今回は、新卒入社代表として工藤さんにインタビューを実施しました。
大学3年まで「何も学んでいなかった」という工藤さん。
そこから一念発起し、スポーツ業界のリアルを知る中で見つけた自身のキャリアの軸。
現在はクライアントや球団の業務に奔走する工藤さんに、入社の決め手や仕事のやりがい、そして就活生への熱いメッセージを聞きました。
アルバイトに明け暮れた大学生活から、スポーツビジネスのリアルへ
ーー学生時代はどのように過ごしていましたか?
正直にお話しすると、大学3年生くらいまでは学業よりも複数のアルバイトに明け暮れる日々でした(笑)。
社会人サッカーもやっていましたが、本当に「ゼロからのスタート」という感じで、いよいよ将来を考えた時に「自分には何もない、まずいな」と焦りを感じました。
そこで、スポーツなら自分にも通用する場所があるかもしれないと思い、学生向けのスポーツビジネスセミナー(MARSCAMP)に参加したのが大きな転機になりました。
ーーそこでスポーツビジネスに興味を持ったのですね。
はい。ただ、華やかな世界に見えるスポーツ業界ですが、様々なクラブでのインターンを通してその厳しい現実も知りました。
例えば、あるプロスポーツクラブでインターンをした際は、往復の交通費すらないような厳しい経済状況を目の当たりにしました。
「やりがい」だけでは乗り切れない、ビジネスとしてのリアルな側面を学生時代に学べたことは大きかったです。
自身の弱みと向き合い、選んだ「スポーツ業界」という道
ーーそこからどのように就職活動の軸を定めたのでしょうか?
元々は「人に何かを教える仕事」がしたくて教員を目指していた時期もありました。
でも、自分の適性や将来を再考した結果、人と関わりながらスポーツに携わりたいと思うようになりました。
就活の面接で、自分自身の強みや適性について厳しいフィードバックを受けたこともありました。
最終的には、自分の一番の弱点だと感じていた「コミュニケーション能力」をあえて磨くために、営業職の世界に飛び込むことも考えました。
ーージョインハンズスポーツに入社を決めた理由は?
成長中の会社であり、特定の業務だけに縛られない「コングロマリット・カンパニー」としての事業構造に惹かれたからです。
ここで会社と一緒に成長すれば、スポーツ業界のあらゆることに精通した「スーパーマン」のような存在になれるんじゃないかと。
何でもできる人って、周りから尊敬されるじゃないですか。
尊敬されるようになれば、自分が本来やりたかった「人に教える」「経験を伝える」という目標にも近づける。
自分の目指すビジョンと会社の方向性が完全にマッチしたのが決め手でした。
「ありがとう」の言葉が原動力。裁量が広がることで実感する成長
ーー現在の業務内容と、やりがいを教えてください。
現在はプロ野球チームのエンタメ事業部にて球団側の思いを形にする制作業務や、Bリーグに関連するクライアントの目的を達成するための調整業務を行っています。
社内外の多様な関係者とコミュニケーションを取りながら進める仕事です。
一番嬉しいのは、クライアントから直接感謝の言葉をいただけた時ですね。
「よくやってくれた」と期待以上の評価をいただけた時は、この仕事をやっていて本当に良かったと心から思えます。
ーー入社してから、自分が成長したと感じる瞬間はありますか?
「手離れ」した瞬間ですね。
初めは上司/クライアントの細かなチェックが必要だった業務も、今では「ここは任せるよ」と信頼して任せてもらえるようになりました。
そうやって少しずつ自立して業務を遂行できるようになり、自分の裁量が増えていく過程に成長を実感しています。
エンタメ助成金と読書補助金のリアルな活用法
ーージョインハンズスポーツの「福利厚生」についてお伺いします。工藤さんが実際に毎月活用されている制度について詳しく教えてください。
子どもができてからは少し頻度が落ち着きましたが、それまでは本当に毎月活用していました。
基本的には「エンタメ補助金」と使って野球の試合を見に行くことが多いですが、あとは音楽のライブに行ったりと、純粋にイベントを楽しませてもらっています。
ただ一方で、「エンタメ助成金があるから行く」という試合もある中で、チケットに対するお金のハードルや重みについて、他のお客さんやファンの方々は「ちょっとこの金額を払うのは重いな」と思いながら払っている人もいるんだろうな、と改めて実感することがありますね。
自分は助成金があるから「5,000円なら全然行っちゃおう」という感覚で行けるからこそ、普通にお金を払って足を運ぶ他のお客さんのお金のハードルや重みを再認識する機会になっています。
ーーもう一つよく活用されている「読書補助金」についてはいかがですか?
この5年間で使わなかった月は多分10回くらいしかないくらい「読書補助金」も毎月使っています。
出社前に時間があればカフェで本を読んでいて、インプットはもちろんですが、仕事から切り離されたリフレッシュ時間になっています。
ちなみに最近読んだ中では森岡さんの『苦しかったときの話をしようか』がとても印象に残っています。自分も強みを信じて前に進み続けたいなと思いました。
目の前の仕事に全力で向き合い、尊敬されるリーダーへ
ーー今後の目標を教えてください。
長期的な目標としては、やはり「尊敬される人物」になり、自分がスポーツを通じて得た経験や価値観を後輩や他者に教え、繋げていけるようになることです。
そのためにも、今は目の前の業務にへこたれず、全力で取り組むこと。
それが結果的に将来の目標へと繋がっていくと信じています。
就職活動生へのメッセージ
ーー最後に、就活生へ向けてメッセージをお願いします!
就職活動は、人生における最初の大きなターニングポイント(分岐点)です。
だからこそ、自分の中で「納得感のある理由」を持って企業を選ぶことが何よりも重要だと思っています。
仕事をしていると、辛いことや壁にぶつかることも必ずあります。
そんな時、「自分で選んだ道だから」という納得感があれば、それが自分を支える大きな力になります。
自分が何をしたいのかをしっかりと考え抜き、後悔のない選択をしてほしいなと思います。応援しています!
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