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年末役員ブログ〜小林編〜|2022年の振り返り&2023年の注力ポイント

こんにちは、代表の小林です。

2022年もあっという間に過ぎ去っていき、会社の大掃除も評価面談も終了し、会社は年末モードに突入しました。

本当に時の流れは早く、会社も9期目を迎えております。

クライアント・パートナーの皆さま、今年もありがとうございました。

また、スタッフのみんなも日々真摯にチャレンジを続けてくれてありがとう。

2022年は特に変化も多く、困難も多かった1年だったと感じています。

そんな1年を振り返りながら、来年へ向けての抱負を語りたいと思います。

<2022年3つのトピック>

1. 環境と体制の変化

今年はスタッフのライフステージの変化や退職者の発生、クライアント側でも大きな体制変更があり、大小さまざまな変化が続いた1年でした。組織・個人共に「求められること」も変わり、対応していくためのパワーが大きくかかったのが印象的でした。また、「ビジョン・ミッション・クレド」の大切さや、様々なライフステージに対応できるような制度設計など、変化によってさまざまなことを考え、改善に繋げた1年でもありました。

2. 社内コミュニケーションの希薄化

感染症拡大の影響で働き方が変わったことで、社内コミュニケーションの難しさを感じました。業務以外の会話が生まれ難い環境により、相互の理解が進まず、ボタンの掛け違いも散見されました。チームとしてのパフォーマンスを上げる為には相互理解も重要なポイントだと考えているので、このあたりは来年に向けて一つの課題だと考えています。

3. スポーツの盛り上がり

「FIFAワールドカップカタール」で記憶を塗り替えられた感もありますが、今年は「北京オリンピック」もありました。プロ野球も、Jリーグも、Bリーグも各種国内リーグも動員制限も緩和され、多くの方がスタジアム・アリーナに戻ってきました。観客動員数はコロナ前には戻り切っていないクラブ・チームも多いですが、「FIFAワールドカップカタール」や海外の試合では満員のスタジアムやアリーナが戻ってきています。

また、「FIFAワールドカップカタール」では日本代表の活躍もあり、テレビの視聴率が40%を越え、ABEMA TVでも視聴者数が2,000万人を超えるなど、まさに日本全体が盛り上がったことが印象的でした。

<視聴率・視聴者数(参考値/各メディアから引用)>

  • 11月23日(水)「1次リーグ 日本×ドイツ(2-1)」(22:00)
    • NHK:世帯35.3%、個人22.1%
    • ABEMA:1,000万人
  • 11月27日(日)「1次リーグ 日本×コスタリカ(0-1)」(19:00)
    • テレビ朝日:世帯42.9%、個人30.6%
    • ABEMA:1,400万人
  • 12月2日(金)「1次リーグ 日本×スペイン(2-1)」(4:00)
    • フジテレビ:世帯28.7%、個人15.4%
    • ABEMA:2,000万人
  • 12月5日(月)「決勝トーナメント 日本×クロアチア(1-1、PK1-3)」(24:00)
    • フジテレビ:世帯34.6%、個人20.2%
    • ABEMA:2,343万人

2022年のトピックを踏まえ、2023年のポイントを記載したいと思います。

<ジョインハンズスポーツ:2023年のポイント>

1.「成長する仕組み」のアップデート

弊社では「OJT研修」「Rookie Session」「トレーナーMTG」「Sports Business Camp」など、会社と個人が成長するための制度が存在します。感染症拡大や体制の問題で上手く機能をしていなかった制度もあります。このあたりは今の時代や体制に合わせてアップデートしていくことで、新しい仕組みの構築を目指していきます。

2.社内コミュニケーションの活性化

自己理解と他者理解が進むような取り組みを積極的に実施していきます。苦しい時にもチームとして最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、「ビジョン・ミッション・クレド」を旗印に、一丸となれるような仕掛けをしていこうと考えています。

3.新規コンテンツの立ち上げ

スポーツ業界を発展させていくための新しいコンテンツをリリースへ向けて準備をしています。会社としての強みとなるようなコンテンツに育てる為に、今までの経験と知識に「あるべき姿(理想像)」を加え、より意味のあるものにしていければと考えています。

4.採用活動への注力

例年実施している採用活動ですが、来年は業務を拡大していくためにも、今までの実績を振り返り、アップデートをかけていきます。会社も9期目を迎えたこともあり、様々な経験もしてきていますが、本質を見失わず、相互に理解ができるような採用活動を実施していければと思います。

"「できない理由」ではなく「やる方法」を考える "

このクレドを念頭におきながら、2023年がジョインハンズスポーツにとって飛躍の年と言えるように、引き続き様々なチャレンジをしていきます。

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