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【募集中!】スポーツ業界への理解を深める~埼玉西武ライオンズインターンシップ ~

こんにちは!ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の木田です。
今回は2023年からスタートしました、JHS長期インターンシップ(埼玉西武ライオンズ長期インターンシップ)に参加している2人のメンバーにインタビューを行いました。
応募のきっかけや、実際の活動についてお話を伺いましたので、最後まで読んでいただけると嬉しく思います。

早速ですが、本題に入る前に、本日の登場人物をご紹介します。
私は、入社6年目の木田と申します。どんな人間なのか、どんな仕事をしているのかを綴っている記事がありますので、お時間ある際に読んでみてください。

■URL:【スタッフインタビュー】地元を飛び出してスポーツ業界にチャレンジ!新卒入社4年目が語る入社当時と今

今回のインタビューに協力いただくのは、インターンシップに1年間参加してくれました、日本体育大学4年の高橋さんと大沢さんです。2人ともスポーツ系の授業を選考する中で、スポーツ業界について理解を深めたいという想いがあり、本インターンシップに参加いただきました。
1年間の活動を通して感じたことや、インターンシップに参加しようか迷っている方に向けたメッセージなど、様々なお話を聞いていきます。

憧れのスポーツ業界!応募に迷いはありませんでした

木 田:本日はよろしくお願いします!早速ですが、本インターンシップに参加しようと思ったきっかけはなんですか?

高 橋: 同時期に複数のインターンシップに参加していたので、その経験をこのインターンシップでも活かしたいと思ったことがきっかけです。

大 沢:私は昔からライオンズファンということもあり、ベルーナドームでインターンシップが行えると知った時に応募しようと思いました。また、大学でもスポーツについて学んでいたので、授業での学びを現場で活かしたいと思ったことがきっかけです。

木 田:では、インターンシップの情報をどのようにして知りましたか?

高 橋:大学のポータルサイトを通して知りました。私たちのタイミングは、コロナ禍ということもあり、ポータルサイトを通して、インターンシップ情報や就職活動情報、授業に関わる様々な情報がポータルサイト掲示されているので、そこに掲示されている情報の中から見つけました。

大 沢:私も同じ方法で知りました。就職活動を行うタイミング(大学4年生)だったので頻繁にポータルサイトを確認していました。(他のインターンシップメンバーの多くが、大学の掲示板やSNSなどで情報収集していました)

木 田:ポータルサイトやSNSを通して、インターンシップを見つけたということですが、インターンシップを見つけてから応募まで悩んだりしましたか?

高 橋:私は情報を見つけた時から即決していました!幼いころに球場に訪れたこともあり、とても魅力を感じました。その瞬間にこのチャンスは逃さない!という気持ちで応募したことを覚えています。

大 沢:私も見つけてから応募まで悩むことはなかったです。学生生活でインターンシップに参加することが初めてで少し不安もありましたが、やってみようという気持ちで応募したことを覚えています。

木 田:応募後に選考として、エントリーシートと面接を行いましたが、どのような内容でしたか?

高 橋:応募時にエントリーシートの提出がありました。就職活動などで、複数社のエントリーシートに取り組んだことがありましたが、他の企業とは少しテイストが異なり、自分自身を理解(分析)して書いていく必要がある内容でした。ですが、考えて書いていくうちに、より深い自己分析ができたので、選考を通して自分を知る(発見する)ことができました。

大 沢:私はインターンシップや就職活動に参加してこなかったので、エントリーシートに挑戦することが初めてでした。何を書いていいのかわからず、提出後も不安がありましたが、選考通過の連絡をいただいた時はうれしかったです。面接では、エントリーシートに書いてあることを中心に聞かれますが、考えて書いたので、迷いなく答えることができました。(すごくいろいろなことを聞かれた記憶があります…)

高 橋:私の面接の次が大沢さんの順番で、面接会場入口でばったり会ったこと覚えています。そこで初めて選考に参加していることを知り、一緒に頑張りたいなと思いました

大 沢:入口前で面接の様子を少し教えていただき、心の準備ができました。あの時はいろいろありがとうございます(笑)


活動を通して新たな自分が見つかる環境

木 田:ここまで、応募から採用までについてお話を伺いましたが、実際の活動の雰囲気はどうでしたか?

高 橋:社員のみなさんが気さくに話かけいただき、とても活動しやすい雰囲気でした。一緒に活動するメンバーが同世代ということもあり、就職活動や日々の業務など積極的に情報交換しながら取り組める環境でした。

大 沢:私は女性ということで、最初はついていけるか不安でしたが、様々なところで協力いただいたので、とても安心して活動することができました。重い荷物を運ぶ時に人数を増やしていただくなど、女性でも活動しやすい環境だと思います。

木 田:2人とも活動しやすい環境ということですが、活動前と活動後のギャップはありますか?

高 橋:他のスポーツチームでインターンシップを経験していたので、ギャップはありませんでした。球団事務所や試合後のグラウンドなど普段なかなか入れない場所で活動できたことは、活動開始後のいいギャップでした。

大 沢:私は、思っていた以上に現場での仕事が多いことが最初に感じたギャップです。活動前は、企画などを経験できるかと思っていましたが、実際は現場で活動する時間が多く、体力的にキツイこともありました。(テントやウエイトは正直重たかったです)
ですが、現場を理解することが、イベント企画を考える上でとても大切な時間であることを日々の活動で感じることができたことは、とてもよかったと思います。

木 田:現場などを通して、様々な活動を行いましたが、思い出に残る活動はありますか?

大 沢:私は5月のイベントで使用する『選手の手形』を取得したことです。試合前に実際に『選手の手形』を取得している現場を見学させていただきました。これまでは、イベントにお客さん(ファン)として参加していましたが、イベントに向けてこのように準備していることを知れたことが思い出です。
また、試合後のイベントなどファンの方と接する機会が多かったので、リアルな声を聴くことができたことは思い出に残っています。

高 橋:私は9月に開催した、ファームサンクスデーが思い出に残っています。球団として初めての試みのイベントに携わることができました。当日は選手参加型イベントでインターン生が各配置のリーダーとなり、アルバイトや現場管理を担当させていただきました。これまでと業務規模が異なり、責任あるポジションを経験することができ、3月からの活動経験を活かすことができました。

大 沢:活動開始(4月)頃は、現場を任せてもらえるとは想像もしていませんでしたが、ファームサンクスデーは自身の成長を感じるイベントだったなと個人的に思います。

木 田:自身の成長というお話がありましたが、本インターンシップを通して、最も成長した(身についた)ことは何ですか?

高 橋:『責任感』が最も成長したと思います。活動開始時は、指示されたことを行うだけでしたが、経験する中で、言われたことを進めるだけでなく、現場を任されているということを意識して、最後までやりきることなど成長できたと思います。
また、活動報告会用の資料作成では先頭に立ち、メンバーと協力しながら進めることができました。

大 沢:私は、『自己表現』ができるようになったことだと思います。活動前や活動してすぐの時は、自分の考えを発信できず周りの考えに流されていましたが、活動中もインターン生中心にMTGを行うことがあり、自分の考えを伝えられる機会が増えました。職員とのMTG(面談)でも失敗を恐れず発言できるようになったと思います。多くのことを学ぶ中で、正解、不正解ではなく、自分自身の考えを発信していこうと感じました。


迷っている方は行動あるのみ!

木 田:いろいろお話ありがとうございました。最後になりますが、インターンシップ参加を迷っている方に向けたメッセージをお願いします。

高 橋: このブログや募集要項を読んでいるということは、興味が少しあると思います。興味を持った時に行動してください。参加したことで見つかることが必ずあると思います。このインターンシップは、プロ野球を知る貴重な活動となります。是非多くの方に挑戦してもらえればと思います。

大 沢:インターンシップは業界(企業)を理解するためにとてもいい経験になると思いますので、是非参加してみてください。活動前は不安もありましたが、活動を通して、新しい自分を知る機会になりました。大学生活との両立など大変なこともありますが、活動を終えての達成感を味わってください。

木 田:インタビューありがとうございました!高橋さんと大沢さんは、活動初年度の難しい環境で最後まで頑張ってくれました。今後も様々なことに挑戦できる活動にできればと思いますので、一緒に頑張っていただけるメンバーを募集しています。

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