1
/
5

始めるのは必然だった・・・10年前の企画と二人の再開

全てを伝えるには、あまりに多くのストーリーがあります。

30代半ばにして、なぜ今頃創業なのか?

私たちには、温め続けた想いがあります。

遡ること10年前、2008年に私とRyoは長崎市に一つの企画書を持ち込みました。「ナガサキ「坂の家」デザイン シェアハウス事業」。当時から課題とされた空き家対策を踏まえ、住まい方の未来を夢見て計画した事業でした。今になって見ると、あまりに恥ずかしくなるような企画書ですが、当時は何かをなしたいの想いが強かったように記憶しています。

あれから10年。私たちは、それぞれに世の中を学び、力をつけ、感性を磨きました。

私たちの想いは、10年前には発想しえなかった次元に到達しています。若くして起業家精神に溢れていた二人が、10年の推敲を経て世に送り出す想いです。

10年も前のことですから、忘れそうになったこともありました。ここから起業するパワーがどれほどあるかと迷ったこともありました。ここまで築き上げてきた多くのモノを振り切って起業することに後ろめたさもありました。

幾重もの偶然が重なりあった必然として、今があります。もう迷いはありません。やるべきことは決めました。あとはどうやってやるかしか考えていません。

壮大なスケールでお送りする一大喜劇を一緒に作り上げてみませんか?

Enjoy your Life Journey! 楽しんでいきましょう!

株式会社KabuK Style's job postings
8 Likes
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社KabuK Style
If this story triggered your interest, have a chat with the team?