前回の記事では、キャンペーン施策を外した時のバックアップとして非常に高いマージンでの法人営業を走らせる過程について書きました。
今回は色々な施策を考える上で、シェアボスがどのようなターゲット仮説を持っているのかについて紹介してみたいと思います。
目次
- 前回記事
- シェアボスのターゲットとニーズ仮説
- ターゲットとアプローチの整理
- おまけ
前回記事
https://note.mu/naoto111/n/n69bb36b2ada0
シェアボスのターゲットとニーズ仮説
前回まで謎だった、シェアボスのターゲットとニーズの仮説は以下のようなものです。
シェアボス人材の掲載基準はまだ流動的なのですが、軸として「リーダー経験・デジタルビジネスの知見・強みがわかる実績」といったものを持っています。
「それらの強みが、どういった環境であれば活かせるだろうか」といった逆算でターゲットとニーズの仮説を出しているため、今後これを検証していく必要があります。
そのプロセスが前回記事にもあった「PSF (Problem Solution Fit) 」だったり、「PMF (Product Market Fit) 」ということになります。
ターゲットとアプローチの整理
前回記事で実施を検討した法人営業は、どんなターゲットを意識しているのでしょうか。それをプロットしたのが以下のマトリックスです。
整理するにあたって、歌ってハモれるビジネスデザイナー LoanDEAL CSO の細野真悟さんが壁打ち付き合ってくれました。ほんとあざます。
以前書いたとおり、趣味の範疇でこの施策を網羅できるのかどうかはなはだ疑問ではありますが、ぼちぼちやっていきたいと思います。
ほんとはそれぞれについて一言くらいずつ狙いや悩み事なんかを書いていこうと思ったんですが、3本書いて疲れたのでやめます (笑)
おまけ
ターゲットについては仮説作ったらちゃんと検証せいよ、という話を以前書いたので自戒の意味も含めて貼っておきます。