「ベンチャーで働いている」と言いながら、実態はただの中小企業だった。
そんな違和感を感じたことはありませんか。
こんにちは、株式会社KACHIELです。
前回は、私たちがなぜ採用に力を入れているのか、そしてどんな価値観を大切にしているのかをお伝えしました。今回は「成長性」というテーマで、もう少し踏み込んでお話しします。
「ベンチャー」という言葉に、もう飽きていませんか
「ベンチャー企業」を謳う会社は世の中にたくさんあります。ただ、実際に入ってみると、
- 予算は上が決めて、現場はただ数字を追うだけ
- 「挑戦」と言いながら、やることはずっと同じ
- 頑張りたいのに、頑張らせてもらえない
という環境に、静かに落胆した経験がある方も多いのではないでしょうか。
看板は「ベンチャー」でも、中身は大企業の縮小版。そんな組織に退屈さを感じているとしたら、あなたはKACHIELに合っていると思います。
「成長」とは、過去の自分を否定すること
私たちが考える「成長」は、単に経験年数が増えることでも、忙しく働くことでもありません。
成長とは、過去の自分のやり方・考え方を、自ら手放せることだと考えています。「前の会社ではこうだった」「今までこうやってきたから」という発想にとどまっている限り、本当の意味での成長は起きません。
これは決して簡単なことではありません。慣れ親しんだやり方を手放すのは、時に不安を伴います。ですが、慣れることと、本当にできるようになることはまったく別物です。慣れているだけの状態にとどまっていると、想定外のことが起きたときに何もできなくなってしまいます。だからこそ私たちは、日々のやり方を「これでいいんだっけ?」と問い直せる環境を大切にしています。
KACHIELが向き合っているのは、まだ「答え」のない市場
税理士という仕事は、資格を取れば終わりではありません。税制は毎年のように改正され、実務は年々複雑化していきます。数年前の知識のままでは、お客様である企業に対して正しい提案はできません。つまり税理士自身が、一生涯にわたって学び続け、新しい情報を習得し続けなければならない職業ということです。
だからこそ、この業界はAI活用、事業承継、業務効率化など、変化の大きな課題を抱えながらも、まだ「これが正解だ」という型が確立されていない領域でもあります。学び続けることが前提の業界だからこそ、その「学びをどう届けるか」自体にも、唯一の正解がありません。
私たちの仕事は「決まったことを回す」仕事ではありません。どんな企画が本当に価値があるのか、どんな仕組みが顧客の課題を解決するのか——これらに唯一の正解はなく、自分たちで仮説を立て、試し、検証しながら形にしていく必要があります。
「打席に立つ」を、誰もが実践できる環境
KACHIELで大切にしている価値観の一つに、「打席に進んで立つ」があります。
- 「意味があるか?」と疑問を持てば、自分で調べて仮説を立てる
- 「もっと良いやり方があるかもしれない」と思えば、実際に手を動かして試す
- 結果が出なければ、やり方そのものを変えてまた打席に立つ
大切なのは、ただ打席に立つことそのものではありません。打席に立ったなら、バットを振らなければ意味がありません。可もなく不可もなく、言われたことだけを無難にこなして打席をやり過ごしても、何も変わらないし、何も学べません。
このサイクルを、社歴や経験に関係なく、誰もが回せる環境をつくっています。同じやり方を繰り返しながら違う結果を期待しても、何も変わりません。だからこそ、うまくいかなかったときにやり方を変える柔軟さを、私たちは大切にしています。
そこで必要になるのが、ゴールから逆算してスケジュールを組み立てる力です。目の前のタスクだけに追われていると、いつまで経っても「改善する時間」は生まれません。締め切りのある仕事と、緊急ではないが重要な仕事、その両方に時間を配分できるよう、自分自身で見通しを立てて動く。KACHIELでは、この力も成長の一部だと考えています。
「やらされ感」から「自分で動かす面白さ」へ
予算を上から与えられ、それを消化するだけの仕事には、正直なところやりがいを感じにくいものです。
一方で、自分が立てた仮説が形になり、それが数字として跳ね返ってくる瞬間には、他では得難い手応えがあります。安定はしているけれど、どこか物足りない。そう感じているなら、その感覚を大事にしてください。それは、あなたがまだ本気で自分のやり方を手放し、打席に立てていないというサインかもしれません。
KACHIELには、その打席があります。予算も、やり方も、上から一方的に降ってくるものではありません。自分で仮説を立て、自分で動かし、その結果を自分自身の手応えとして受け取れる環境です。物足りなさを感じているなら、一度、この環境で自分の力を試してみてください。興味を持ってもらえたら、ぜひ求人ページにも遊びに来てくださいね。
次回は、逆に「頑張りすぎて疲弊してしまった」という方に向けて、KACHIELの給与体系とワークスタイルについてお話しします。