― 丸岡さん、今日はよろしくお願いします!
まずは簡単にこれまでのご経歴を教えてください。
丸岡さん:よろしくお願いします!
もともとはITコンサルの業界にいまして、自動車部品メーカー向けの文書管理システムの開発を経験しました。画面設計から内部設計、実装、テストまでを一貫して担当していました。
その後は、大手の化学繊維メーカーで、Microsoft 365やBoxといったクラウドサービスのグローバル運用支援に携わり、ITインフラや業務改善にも関わっていました。
― そこから不動産業界に飛び込んだのは、なかなか大きな決断だったのでは?
丸岡さん:そうですね。でも、父が不動産業をやっていたこともあって、もともと興味はあったんです。そんな中で、Re.建設の代表である仲村さんからお声がけいただいて。「このタイミングなら挑戦できるかもしれない」と思って、思い切って不動産の世界に飛び込みました。
― 現在は主任としてご活躍されていますが、どんな業務を担当されていますか?
丸岡さん:主に不動産の売買業務です。お客様のご要望を丁寧にヒアリングして、単に物件を紹介するのではなく、ライフスタイルやご家族の状況なども踏まえて、最適なご提案ができるように心がけています。
― マネジメントの面では、意識していることはありますか?
丸岡さん:以前は完全に自分の成果だけを追いかける立場だったんですが、主任になってからはチーム全体の動きや成果を意識するようになりました。全体のバランスや課題にも向き合う必要があるので、正直大変な部分もありますが、メンバーと一緒に結果を出せたときは、やっぱり嬉しいですね。
― Re.建設のチームは、どんな雰囲気ですか?
丸岡さん:とにかく風通しがいいです。社長との距離も近くて、自分の意見をしっかり伝えられる環境があります。「頑張ったらちゃんとチャンスが広がる」って実感できる職場です。
― 「この会社で働いてよかったな」と感じた瞬間は?
丸岡さん:人間関係のストレスがないことですね。僕はわりと人の好き嫌いがハッキリしているタイプで、前職では結構ストレスを感じていました。でも、Re.建設にはクセの強い人がいないので、本当に快適に働けています。
― 印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
丸岡さん:立ち上げ初期、金さんと二人でがむしゃらに営業していた時期ですね。すべてが手探りで、毎日試行錯誤の連続。でも、その時の経験がいまの自分の原点になっています。振り返ると、あのときの苦労が一番楽しかったかもしれません。
― 今後、Re.建設の中でどんな役割を果たしていきたいですか?
丸岡さん:事業部として安定して成果を出せるよう、仕組みづくりを進めていきたいですし、個人としてもチームとしても成長できる環境を整えていきたいですね。全員が納得できる成果を出せる体制を作っていきたいです。
― 将来チャレンジしてみたいことがあれば教えてください。
丸岡さん:将来的には、千葉県内に支店を増やして、より多くのお客様にRe.建設のサービスを届けたいと思っています。地域に根ざした展開を大切にしながら、会社の成長にも貢献していきたいです。
― 最後に、Re.建設に興味を持っている方へ、メッセージをお願いします。
丸岡さん:やる気があれば、年齢も経歴も関係なくチャンスがもらえる会社です。
僕自身も異業種からのスタートでしたが、しっかり成果を出せば周りもきちんと認めてくれますし、仲間と一緒に成長していける実感があります。
「環境を変えて本気でチャレンジしたい」と思っている方には、ぴったりの場所だと思いますよ。