こんにちは!
対談ブログを担当します、近藤です!
今回はジョインハンズスポーツ(以下JHS)の女性社員である中村さん、松﨑さんと私の3人で対談をさせていただきました。
中村さん、松﨑さんに関する記事は、是非こちらから読んでみてください。
▼中村さんインタビューブログ
▼松﨑さん執筆ブログ
入社して、女性3人で集まって話すというのは初めてでしたので、とてもワクワクする対談でした!
女性がいなかった入社当時の心境
インタビュアー近藤: JHSに入社するとき、女性社員がいない(1人しかいない)ことに不安はありましたか?
中村:全くなかったね。
松﨑:私の場合は中村さんがいたのもありますし、もともとスポーツ業界は男性が多いと思っていたので、不安というのはなかったかなと思います。
中村:私は、男性だからこう、女性だからこうみたいな感覚を持っていなくて、どんな仕事や環境であっても性別は関係ないと思ってる。だから、男性しかいないところに入っていく不安は全然なかったんだよね。
松﨑:あと私は、スポーツ業界に入るからにはそういう覚悟も必要だと、入社前に思っていましたね。
ー入社してからも心情に変化はありませんでしたか?
中村:経験していく中で、女性には大変な環境だなと思うことはあったけど、不安というのは入社してからも変わらずなかったね。
松﨑:そうですね。私は業務委託先に思っていたより女性が多かったので、それもあってあまり不安に思わなかったのかもしれません。
女性が少ない環境に飛び込むということは、少なからず不安があるのではないか?と思いましたが、
「どんな環境でも性別は関係ない」という中村さんらしい言葉をいただきました。
スポーツ業界は男性が多いことを覚悟のうえだった、という松﨑さんですが、
不安要素以上に「やりたい」という気持ちが上回っていたのだと感じました。
やりたいことがあれば、男女の比率は関係ないということですね。
私の場合は中村さんと松﨑さんがいたので、不安を感じることはありませんでした。
働くなかで感じる男女平等
インタビュアー近藤:女性が少ない会社は働きづらいイメージもあったりすると思うのですが、働いていてどうですか?
中村:女性にしかない体調の変化などは大変だなって思うことはあるけど、働きづらいと思ったことはないね。
松﨑:私も女性だから働きづらいと思ったことはないですが、女性の感覚で愚痴を言い合いたいっていうのはあるかも(笑)
女性同士の会話、男性同士の会話ってあると思うんだけど、そういう女性同士のたわいもない会話をもっとできたらいいなと思う。
ー働いている中で、逆に女性だから良かったなと思うことはありますか?
中村:ない(笑)私はどちらかというと男勝りなとこがあるから、女性っていう扱いを良くも悪くもされないかな。だから感じないのかもしれないね。
松﨑:良い意味で本当に男女平等な業界だと思います。女性だからってひいきされないし、やることは男性と同じことをやるから、女性だから良かったことっていうのはないですね。
しいて言うなら、女性ならではの企画だと女性の感性が活きることはあるかもしれないですね。
中村:男性だからできるできない、女性だからできるできないという仕事はないんだと思う。結局はその人の努力次第だと思うかな。
インタビュア近藤:男性社員に対してぶっちゃけ物申したいことはありますか?
松﨑:(笑)JHSはめっちゃ理解があると思う。
中村:私も思う!
松﨑:ひとつあるとすれば、みんな食べるのが早い。私は食べるの遅いので、みんなでランチに行くと1人だけ遅くて焦る。もうちょっとみんなゆっくり食べようよって思います(笑)
たしかに食べるのは早いかもしれません(笑)
私も入社して、本当に男女フラットな職場だと感じています。
また、男女平等というのは女性にとって働きやすい要素の1つだと私は思います。
仕事を頑張りたい、活躍したいと思っている人には、すごく良い環境だと思いますね。
男女関係なく皆さん思いやりがあり、コミュニケーションの取りやすい職場だからこそ、私は毎日楽しく働けているんだと思います。
スポーツ業界に興味のある方へ
インタビュアー近藤:最後に、スポーツ業界に興味のある女性の方に向けてメッセージをください!
中村:女性だからというのは気にせず、やりたいと思うことをやってほしいなと思います。
松﨑:男女は関係ない業界だよって言いたいです。やりたいと思ったことは、挑戦したら良いんじゃないかなと思います。ぜひ自分の心に問いかけてみてください!
最後に
スポーツ業界に限らずどの業界もですが、多くの女性が「女性が働きやすい環境なのか」というのは気になることだと思います。
とくにスポーツ業界は男性が多いイメージだと思います。私もそうでした。
しかしJHSは、男女というのは関係なく受け入れてくれる会社であり、働くうえで「女性だから」という感覚は必要ないものだと感じています。
私はもっとスポーツ業界に挑戦したいと思う女性が増えたら嬉しいなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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