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【社員紹介】稲垣孝憲| 慶早進学塾と今までの教育業界との違い

・入社前

私は前職は個別指導の教室長など教育業界を20年やってきました。塾の教室長業務は多岐にわたり、主に営業色の強い仕事が多かったです。例えば販促物をどうするのか、チラシのタイミングをどうするか、講師の先生のシフト調整、入金の確認、請求の確認などです。

当たり前のことですが、求められることはどれだけ生徒数を伸ばしたか講習のなどの売り上げを伸ばしたかということで、どれだけ生徒の成績が上げられるか、どうやったら生徒の成績が上げられるかにについてはほとんど議論されない環境でした。

私自身、この仕事のやりがいは「生徒の成績が上がって第1志望に合格し、自分のやりたいこと夢や目標に近づける手伝いができること」だと思っていて、事務仕事の合間に生徒指導もかなりやっていました。そんな中、生徒からは「教室長に教えてもらいたい。」「めっちゃわかりやすい。また教えてください。」などの声が上がってきていました。もちろんその声に全部答えることはできないので、自分の力をもっと生徒に向けたい、もっと生徒を伸ばすことに力を使いたいという思いが募っていきました。

・なぜ慶早進学塾に興味を持ったか

そんな状況の中考えたのが起業です。自分の思い通りに自分の力を使うためにはそれしかないと思い立ちましたが、起業するための知識や経験がないので足踏みをしていました。そんな中、見つけた求人が慶早進学塾だったのです。「将来独立したい方歓迎」と書かれていたのです。ここは他の塾とは違うなと感じて面接を申し込みました。

・入社後

実際働いてみて違いを実感しました。ミーティングで話される内容の多くは、現在の生徒の状況やどうやったら生徒を伸ばせるかについてで前職では営業的な話しかされていなかった時とは全く違っていました。

個人の力量を上げるための研修においても方向性が全く違いました。前職では研修というものは、新規面談や保護者面談でどのような話の流れに持っていけば入塾に持っていけるか、夏期講習のコマ数を取っていただけるかについての研修しかしていませんでした。いかに売上を上げるかの研修だけでした。慶早は全てが生徒のための研修になっていて、勉強法の習得や我々講師の学力、教務力を上げることの研修がほとんどです。

全てにおいて生徒に結果を出させることに集中させている会社です。教育業界でこのような会社は他にありません。自分のスキルを上げながら、生徒も満足な結果を出すことができるようになる。まさにWIN-WINの関係が構築できる会社です。

・この先会社と共にどうなっていきたいか

働く中で見えてきた自分の弱点を克服し、【自分の人生は自分の意思で切り拓く】を実践できるようになってそれを生徒に還元できるよう自己の能力を上げていきたいです。目の前の課題に集中して取り組み、クリアーしていくことで成長できる環境がこの会社にはあります。

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