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【社員インタビュー#5】製薬企業向け営業マネージャーは車載エンジン開発プロジェクトに属するエンジニアだった

JMDCに入社したきっかけを教えて下さい

自分の発言がトップに届く距離間と 医療×ビッグデータという自分にとって未知の世界への好奇心が決め手でした。

大学院卒業後からずっと医療系に携わりたい思いで初めて入った企業では、なんと車載エンジン開発プロジェクトに配属になりました。「えー!こんなはずじゃなかった」とは思いましたが、「3年は必死に頑張ろう」と思って通信テストツールの構築に従事しました。その後は念願の医療系。病院経営改善のコンサルにて、地方の赤字病院の再生プロジェクトに携わりました。1社目は社員数が万単位の巨大企業でしたが、2社目はたった6人。入社一年目で私以外のコンサルタントがみんな転職するという話が出て、私も再度転職活動を開始しました。転職軸は昔からぶれないで「医療系」、そしてよりチャレンジが求められる「成長産業」と決まっていたので、数社から話を聞きました。その中でも、医療ビッグデータの業界トップであり、急成長しているJMDCに惹かれました。他社とも正直迷いましたが、医療×ビッグデータという新しい世界への好奇心と、入社前にわざわざ当時の経営陣が時間を作ってくれ、労働環境や給与など突っ込んだ質問に丁寧に答えてくれた姿勢に誠実さを感じ、入社を決めました。

余談ですが入社後に採用理由を聞いたら、「根性ありそうだから」というものすごい体育会系部活みたいな回答が返ってきました(笑)。前職では超長時間労働だったので無意識にその雰囲気を醸し出してたのかもしれません、と思うことにします。

JMDCに入社してみていかがでしたか?

営業職未経験、製薬業界の知識もゼロで入社したので、分からないところも分からない状況からのスタートでした。それでも先輩たちの背中を見て、色々とサポートも頂き、少しずつ仕事を覚えていきました。小さい組織なので、通常の営業業務からセミナー企画、製品サポート、分析定義書の作成まで、業務の幅が広く大変でしたが、自分で試行錯誤して考えて、意見も出来る環境であったことに何より面白さを感じました。たくさん失敗しましたし(今でもよくしますが)、自分の裁量が大きい分、色々なことにチャレンジできていつも新しい発見があり、とてもやりがいを感じています。

マネージャーになってどうですか?(2019年4月に昇格)

これまでの職歴の中で、管理職はもちろんリーダーの経験もなく、よく考えたら後輩を指導したことすらなくて、「よいマネージャーとはどういうものなのか」と今も手探りの状態です。人に教えると、自分が分かっていないことが浮き彫りになってくるのを感じています。さらに、中長期の売上UPのためにチームをどうまとめて動かすかなど、担当者の時とは違う視点も持つ必要があるので、新人の頃より、今はもっと勉強している日々です。

今後どんなことをやっていきたいですか?

マネージャーというポジションを任せていただいたので、チームメンバー(これから入ってくる新入社員も今いるメンバーも)が個人としても、チームとしても、①育つ、②定着する、③働きやすい、環境を作っていきたいです。特に新入社員に対しては、ジェネラルに一定の知識が持てるようなマニュアルや教育システムも整備したいです。

売上UPも重要ミッションなので、「JMDCのデータがないと業務が進まないよね」とクライアントに言ってもらえるように市場拡大のチャンスをしっかり獲得していきます。保険者以外のデータベースも増えてきているので、新しいサービス展開を考え中です。海外営業にも力を入れたいです。

プライベートでは体を動かすことが好きなので、フットサル、バドミントンを続けたいです。あと、ゴルフにもチャレンジしたいです。

インタビューイー:メディカルファーママネジメント部 マネージャー

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