2026年の新卒入社代表として長谷川大翔さんにインタビューを実施しました。
スポーツ業界を志した就職活動から、現在の業務のやりがい、日々の業務を乗り越えての成長、アメリカでのスポーツビジネスキャンプの体験談、そして今後の目標まで、リアルな声をお届けします。
プロフィール
大学時代は経営学部でビジネス全般を専攻。
中学までは8年間空手に打ち込み、野球部でも汗を流したスポーツマンですが、高校時代は軽音楽部に所属していたという一面も。
一方で、ご家族の影響で幼少期から野球や相撲などを観戦し、常にスポーツの熱気が身近にある環境で育ちました。
プライベートではスポーツ観戦を楽しむほか、長期休暇には毎年台湾へ旅行に出かけるなどアクティブな長谷川さん。
現在は、ジョインハンズスポーツの最前線で主に2つの業務を担当。プロ野球チームの主催試合におけるイベント制作・運営と、プロバスケットボールチームのスポンサーアクティベーション業務を並行して推進し、日々ファンと空間をつなぐ役割を担っています。
スポーツビジネスを見据えた学びと、納得のいく就職活動
ーー学生時代はどのようなことを学んでいましたか?
大学では経営学部でビジネス全般について学んでいました。
スポーツ関連の学部も視野に入れてはいたのですが、最終的には経営学部を選択し、将来的にスポーツ業界で活かせる知識を身につける方針をとりました。
ーー就職活動の軸と、ジョインハンズスポーツへの入社の決め手を教えてください。
大学4年生になるタイミングから就職活動を開始し、複数の選考を並行して進めました。
就職活動は「スポーツ業界」を軸に行っており、メーカー等の用品販売ではなく、スポーツビジネスやメディア関連の企業を志望していました。
内定を得た3社の中からジョインハンズスポーツに入社を決めた最大の理由は、「ここなら入社後のミスマッチがない」と確信できたからです。
実はジョインハンズスポーツは選考プロセスが長く、選考を通じて何度か会社を訪れました。
足を運ぶ過程で企業への理解をしっかりと深めることができましたし、それだけ私のことを真剣に評価してくれていると感じられたことが、最終的な決め手になりました。
クライアントと密に関わる現場環境と、想像以上の多忙さ
ーー入社前後に感じたギャップや、現在の働き方について教えてください。
働き方に関するギャップとしては、「自社のオフィスにいる時間が非常に少ない」ことです。
現在は二つの案件を担当していますが、プロ野球チームの球団職員の方々と現場で関わる時間が圧倒的に長く、自社のメンバーと顔を合わせる機会が少ないくらい、クライアントのすぐそばで仕事をしています。
プロバスケットボールチームの業務はオンラインで調整できる部分も多いため、プロ野球チームの球団事務所にいながら並行して仕事を進めるなど、柔軟に対応しています。
ーー仕事のやりがいや、現場ならではの苦労はありますか?
やりがいを感じるのは、自らが携わったイベントでお客さんのリアルな反応や喜ぶ姿を直接目にした瞬間や、球場という空間作りに関与できていることに充実感を感じた時です。
一方で苦労もありました。
シーズン開幕直後は想像以上の忙しさに直面し、「常にアクセルを踏み続けなければ」と精神的な疲労を感じることもありました。
しかし、その過酷な時期を乗り越えたことで、徐々に業務の「強弱」をつけるコツを掴むことができました。
今では複数の案件が同時進行する中で「効率性」を意識し、一つ先、二つ先を見据えて動けるようになり、人間としての成長を感じています。
スポーツ好きが集まるチーム環境と、本場での貴重な体験
ーー社内の雰囲気や、上司との関係性はどうですか?
社員全員が「スポーツ好き」という共通点を持っている環境です。
個人で黙々と作業するよりも、チームで連携して働くことを好む人材が多いと感じています。
上司である木田さんには普段から気にかけていただいており、非常に良い関係性を築けています。
シーズン中の多忙な時期にタスクが重なり、自分がいっぱいいっぱいになってしまった時にも、的確にフォローしてくださり本当に助けられています。
その度に「自分ももっと頑張らなきゃ」と身の引き締まる思いになりますね。
また、膨大な業務を滞らせることなく、進めるべきところをどんどん引っ張っていく木田さんの「推進力」は本当に尊敬しており、日々勉強させてもらっています。
ーー実際に利用している福利厚生や「スポーツビジネスキャンプ」について教えてください。
福利厚生の「エンタメ助成金」は普通に嬉しくて、バスケットボールや野球の観戦などに活用しています。
また、最も大満足だったのが「スポーツビジネスキャンプ」です。
今年のダラス・マイアミ訪問では、私が訪問先の調査を担当しました。
英語は得意ではないですが、AIや翻訳ツールを駆使して計画を立てました。
実は出発ギリギリに、観戦予定だったゴルフの試合時間を「日本時間」で勘違いしていたことに気づくというトラブルがありました。
その時、インターンの子がスケジュールの確認をしてくれてギリギリで指摘してくれたんです。
その「神プレー」のおかげで無事に試合を見ることができました。チームの連携に助けられた忘れられないエピソードです。
【SBC2026】事前準備編|今年の行先はダラス・マイアミ | スポーツビジネスキャンプ
透明性の高い評価制度と、ADからディレクターへの挑戦
ーー最近評価制度が変わったと伺いましたが、所感を教えてください。
新しい評価制度になり、目標が数字として明確化されたことで、「何をすべきか」が以前よりはっきりと分かりやすくなったのは非常にポジティブだと感じています。
一方で、以前実施されていた「360度評価」がなくなったことには少し寂しさも感じています。
上司や先輩から「こんなところを見てくれていたんだ」と客観的な気づきや温かいコメントをもらえる機会だったので、制度が形を変えても、円滑な調整役としてのコミュニケーションや、社内でのフィードバックの時間はこれからも自分なりに大切にしていきたいと思っています。
ーー今後のキャリアにおける目標を教えてください。
現場ではまだまだ余裕がなく、慌ただしく走り回ってしまうことが多いのが現状です。
本当に仕事ができる人は、心に「余裕」を持っています。
今後は自身の業務効率をさらに向上させ、走り回るのではなく、余裕を持って冷静に仕事に取り組めるようになることが直近の目標です。
近い将来の目標としては、現在のアシスタントディレクター(AD)から案件を主導できるディレクター(D)のポジションに就くことを掲げています。
また、新しい案件にも挑戦して、仕事の幅を広げていきたいです。
就職活動生へのメッセージ
ーー最後に、就職活動中の学生へメッセージをお願いします!
「好き」を仕事にすることは、おすすめしないなど言われることもありますが、個人的には「好き」が最大のモチベーションになると思います。
ただ、自分のやりたいことを具体化するために、自分の「好き」という感情をより細かく分解してみることをおすすめします。
例えば「野球が好き」なら、その中で具体的に何に関わりたいのか、メーカーで働きたいのか、それともビジネスの側面からスポーツ業界を支えたいのかなどを深く考えると良いと思います。就職活動、頑張ってください!
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