていく【KICK ON INTERVIEW】💡
第2回目は、KICK ZA ISSUEの人材紹介事業でIT人材やエンジニア領域を担当している橋本さんにお話を伺いました。
KICK ZA ISSUEとその社員を知っていただけるコンテンツです。
ぜひ最後までお読みください!
(🔽前回の社員インタビューはこちらから)
―まずは、これまでの経歴やお仕事について簡単に教えていただけますか?
大学卒業後、パソコンスクール講師やWEB制作会社を経て、パナソニックエクセルスタッフ(現パーソルエクセルHRパートナーズ)に入社し、19年間勤務しました。
入社当初はオフィスワーク人材の派遣を担当していましたが、初めて飛び込み営業をして受注した求人がプログラマー案件でした。採用から派遣決定まで自ら動いた経験をきっかけに、IT人材分野に注力するようになりました。
需要のありそうな企業開拓や、前職の仲間に依頼してプログラマー募集サイトを立ち上げるなど、新しい取り組みを展開。その結果、派遣が次々に決まり、「これは事業になる」と確信しました。
上司や本社に提案し、ついに新規事業としてITエンジニア派遣の「テクニカル事業部」を立ち上げることに成功。この経験が、自分のキャリアの大きな転機となりました。
その後はシリコンスタジオ(ゲーム業界のエンジニア転職支援の上場企業)で執行役員を、Paiza(オンライン学習プラットフォーム及び転職支援企業)でフリーランスエンジニアのSES事業の新規立ち上げを経験しました。
撮影:オーシャンゲートみなとみらい(会議室)
―転職を考えた理由、KICK ZA ISSUEを知ったきっかけ、入社の決め手などを教えてください。
直近の前職Paizaは東京に単身赴任する形で勤めていたのですが、家庭の事情で大阪に戻らなければならない状況になりました。どうしようかと思っていたときに代表の石川さんから(YOUTRUST経由で)声をかけてもらったのが始まりです。
代表からは、強引さはないものの真剣な想いのこもったアプローチを受け、先に入社していたメンバーも交えた食事会でさらに打ち解けることができました。その経験を通じて、「超ベンチャー」であるKICK ZA ISSUEで挑戦してみたいという気持ちが一層強まりました。
もともと新しいことや環境に挑戦するのが好きな自分にとって、代表が挑戦し続ける姿勢は大きな刺激となり、入社を決意しました。
(🔽代表インタビューはこちらから)
―実際に入社してみて感じた印象やギャップがあれば教えてください。
「ベンチャーでは自走する」という意識があったので、さほどギャップはなかったです。また、前述のように新規事業立ち上げ経験などもありましたし、ゼロから生み出すことは大変ではありますが苦ではないんですよね。
―現在はどのような業務に取り組んでいますか?
現在はKICK ZA ISSUEの人材紹介事業の中でも特に「ITエンジニア領域」で転職支援をしています。入社当初は主に企業様の開拓を中心におこなっていましたが、現在は求職中のエンジニア集客に力を入れているところです。選考中の方と面談をして応募書類の書き方や面接対策のアドバイスをしたり、伴走しながら一緒に選考を突破したりしていくことも日々の主な業務です。
また、最近KICK ZA ISSUEに入社したメンバーと定期的に打ち合わせをして助言したり、逆に気づかされたりもしています。
―苦労したことや、ご自身や会社に対して感じている課題はありますか?
即戦力となるITエンジニアの需要はますます高まり、転職市場は活発になってきています。各エージェントもスカウトを中心に、エンジニアの集客で切磋琢磨している状況です。
一方で、マッチングの精度よりも数を優先し、とにかく大量にスカウトを送るエージェントも存在します。その結果、エンジニアの皆さんにはフィットしないスカウトメールが立て続けに届き、迷惑に感じられるケースも少なくありません。
だからこそ私たちは、「質」にこだわり、的確なマッチングと信頼できる提案を行うエージェントでありたいと考えています。
苦労とは少し異なるかもしれませんが、私が大阪在住でフルリモートのため、少し寂しいときがあります(笑)。本当は仲間と会話して、刺激し合いたいタイプなんですよね。切磋琢磨できるメンバーがもっと増えたらいいなと思います。
―大阪でフルリモートということですが、一緒に働くメンバーとは、日頃どのようにコミュニケーションを取っていますか?また、どのような働き方をしていますか?
最近、人材領域に新しいメンバーが加わったので、その方と毎日15分程度のオンラインミーティングをしています。雑談も含めながら状況を聞いたり、逆に私の話も聞いてもらったりしてコミュニケーションを取っています。また、週次で人材紹介ミーティングをしたり、広報担当メンバーの壁打ち相手をしたりしています。もちろん、突発的な相談も随時受けています。
月1でみなとみらいオフィスに出勤もしています。歓迎会や懇親会など社内イベントのタイミングに合わせてなるべく多くのメンバーと話せるようにしています。
大阪でWeWork御堂筋オフィスを利用することもありますが、キャリア面談するときは個人情報の観点から在宅にしています。
撮影:オーシャンゲートみなとみらい
―会社の雰囲気はどう感じていますか?
3つの言葉で表すなら…「若い」「明るい」「人柄がいい」ですね!
また、代表のマネジメントも「社員の皆を信じて見守っている」感じがして、とても良いなと思っています。
―今後チャレンジしたいこと・KICK ZA ISSUEで成し遂げたいことはありますか?
まずは今携わっている人材紹介事業を、安定成長事業にしたいです。そのためには共に頑張る仲間も増やしたいですね。企業様からも求職者様からも頼られる存在になりたいですし、いずれは規模や知名度でもトップクラスの会社にしていきたいです。
それと並行して、この会社でも新規事業を立ち上げたいです。
また、IT・AIの専門性の高さがKICK ZA ISSUEの強みなので、それを活かした事業に貢献したいという思いもあります。お客様の喜ぶようなサービスを提供し、業界の発展にもつながる、そういった良い循環を生み出したいですね。
―橋本さんから見て、KICK ZA ISSUEに合いそうだなと感じるのは、どんな方ですか?
KICK ZA ISSUEは、代表の石川さんが社員一人ひとりを信じて任せてくれるカルチャーがあると感じています。そんな環境の中で、会社やお客様の期待に応えたいと思える人・自走できる人が合うと思います。
また、リモートワークができる反面、自ら能動的にオンラインコミュニケーションが取れる人がいいですね。指示待ちの人はあまり向かないかもしれません。整っていない制度や仕組みに対して積極的に動ける人も弊社に合うかなと思います。
撮影:オーシャンゲートみなとみらい(会議室)
―入社を考えている方にメッセージをお願いします!
KICK ZA ISSUEには若くて明るいメンバーが在籍しています。ほぼ毎月新メンバーが増えていますし、きっとすぐ溶け込めると思います。気になった方は、一度オフィスに来てみてください。横浜・みなとみらいの海が見えるオフィスは魅力的ですし、社員の雰囲気もきっと気に入ってもらえると思います!
広報より
KICK ZA ISSUEは創業まもない会社ではありますが、橋本さんのような大手人材紹介会社出身で上場企業で執行役員まで務めたメンバーが在籍しているというのは大きな特徴かと思います。安心してチャレンジできる環境間違いなし!
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