注目のストーリー
営業
夫の転勤に出産、育児……それでも「自分ドリブン」で歩む人生とキャリア
当社では、リモートワーク下で減少してしまった「人」を知る機会の創出、そして社員が自身のキャリアを検討していく上で参考になる情報の提供を目的として、「キャリア寺子屋」を運営しています。「キャリア寺子屋」では、当社の社員が登壇し、これまでの経歴やそこでの学び、キャリア選択における価値観などを共有しています。 今回は、デジタルイベント事業局の局長として組織をリードする一方、ふたりの子どもを育てるママさん管理職、滝沢 渚のストーリーをお届けしたいと思います。【プロフェッショナル・メディア事業本部 デジタルイベント事業局 局長 滝沢 渚】1986年生まれ。明治大学 政治経済学部 卒。2009年に...
売れる営業の原動力は「マーケティング愛」
アイティメディアの新卒採用では、総合職、編集記者職、エンジニア職の職種別採用を行っています。総合職の場合、まず初めに営業職として配属されるケースが多いのですが、就職活動中のみなさんは、営業職と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?「ノルマを達成する仕事」「お客さんから断られて辛い仕事」といったネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、新卒で当社に入社し営業職として活躍する、営業本部 第二営業統括部 第三営業部の杉山杏果のインタビューを通じて、アイティメディアの営業の特徴や、成果を創出するためのマインドをお伝えしたいと思います。聞き手は、人事部 採...
今さら聞けないアイティメディアのビジネスモデル~企業として継続的にメディアを運営するために~
アイティメディアは名前の通り、ITとその周辺領域を中心としたWebメディアを運営している会社です。ITやネットの最新情報を幅広く扱う「ITmedia NEWS」、システム構築やサービス開発を担うITエンジニア向けに情報を発信する「@IT」、製造業の専門メディアである「MONOist」など、ITとその周辺領域を扱うさまざまなメディアがありますが、基本的にどの記事も無料で読めるようになっています。読者に課金していただくことはありません。しかし、記事を書くにもサイトを運営するにも、当然お金はかかります。メディアとして記事の質を保ちながら、安定的に情報提供するためには、「企業としてしっかりとお金...
アイティメディアの「企画」ってどんな仕事?~「メディアビジネスのエンジン」と呼ばれるワケ~
アイティメディアは「ITmedia NEWS」や「@IT」「ねとらぼ」など、さまざまなWebメディアを運営する企業ですが、読者からコンテンツに直接お金を払ってもらっているわけではありません。当社のビジネスは、運営しているメディアに価値を感じてくれたクライアントに、広告やリードジェネレーションといった商品を活用してもらうことで成り立っています(※)。(※)アイティメディアのビジネスモデルの詳細はこちらそこで欠かせないのが、クライアントのニーズに合わせてさまざまな商品やイベントを生み出していく「企画」の仕事。今回はアイティメディアの企画職がどんな仕事をし、日々どんな風に働いているのかを、社員...
アイティメディアの「営業」ってどんな仕事?~「マーケティングパートナー」で「プロジェクトリーダー」?~
多くの会社にとって欠かせない職種といえば「営業」。どこにでもある仕事に思えますが、実際の仕事は千差万別。では、アイティメディアの営業は、どんな仕事をして、どんな風に働いているのか。今回は、現場社員の実例を交えてご紹介します。アイティメディアの営業って?アイティメディアの商品は主に「広告」と「リードジェネレーション」の2つに分けられます。お客さんは、製品やサービスについて「もっと知って欲しい」「実際に使ってほしい」と考えている企業。つまりアイティメディアの営業は、自社のメディアを使って、企業のそうした要望をかなえる仕事になります。現在取引がある企業は1000社ほど。IT業界を中心に製造業界...
入社4年目の彼らが自分の意志でキャリアチェンジをして得たもの
就職活動や転職活動中の皆さんにとって、その会社に入社した後のキャリアパスは関心事の一つだと思います。また、キャリアの模索は、働く間ずっと続きますよね。アイティメディアでは、キャリアの幅を広げる「希望業務自己申告制度」(以降自己申告制度)を設け、社員がイキイキ働ける環境を作る試みをしています。 これは、現在担っている職務に関係なく、自らが挑戦したい職務に携わる希望を、社員が経営陣と人事に直接申告できる制度です。背景には、社員ひとりひとりの価値発揮を最大化するために、社員の「やりたいこと」を実現するのがベストであるという当社の考えがあります(※)。自ら動くことで希望を叶え、よりよい形で価値...