- フロントエンドエンジニア
- Webディレクター
- Webプランナー
- Other occupations (5)
- Development
- Business
- Other
こんにちは!採用担当の醍醐です。
今回はジュニに中途入社された、デザイナーの岡野さんにインタビューしました!
なぜジュニに入社したのか、どんなやりがいを感じ今日に至るのかぜひご覧ください。
▼プロフィール
1995年神奈川県生まれ。昔から絵を書くことが好きで、デザイナーの道に。
ジュニへは2023年に中途入社し、在籍1年半となる。英語が堪能でトマトが好き。
なぜジュニに?
ー岡野さん、今日はよろしくお願いします!早速ですがどういった経緯でジュニに入社を決意されたか前職の話から教えていただいてもいいですか?
はい。もう少し遡ってお話すると、僕は昔から絵を描くことが好きで学生時代からデザインに関わる仕事をしていきたいなと思っていました。前職で晴れてデザイナーとなったものの、そこではテンプレートにハメていくような制作が多かったんですね。もっと自由にデザインしていろんな表現をしたいなという想いで転職活動を始めました。そんな中、エージェントさんから紹介されたのがジュニでした。
初回はカジュアル面談だったのですが、最初からめちゃくちゃ本音ベースで話してくれていたのを覚えています!良い面だけでなく課題点ももちろん伝えてくれました。だからこそ入社した今も良い意味でギャップが無く過ごせています。
ーそうだったんですね。ちなみに他社も選考されていたと思いますが、ジュニへの決め手はどんなところでしたか?
一言で言うと『直感』です!何社か選考していたのですが、一番ワクワクしたのがジュニでした。実績やnoteを見てアソビゴコロを感じて、とてもワクワクしたんですよね。特にダサいバナー選手権の記事とか、
https://note.com/junni_jp/n/n42c78c91c886?sub_rt=share_sb
僕もアソビゴコロある幅のある制作したいなって感じたのを覚えています。それに実際に面接官と会って、直感で人の良さを感じました!雰囲気も合いそうって。僕、そういうの結構分かるんです(笑)
あとは、仕事内容ももちろん決め手の一つです。
ジュニはWebだけでなく、3Dや映像を使ったり紙媒体やグッズ制作など型にハマらない幅広い制作に携われることも魅力的でした。
ユーザーからの声がやりがいに繋がる。
ー話は変わりますが、現在はどういった業務をされているんですか?
現在はエンタメ関連のWebサイトやアプリデザインやUIのところをやっています。具体的な流れとしては、まずプランナーやディレクターから構成をもらいます。その構成を元に参考サイトやリファレンスを集めてクライアントに提案し、そこで方向性が固まったら実際のデザインに落としていくような感じです。最終的にはそれをエンジニアが実装してくれて形になります。基本はこのような流れですが、ジュニのデザイナーは、企画案出しから参加出来ることがあるのも一つの魅力です。構成についても、もらった構成をそのまま作るというよりは、ユーザーに最適なUI/UXを意識しながら組み替えてディレクターに提案させてもらう事もあります。細部までとことんこだわれる環境で楽しさもありつつ、デザイン提案時には社内のデザインコンペもあるので、刺激も得られるそんな環境で業務をしています。
ーありがとうございます。受け身ではなく主体的に制作に携われるのがジュニデザイナーの魅力の一つですよね!でも方向性固めるのって結構大変だと思うんですけど、岡野さんは何か工夫していることってありますか?
そうですね、僕は必ずクライアントからいただいた要望について、あらゆる捉え方をするように心がけています。例えば「お祭りっぽいサイトにしたい」という要望も人によってイメージしているものは様々だと思います。華やかさなのか、にぎやかさなのかどんなシチュエーションや雰囲気をイメージしてのお祭りっぽさなのか意外と人によって連想する場面は様々だと思うんですよね。だからこそ、どんなものをイメージしているのか明確にする為に、あらゆる方向性を必ず提示するようにしています。
ーたしかに、人によって同じ言葉でも捉え方って異なりそうですよね。ちなみに今まで一番印象に残っている案件ってどんなものでしたか?
はい、それでいうとゲームの案件があったんですけど、それが一番印象に残っています!
普段ゲーム案件ってあまりないので新鮮さはもちろん、とにかく試行錯誤の連続で面白かったんですよね。After Effectsを習得したばかりだったのを早速挑戦したり、実際にプレイしながらああでもないこうでもないとエンジニアと調整することも楽しくて。さらにこの案件はゲームの世界観を作るフェーズから携われたのも貴重な経験でした。クライアントからも「世界観を大切にしてくれてありがとう」と言っていただけて嬉しかったですね。ゲームを楽しんでくれたユーザーからもXでめちゃくちゃ反響がありました。ユーザーの反応がリアルに見れるのは、この仕事の醍醐味だなとリリースの度に感じていて僕のやりがいに繋がってますね。
幅広い表現が可能なデザイナーに。
ーありがとうございます。そんな岡野さんは今後どんなことに挑戦していきたいと感じていますか?
そうですね、幅広く色々やりたいなと思っています!
ジュニって面白さ・アソビゴコロを求める人が多いんですよね。だからこそ幅のある提案が実現できていると感じているのですが、それって実は一人一人が前のめりにいろんな技術を習得して、挑戦しているからこそだと思うんですよね。僕もまだまだやったことがないことに挑戦し、例えばBlenderやAfter Effectsをもっと使いこなして3D表現や映像を活かしたコンテンツなども幅広い表現を実現させるデザイナーになっていきたいです。またアートディレクターからもデザインのフィードバックを細部までもらえるので、自分では気付けない視点から吸収できるこの環境が本当に有難くて、日々刺激をもらい成長を実感しています。ゆくゆくは自分もアートディレクションしていきたいですね。
番外編
・1日の仕事の流れ
「休憩は、マッサージチェアでリラックスしています。」
・仕事中大切にしているアイテム
【インヘーラー】
「タイのお土産で先輩デザイナー深澤さんにもらったインへーラーです。アイデア出しに詰まった時、これでリラックスして切り替えています。」
以上、岡野さんへのインタビューでした!
ジュニのデザイナー職について、もっと知りたい方はぜひお気軽にご応募ください!
次回の社員インタビューもお楽しみに。