justInCaseTechnologiesは7月、オフィスを大幅にリニューアルいたしました。
当社は、2019年1月に現在のオフィスに入居して以来、大きな改修を行うことなく業務を行ってまいりましたが、この度、「誰もが出社したくなる、コミュニケーションが生まれるオフィス」をコンセプトに、オフィスをリフォームしました。新オフィスの一部をご紹介します。
【1】オフィスグリーンで空間に潤いを
新オフィスで大きく変わった点として、オフィスグリーン(フェイクの植物)の導入が挙げられます。オフィスグリーンは、ストレス軽減や集中力向上など、様々な効果が期待できるとされています。
今回のリフォームでは、執務室の各所にグリーンを設置し、どの場所からでもグリーンが目に入るようになりました。
【2】アクセントクロスで空間にメリハリを演出
今回のリフォームでは、壁の一部の色を変える「アクセントクロス」を執務室と2つの会議室で導入しました。白い壁の一部に色を入れることで空間にメリハリが生まれ、部屋の印象が大きく変わりました。
壁紙の色は、空間の印象やそこで行われる活動に影響を与える効果があるとされており、各部屋を何色にするかについては、当社のデザイナーを中心にプロジェクトメンバーで検討を重ねました。その結果、執務室は当社の保険SaaS基盤システム「joinsure」のコンセプトカラーでもあるグリーン(リラックス効果)、会議室にはペールイエロー(創造力向上)とネイビーブルー(集中力向上)が選ばれました。
【3】コミュニケーションスペースを刷新
従来のオフィスにも小さなコミュニケーションスペースはありましたが、今回のリフォームではそのスペースを大幅に刷新しました。執務室の一部の床を貼り替え、空間をゆるやかに区切る本棚を設置することで、圧迫感のない独立したエリアが誕生。これにより、コンセプトである「誰もが出社したくなる、コミュニケーションが生まれるオフィス」をまさに体現する場所となっています。
新たな空間でさらなる成長を目指します
スタートアップ企業にとってのオフィスは、単なる「作業場」ではなく、仲間とともに成長し、ビジョンを共有し、文化を育てる“核”となる空間です。
また、お客様や採用候補者様など、多様なステークホルダーとの“出会いの場”でもあります。
私たちは、この新しい空間をこれからの挑戦と成長のステージとして、また、多くの新たな出会いを紡ぐ場として活用しながら、さらなる成長を目指します。