今回は常光の「会社の基本データ」をわかりやすくご紹介します。従業員数や男女比、年齢構成、職種の内訳など、就職先を選ぶうえで「まずは知りたい基本情報」を、グラフィックでまとめました。企業研究の第一歩として、ぜひ参考にしてみてください!
※本記事で紹介するデータは、2025年4月時点までの情報を元に作成しています。
Q.従業員数と男女比は?
常光の従業員数は、契約社員やパートタイマーも含めて257名。男女比は男性7割に対して、女性3割となっており、やや男性が多めです。職場の風通しが良く、部署を超えたコミュニケーションが自然に生まれる雰囲気があります。
Q.どんな職種の人が多いの?女性管理職もいる?
常光では多くのポジションを設けていますが、もっとも多いのは営業職。全体の約4割を占めています。続いて開発・製造・事務系とバランスよく構成されており、さまざまな専門性が社内に共存しているのが特徴です。チームで支え合うカルチャーも魅力の一つと言えます。
役員・管理職の比率は29.3%となっており、そのうち約6%が女性管理職です。まだまだ伸ばしたい部分ではありますが、女性リーダーが増えてきているのは確かな流れ。年齢や性別に関係なくチャレンジできる環境が整いつつあります。
Q.どんな年代が活躍しているの?
平均年齢は45歳。もっとも多いのは50代(25%)ですが、20代〜30代も4割近くおり、幅広い世代が活躍中です。年代が異なるからこそ生まれる気づきや学びがあり、多様性のあるチームが常光の強みになっています。
Q.働き方の特徴ってある?
常光の特徴はなんと言っても勤続年数の長さ。平均勤続年数は13年と定着率の高さがうかがえます。もちろん時期によって繁閑の差はありますが、月の平均残業時間は6時間と少なめです。有給休暇の取得日数は平均12日、取得率は70.5%。政府が掲げる『令和10年までに取得率70%』という目標をすでに上回っています。社員が仕事と生活のバランスを大切にしながら働ける環境づくりを実現しています。
※厚生労働省の就労条件総合調査(令和5年)による年次有給休暇の取得率は65.3%。
Q.社宅制度って活用されているの?
常光の従業員からも好評な福利厚生の一つ「借上げ社宅制度」。制度として存在していても、実際に利用しやすいのか、他の人の利用率が気になるところです。
そこで、2023〜2025年に新たに申請があった利用者を算出したところ、なんと全体の39.5%という結果になりました。もちろん、それ以前から利用している人もいるので、実際にはもっと多いです。
常光では遠方からの転居や一人暮らしをサポートする体制を整えています。働き始めるときの不安を減らしてくれる制度の一つです。
いかがでしたか?常光の基本の「き」と言えるデータばかりでしたが、グラフィックで見るとよりわかりやすかったのではないでしょうか。
データにも表れている通り、職種も年齢層も多様で、長く安心して働ける環境づくりが進んでいる会社です。就職活動中・転職活動中のみなさんにとって、一つの選択肢として参考になれば嬉しいです。