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CDSO(Chief Data Science Officer)に聞いた!JDSCのデータサイエンス部門ってどんなところ?


◆JDSCのデータサイエンティスト(DS)職に応募してほしいです

インタビュアー(以下 A):今日は、CDSO(Chief Data Science Officer)の大杉さんにインタビューに答えてもらいたいと思います、よろしくお願いします。

大杉:よろしくお願いします、JDSCの共同創業者・CDSOの大杉です。今日のインタビューの狙いは、ずばり採用ですよねw

A:ですw JDSCのデータサイエンス組織ってどんなとこなの?どんな雰囲気なの?という話を、ぜひ聞かせてもらえればと思います。

大杉:了解です。一言で言うと、データサイエンスやりたい人に、ちゃんとおすすめできる良い環境になってるので、ぜひきてください。応募はこちら

A:〆みたいになりましたね・・・。

大杉:〆ついでに、会社も大きくなってきて、解かなきゃいけない問題の幅や深さも広がってくるので、私の上司になってくれる人でも一緒に組織を支えていってくれる人でも、ポジション問わずきてほしいです。

A:オープニングにして、メインのメッセージ言い終えましたね・・・。


◆JDSCのDS組織は学生ノリ

A:気を取り直して、データサイエンス(以下 DS)部門の仕事がどんなものかは他の記事にもあるので、雰囲気とかカルチャーをメインに話してもらえますでしょうか。

大杉:そうですねぇ。うーん、学生ノリですかねw 実際、先日の社会人博士対談にもありましたが、大学の課程や研究活動を並行しているのが、DS社員13人中、5人もいますし、学生インターンの方もたくさん活躍してくれてますしね。昨日も遅くまで大学研究室&JDSCメンバーで飲んで二日酔いです。・・・ちゃんと仕事してないみたいでまずいですね、怒られますね。取り消し線お願いします。

A:編集でよしなにしておきますw(結局よしなにしなかったw)

大杉:あと、勉強熱心ですよね。論文書くのも勉強会で発表するのもGCPや統計の資格とるのも学位取るのも、会社で評価対象になるのは、我ながら素晴らしい評価制度を作ったと思いますね。

A:割と前半から自画自賛入りましたね。

大杉:せっかく一期一会でこの会社に一緒にいるあいだ、お互い学び合ってスキルを身につけて、キャリアに活かしていこうぜ、という感じですね。

A:ちょっと予定よりエモ度高めですね。

〈写真:資格取得や表彰のたび掲示する。社外の方になんかすげぇと思わせる効果と小学校の頃実家でやってた感じの自己肯定効果がある〉


◆JDSCのDS組織は勉強好き

A:話を戻して、勉強熱心という話がありましたが、うちの会社は、全部門が毎週勉強会していますが、DSだとどんな勉強会やってますか?

大杉:こちらのパネルをご覧ください。

A:・・・。ここまでの自然な感じのインタビュー演出を無駄にしましたね。

〈図:勉強会タイトル抜粋〉


大杉:JDSCでは、仕事でやったことや開発したことを論文にできるのでそういう話や、逆に大学研究でやってることを紹介するのもありますね。例えば一つ目のは、インターンの方が仕事を通じて開発したものを大学で論文にして、この前Googleでも登壇したものですね。

A:すごそうですね。聞いてもわからなそうですけど、どんな領域が多いんですかね?

大杉:機械学習関係は当然多いですが、MLopsと呼ばれる、モデルやパイプライン運用上のナレッジや、データ基盤はじめ大体のシステムはGCP上に組むので、GCP関係は多いですね。あと、数理最適化と呼ばれる、最適化問題を解く領域もありますね。

A:難しそうですね。やっぱりバリバリの技術職の方が多いんでしょうか。

大杉:そんなことないんですよ。私はじめ、バックグラウンドは本当に多様で、元文系職種の方もいますし、ここで勉強して新たなスキルを獲得していってる感じですね。技術職以外の方も熱心に勉強会参加されていて、コンサル部門やコーポレート部門の方が、メキメキとBigQueryやGASを使いこなしていくのを見ると、とっても嬉しいですし、もっと頑張ろうと思いますね。

A:めっちゃええ話やないですか。

大杉:ええんですよ。


◆JDSCのDS組織はもっと成長しなきゃならない

A:さて、ここまででだいぶ、いい感じの組織だぜアピールはできたかと思います。今後、大杉さんとしては、DS組織はどんなふうになっていってほしいですか?

大杉:アピールて言っちゃってますねw そうですね、今後、JDSCが成長するにつれ、DSが解いていくべき課題は、より深く広くなっていくと思います。それに対応するためにも、もっと組織として、技術水準として、成長していきたいと思ってます。例えば、私自身、最初にいただけでCDSOという立場ですけども、もっと技術バックグラウンドある方に組織を引っ張ってもらったり、支えてもらってもいいんじゃないかと思っています。

A:え、大杉さんやめちゃうんですか、シンガポールにでも高飛びするつもりですか?

大杉:いえ、当然そんなことないですがw、ただ、DSのテックリードをになっていただける方がいれば、柔軟にポジションを作っていきたいと思っています。今の人材が成長してそうなることもあるでしょうし、社外からも積極的に採用したいと思っています。

A:なるほど。

大杉:ということで冒頭の話に戻りますが、テックリードに限らず、こんなJDSCのDS組織に少しでも関心を持っていただけたら、カジュアルに話をする機会もあるので、ぜひぜひこちらまでお問い合わせください。

A:大杉さん、お話聞かせていただき、ありがとうございました!

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