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【社員インタビュー】大手企業からベンチャーへ〜挑戦し続ける20代に〜

Sayaka(24歳)

・2022 青山学院大学卒業

・大手グローバル企業に店長候補として入社

・大手グローバル企業に半年勤めた後、JELLYFISHに転職

・現在はHC事業部のセミミドルチームでコンサルタントとして活躍中

ー学生時代、タイ留学をきっかけに芽生えた想い「世界を知りたい」ー

私の人生の価値観を大きく変えた出来事を一つ挙げるとすれば、私は大学2年生時に経験した半年間のタイ留学を挙げたいと思います。旅行とは違い、半年間タイでの生活を経験する中で、日本が先進国と呼ばれているのに対して、タイは発展途上国と言われていますが、一概にお互いの国を物質的な面だけでは判断することはできず、お互いに評価し、学ぶべき部分がたくさんあるということを強く感じました。日本の当たり前が世界では決してそうではないということに気づき、自分はとても狭い世界しか見えていなかったのだと知った瞬間でした。このことがきっかけでもっと広い世界をみたい、コミュニティを広げて違う世界を知りたいと考えるようになりました。

ー「世界」を舞台に働きたいー

タイ留学で得た「世界を知りたい」という価値観を軸に就職活動を開始しました。私はあまり業種や業界で受ける企業を絞ることをせず、企業の根本的な考え方や価値観が自分と合うのか、世界を見れるような市場で戦っている企業なのかどうかという観点を中心に就活を行ないました。最終的に私が決めた就職先は某大手グローバル企業でした。グローバル的な要素があり、今から世界に出て行こうとしているマインドに惹かれて入社を決意しました。

ー常にネクストステップを考えるー

学生から社会人という新しいライフステージに突入し、まず、私が意識したことは「アンテナを張ること」でした。新しい経験をする中で自分が何を感じるのか、常にアンテナを張り、その中で新しい機会があるならば必ず掴めるようにしたいと考えていました。そのように日々を過ごす中で、世界で戦っている企業だとしてもアナログな部分があったり、大企業だからこそ働く人のモチベーションを維持するのが難しかったりすることを感じるようになりました。なかなかモチベーションを維持できずに苦闘している同期を見ながら、企業で働く「人」に関心がいくようになりました。

さらに、日系企業として海外進出するからには、日本の良さを発揮しながらグローバルに活躍してほしいという日本人としてのプライドがあることにも気付かされました。そのためにはテクノロジーを駆使できる理系・IT人材が必要不可欠だと考えました。

ーJELLYFISHへの転職ー

実際に社会人生活を送る中で感じることを持って、自分が今後どのようなキャリアを積み上げていけば良いのか考えを巡らせる中で、JELLYFISHに出会うようになりました。機会があれば転職しようという程の転職へのモチベーションだったので、前職で続けて働く選択肢もありました。しかし、20代が勝負だと思い、ここで挑戦しなかったら後悔がついてくるかもしれないと転職を決意しました。

私が興味を抱いていた「人」や「IT」に特化した事業展開をしていたこと、社員の考え方や言葉が自分に響いたことが入社の決め手でした。JELLYFISHを受ける前、社長インタビューを目にしたのですが、多くの経営者が目に見える目標を立てている中でCEO田中はとても抽象的なゴールについて話されていたことに魅力を感じました。また、その他の社員インタビューを読んでみても、みんなが経験してきた背景が色とりどりで、様々な過去を持った人が集まっている集団だからこそ、色々なアイデアが出るし、考えの幅が広がりそうだなと思いました。

CEO田中を徹底インタビュー!「この人生で後世にまで残る幸せの連鎖を」 | OUR STORY
JELLYFISH 田中社長をインタビュー!是非ご一読ください。・学生の時に起業しようと思った理由はなんでしょうか?型にはめられるのがあまり好きじゃなくて学生の時から営業の仕事をしていました。卒...
https://www.wantedly.com/companies/jellyfish/post_articles/293460

ー未経験でも、自分から発信するー

現在、私はHC事業部のセミミドルチームでコンサルタントを担当しています。具体的には、エンジニアの実務が1-3年のジュニアレベルのエンジニアを日本企業にご紹介しています。主に私は企業様のヒアリングをする中でエンジニアのニーズを把握し、エンジニアと企業様のマッチングを行っています。

昨年は入社したばかりで右も左もわからず戸惑うことも多かったですが、とにかく自分が考えたこと、感じたことをアプトプットするように心がけました。その上で先輩からアドバイスをもらい、軌道修正していくということを繰り返しました。失敗することもありましたが、発信を続けることで、その意見が取り入れられて業務が改善し、チーム内のコミュニケーションが円滑になり、それが結果に繋がったということがありました。

正直、大手グローバル企業で働いていた時代とは違い、明確なタスクはなく、自分で考えながら優先順位を決めて業務を進めていかなければならないので難しいことも多いです。ですが、自分で考え、提案し、チームを一緒に作っていく過程はやりがいがあり、自分には合っているなと感じています。

ぜひ、経験が浅かったとしても、前のめりで、何事にも挑戦しようというチャレンジャーな方、一から業務を構築し、チームを作っていきたい方がいらっしゃればお話ししましょう!

ー年齢に関わらず、挑戦をー

今後のビジョンとしては、まずはセミミドルチームの事業を拡大させたいと考えています。セミミドルチームがいるから他のチームの仕事も成り立っていると言ってもらえるようなポジションになりたいと思います。会社全体を底上げすることができる可能性があるチームだと思うので、チームが一丸となって実現していきたいです。

また、一人の人としては、まだまだ社会人経験は浅いですが、たくさんの経験を重ねることで自分の良さをもっと活かしていきながらビジネスパーソンとして大きく成長していきたいです。今まで三十、四十代の人がやってきたことだったとしても、年齢に関わらず挑戦していきたいと思います。そして実力で評価される人になれれば嬉しいなと思います。

ーメッセージー

最後まで読んでいただきありがとうございました。このインタビューを通してこの会社いいなと少しでも思っていただけたら嬉しく思います。

現在絶賛人材募集中です。経験の有無に関わらず、チャレンジしてみたいという方がいればぜひお話ししましょう!

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