先週リリースしたサービス「お部屋探しBOTヘヤジイ」。

Facebookメッセンジャー上で対話形式で、お部屋の条件をしゃべりかけると、

お部屋を紹介から見学の予約まで行うチャットBOTです。

具体的には、Facebookメッセンジャーで

「渋谷か代々木で家賃10万で広さ25平米以上の部屋を探してるぜ！」

と話すと、すぐにキャラクターのヘヤジイが

「50件のお部屋あるようじゃ。こちらの部屋はどうじゃ？」

と、どんどんお部屋を提案してくれます。

日経新聞でも取り上げて頂き、おかげさまで既に数百人の方にご利用いただいています。

＜お部屋探しBOTヘヤジイ＞

今年はLINEやFacebookがチャットBOTのプラットフォームをオープンにしたことから、

2016年はチャットBOTブーム到来の年、とも言われています。

ユーザーにとって、サイトやアプリ毎に異なるUIを学習する手間が省けますし、

開発者もメッセージやログイン周りのUI開発が不要になり簡単に実装できるので、

今後いろんな業種のBOTが登場してくるのではないでしょうか。楽しみですね。

「お部屋探しBOTヘヤジイ」を開発したエンジニアの永嶋も、

【お部屋探しBotをリリースして1週間たってわかったこと】をTechBlogにまとめています。

チャットBOTに興味がある方はぜひご覧下さい。

http://tech.itandi.co.jp/2016/06/heyasagashi_bot/