質問:repruaの強みは何ですか?
“研究室向けのシステム”といっても、購買のみや薬品管理のみなど機能が少ない、範囲の狭いシステムが多い中で、見積/発注/請求/在庫/機器管理まで幅広く管理できることがrepruaの特徴です。
お客様の声を直接聞き、その声を形にできるのはインナーリソースならでは、repruaならではの強みであると思います。
この機能を作ることであのお客様の手助けになるのでは、とお客様を思う浮かべることが今までにたくさんありました。
お客様と一緒に作っていく、ということができることもrepruaの強みだと思います。
質問:やりがいは?
”業界に合った課題”と向き合い、これまで全くなかった機能や仕様をみんなで考え、実装していくという作業はすごくやりがいがあります。
repruaを開発するにあたり、”お客様の声が作り手に届きやすい”環境作りにも力を入れています。
システム開発のエンジニアも、現場の声と共にシステム開発に取り組むことができる、というのはインナーリソースだから出来る経験だと思います。
質問:力を入れているポイントは?
今までもこれからも変わらない事は、研究者の方にもっと研究の時間を作ってもらえるよう、そして研究に没頭できるよう、無駄な作業や効率の悪い業務は効率化する、ということです。その手段がrepruaであり、インナーリソースが目指しているものです。
今まで購買/在庫管理の開発がメインでしたが、最近は予算管理や機器管理など、今までとは違った機能の開発を行っています。そうした様々な方向からのアプローチで、作業の効率化を目指し注力しています。
質問:創業メンバーとしてサービス開始から5年今土屋さんが思いうことは?
インナーリソースがなければrepruaは生まれていなかった、repruaがなければ困っていた、というお客様からの声が、今までやってきたことの結果のすべてだと思っています。
BtoBのビジネスで狭い業界の中、100社を超えるお客様がいて、もっともっと拡大するという目標もあります。ですが今これだけのお客様がrepruaを必要としてくれているということを素直にとてもうれしく思います。
質問:どのような会社だと思いますか?
たくさんの事を経験できる会社。
少人数だからこそ、個人が思う意見や要望を話し合える、そして皆がいろんな経験をしキャリアアップも目指せる、そんな会社だと思います。
業務として、これしかやらない、お願いされた事だけをこなしたい、という方は正直なところ難しいかもしれません。
皆、新しい業務もチャレンジと考え、積極的に取り組んでもらえていると思います。
エンジニアだけどお客様の声を直接聞きたい、聞くべきという考えがあればそれを提案できる会社です。
この業種だからと業務を定めるのではなくやりたいこと、やるべきことを実現に向けて皆で一緒に考え、実行に移せる会社だと思います。