みなさんこんにちは、お笑い界から転職してきました、株式会社要の佐野です。
本日はヒマラヤンコーヒーの世界進出記念!と題しまして、
弊社のコーヒー販売部、スサンさんにインタビューしてまいりました。
スサンさんは、2回目の登場ですね。(笑)
それではスサンさんとのインタビュー…スターティン!!
佐野(以下、佐):スサンさん、こんにちは。
スサン(以下、ス):नमस्कार
佐:ナマステ!…だけど、文字にしたらみんなわからないから。日本語でお願いします。
ス:はい。ネパールでは【おはよう】も【こんにちは】も、【こんばんは】もナマステです。
佐:へぇ~、そうなんだ。って、今日はネパールの豆知識を聞きに来たわけじゃないです。(笑)
本日は日本国内で販売していたヒマラヤンコーヒーの海外販売、おめでとうございます。
ス:ありがとうございます。
佐:ちなみに、ヒマラヤンコーヒーって、どんな特徴の豆なんですか?
ス:はい。サードウェーブコーヒーの標準といえる豆で、SCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で
88.75点というスコアを取得しました。
クリーンで独特の甘みも感じ、マイルドな酸味、現れるナッツ感、
バランスの取れたコーヒーでオーガニック、100%手作業による仕分けているコーヒーです。
佐:おぉ。コーヒーだけに、熱い!!
ス:…………。
佐:気を取り直して。(笑) それではオススメの淹れ方がありましたら、教えてください。
ス:お手軽とはいえ、せっかくのスペシャルティコーヒーですので、淹れ方にもこだわっていただいて
最高の一杯を味わってください。コツは2点です。
・お湯の温度は85-90°Cが最適です。沸騰したお湯を30秒ほど寝かせましょう。
・はじめに20-30mlをゆっくりと注いだら20秒ほど待ち、コーヒーを蒸らしてください。
・蒸らしが完了しましたら、粉の中心から外側へ「の」の字を書くように、お湯を細く注ぎます。
外側まで行ったら、逆に中心に向けて戻ります。抽出量を見ながら、お湯をそそぎます。
佐:こだわっておりますねぇ。なんかすごく飲みたくなってきました。
最後にスサンさんの今後の意気込みをお願い致します。
ス:ヒマラヤンコーヒーがやっているファーマーサポートプログラムと
ネパールにコーヒー農園を所有する夢を始めていきたいと思います。
ヒマラヤンコーヒーを買うだけで、ネパールの農家の課題を解決しますので、
ヒマラヤンコーヒーを通して、社会をより良くするためのあらゆるアクション(=globalization)で
世界中の方々へ販売していきます。宜しくお願い致します。
佐:素敵な夢を語って頂きまして、ありがとうございました。
是非、その夢が叶うように応援しております。以上で、インタビューを終わります。
さて、そのヒマラヤンコーヒー、ネット販売しております。
日本語版
https://www.himalayanarabica.jp/
英語版
https://www.himalayancoffee.jp/
こちらで購入できますので、まずは観に来てくださいませ。
そして私の書いたヒマラヤンコーヒーの記事もありますので、ご一緒にお読みいただければ幸いです。
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