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【内定者インタビュー企画】アフィリエイト局武山さんに話を聞いてみました!

インタースペース21卒内定者の東田です!

今回は入社3年目のパフォーマンスマーケティング事業部アフィリエイト局Eコマースグループの武山さんにインタビューを行いました。

現場で働いている先輩社員さんから、「学生時代なにをしていたのか」「なぜリクルーター活動をしているのか」などをお伺いしました!

リクルーター制度とは、人事ではない現場社員が新卒採用に参加し、就活生のみなさんの良き相談役として、就職活動を支援する制度です。
【Win-Winな採用を実現!】インタースペースにおけるリクルーター制度とは? | 株式会社インタースペース
こんにちは!インタースペース新卒採用担当の関です。 今回は当社の 「リクルーター制度」 についてご紹介いたします! リクルーター制度とは、人事ではない現場社員が新卒採用に参加し、就活生のみなさんの良き相談役として、就職活動を支援する制度です。 就活生のみなさんに現場社員との接点をつくることで、お互いの価値観のすり合わせを行い、ミスマッチのない採用を目指しています。 ...
https://www.wantedly.com/companies/interspace/post_articles/232748

―まずは武山さんの経歴を教えてください!

私は北海道の大学出身で、大学時代は経済学を学んでいました。特に力を入れていたことはチアの部活で、週4日の練習をしながら大会出場もしていました。

就活中は最初からWeb広告に興味があったわけではないんです。

インタースペースの掲げる考え方などに惹かれて最終的には入社を決めました。入社してからはEコマースジャンルのメディア様に対しての営業を担当しています。最初は自身で営業を行うメディア様を探し、新規営業を行っておりました。

そんな中、2年目の4月頃に突然社長から「事業戦略上進める新規プロジェクトに参画しないか?」という提案を受け、新規プロジェクトの主体者として活動させていただきました。

―現在所属されているEコマースグループは自分で希望したのでしょうか?

入社時研修での取り組む姿勢や、部署ごとのニーズ、個々人の適性などを踏まえて配属は決定するのですが、私の場合は希望通りの配属でした。

新卒の入社時研修で配属可能性があるグループを理解するために、グループの先輩社員の方たちにヒアリングをして、各グループについて情報収集する機会がありました。

その際に、私はEコマースグループへのヒアリングを担当したのですが、当時のマネージャーと話したときに人柄もスキルも尊敬できる方だと思いました。

実際に研修中も、私が手こずっているときにわざわざマネージャー自ら声をかけてくれたこともありました。

その後、配属前にどのグループがいいか希望を聞いてもらうことがありましたが、先輩社員から聞いた部署の雰囲気をはじめ、マネージャーの人柄に惹かれEコマースを志望しました。

―インタースペースに入社を決めた理由も教えていただけますでしょうか?

私の就活の軸は「理念への共感」また、その「理念がしっかり浸透しているか」「理念を体現している人がいるか」でした。

ですので、入社を決めた理由の1つが「Win-Winをつくり、未来をつくる」という理念への共感です。

もともとチアの活動をしていたこともあり、自分たちが楽しく演技をするとお客さまも笑顔になることを体感していました。ですので、なにか活動をするのであれば、自分と関わる人たちみんながWinの状態であることをしたいと考えていました。

そして、1番大きな決め手になったのは、やっぱり人です。

理念に共感した会社は他にもいくつかあったのですが、インタースペースは選考中に社員との面談を多く実施してくださり、面談でお伺いした会社の方針や雰囲気からインタースペースに決めました。

―理念への共感について、入社後も変わらず感じますか?

入社してからも、日々の業務の中で「Win-Winの関係が築けているのか」を問われています。

ある程度の規模がある企業だと、理念が形骸化してしまうこともあると思います。掲げている理念と実際の働き方がリンクせずに悩んでいる人も多く見てきました。

ですが、インタースペースでは実際の業務はもちろん、働き方や先輩との関係性も含め、さまざまな場面で Win-Winを感じることができます。

―決め手である「人」はどのようなところに魅力を感じたのでしょうか?

面談で話を聞いていくなかで「本当に仕事を好きでやっているんだな」と感じ、惹かれました。あとは真剣に人に向き合うところです。

入社後は新人ということもあり営業が難しく、上司にアドバイスをもらうため時間をいただいたことがあります。上司も忙しいですし、10分程の相談を予定していたのですが、結果的に1時間以上も時間を割いていただきました。

そういったことからも、仕事に対する熱量や自分に向き合ってくださるありがたさを感じています。

―社員の方たちが仕事を楽しんでいるというのはどういう場面から感じたのでしょうか?

就活中は、成果報酬型広告(アフィリエイト)のことをあんまり理解していませんでした。ですので、当時は事業についてたくさん質問させていただきました。

社員の方が事業の話をしているときに、すごく熱弁してくださったんです。これは、「好きなことを話しているんだな」と熱量を感じましたね!

提供できる価値を正しく伝えていく

―武山さんの業務をもう少し深くお伺いしてよろしいでしょうか?

改めて、私は成果報酬型広告(アフィリエイト)事業のEコマースを扱うグループにて、広告を掲載するメディア様に対しての営業を担当しています。

インタースペースの場合は、営業をして契約を結ぶだけではなく、しっかりと広告の運用を行うことで収益化するところまで営業担当が担っています。

そのため、どのサイトにどんな広告商品を掲載すれば利益があがるのか考えたり、どのようなWebページにして広告を掲載するのかを考えたりすることが主な業務内容です。

―業務を通して、どのようなやりがいを感じていますか?

私の場合は、アフィリエイトを導入したことがないメディア様に対して、導入を提案することが多いので、実績がなかったメディア様と協力体制を築き、収益化ができたときはやりがいを感じます。

メディア様も非常に喜んでくださるので、本当に嬉しいですね。

―アフィリエイトを導入したことがない会社に導入を提案するのは難しそうに思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?

もちろん、やったことないことにチャレンジしてもらうので、最初は大変です。

ですが、相手の状況に寄り添って話を聞くことや、Web広告企業として、当社が保有している市場の情報をメディア様に共有することで、アフィリエイトで提供できる価値を理解してもらうことができます。

しっかりと自分が建設的にお話をしていけば、価値を感じていただけますし、一緒にお仕事させていただくことができます。

たくさんのアドバイスを素直に受け取る

―冒頭にお話していただいた、担当されているプロジェクトとはどういったものなのでしょうか?

1番最初にプロジェクトが立ち上がったのは、「自社のツールを活用し、メディア様に対して大規模の提案を実施していくため」です。

具体的に行っていたことは、今までアフィリエイトを利用していなかった大手メディア様へのご提案です。

私自身、大手メディア様へ提案~導入を推進してきました。収益をあげられるようなサポート(運用)も行っています。現在はこのプロジェクトでアフィリエイト広告を導入していただいた30~40ほどのメディア様と取り組みを実施させていただいています。

―プロジェクトはどのようなメンバーで行っているのでしょうか?

プロジェクトが立ち上がり、軌道にのせるまでは事業部の副局長と私の2名体制で推進していました。立てていた目標がクリアできそうというタイミングでメンバーが増え、全体で7~8名で活動していました。

現在はプロジェクトの目標を達成したので、チームとしては解散し、各個人が自身の所属グループで動いています。

―苦労したことはありましたか?

苦労したことはいくつもあります(笑)。

1つ目は、新規営業を担当していたのでご提案がうまくいかず、進捗が悪かったときは苦労しました。

2つ目は、メディア様の開拓をしていたものの、大手メディア様からすると成果地点で報酬が発生するよりも、掲載することで固定費が発生する仕組みが良いと考える方が多かったことです。広告主様からすると固定費は支払いたくないと思う場合が多いので、双方のニーズを調整することに苦労しました。

3つ目は、このプロジェクトはグループ横断で走っていたので、私が所属するEコマース以外の市場や案件も把握しないといけなかったことです。積極的に情報収集はしていましたが、他グループのことを把握するのは大変でした。

4つ目は、開拓がうまくいってから「運用」がはじまるのですが、担当しているメディア様が多くいらっしゃったので、依頼に対してしっかり応えることに苦労しました。なかなか業務が終わらず、スケジュール調整に悩んだ時期もありました。

―そういった苦労はどうやって乗り越えたのでしょうか?

自分1人で乗り越えたというよりも、周りの方にたくさんご協力をいただいて1つずつ乗り越えていきました。

実は、社長から営業アドバイスをもらったこともあります。アポイントの取り方の幅を提示してくださいました。他にも、他グループでアポイントを取るのが上手いと評判があった先輩社員にコツを聞いたりもしていました。

どうしても開拓していきたい大手メディア様に対しては、社長や取締役に直接協力をお願いすることもありました。実際に社長や取締役が新卒入社でまだ歴も浅い私の仕事に協力してくださったのはとても心強かったです。

プロジェクト規模が大きくなって、メンバーとの協力体制構築に悩んだこともありましたが、その際には自グループのマネージャーにアドバイスをいただきました。

私はリーダーという役割は引っ張っていくものだと考えていましたが、「圧倒的な実績をだせば自然とついていこうと思ってもらえる」という言葉をいただいて、まずは「圧倒的な実績をだそう!」とやるべきことが明確になりました。

―人からのアドバイスが本当にたくさんありますね!

そうですね。

先輩たちからの言葉に対しては、言われたらとりあえず全部やってみると決めています。私の強みは素直さかもしれません。よく先輩方からも「めっちゃ素直だね」って言われます(笑)。

―インタースペースには相談できる先輩がたくさんいるのでしょうか?

はい、たくさんいます。

自身の領域(ジャンルや広告手法)に特化している方も多くいるので、グループや領域を跨いだ相談をさせていただくこともあります。

もちろん、自グループの上司はいつも向き合ってくれます。マネージャーが毎月1on1をしてくださるので、私の場合は「感じていること」「思っていること」など、自身の気持ちも全部伝えるようにしています。

他のメンバーとも、気軽な休憩時間で話したり、デスクで作業をしながら相談したり。会話量はとても多いと思いますね!

―武山さんにとって、上司の存在はどういったものなのでしょうか?

私の業務を向上させるだけではなく、私が目指している姿になれるように、「考え方」「スタンス」などにも本気で向き合ってくれています。

私の「人生のサポーター」っていう感じですね。

会社やグループの利益を考えることはもちろんなのですが、同時に私のWinを常に考えてくれているなと思います。

―このプロジェクトを行うにあたって、やりがいはどういったところにありましたか?

このプロジェクトは会社にとってもはじめてのことでした。

私がアクションを起こすことで、会社にとっても社会にとっても新しいことを生み出せるということがやりがいでした。

プロジェクトがきちんと稼働すれば、社会を変えられるのではないかと思えるくらい規模が大きいことをさせていただきました。今まで誰もやっていないことをスタンダードにすることってすごいじゃないですか。

それだけで、やりがいは十分感じられました。

常に可能性を探りつづける

―入社当時から振り返ると、インタースペースに入社してどういったところが成長したと感じますか?

1番は物事に対して可能性を見出せるようになったことですね。

例えば、プロジェクトでリーダーを経験しましたが、もともとはリーダーをやるタイプではなく、挑戦もしてこなかったんです。

ですが、上司の方々の支えもあり「チャンスがあれば本気でやり遂げよう!」と思うようになりました。

インタースペースでは、「可能思考」という言葉を使うのですが、なにか壁にぶつかった際にも「どうやったらできるのか?」という可能性を探る思考が当たり前になりました。

一度、業務に慣れたことで対応パターンが見えて視野が狭くなったこともありましたが、いろんな人と話すことで多種多様なアイデアを得られたことが大きかったです。

可能性が広がる選択肢を提供したい

―本業務をしながら、リクルーター活動にもチャレンジしようと思ったのはなぜなのでしょうか?

私も就活中にインタースペースのリクルーターに非常に支えていただいたからです。

本来、リクルーターの役割は学生に会社のことをもっと好きになってもらい、自社に入社してもらうことだと思います。

ですが、インタースペースのリクルーターは入社してもらうことだけでなく、就活生のみなさんと対峙することでより良い人生を歩めるようなサポートがしたいという想いでリクルーター業務を担っています。

自分が就活生のときに、面談を担当してくださった社員からそういった熱量を感じたので、今度は私が同じような価値を就活生のみなさんに提供したいと思いました。

―学生時代はどのような支援がインタースペースからありましたか?

主にチャットでのこまめな連絡や、選考のたびに電話をし、話を聞いてもらっていました。

実は、選考中に面接がうまくいかずに選考に落ちてしまったと思うことがあったんです。

そのときも、自分のリクルーターの方に選考がうまくいかなかったことを連絡させていただいたのですが、仕事終わりにも関わらず時間を取って励ましてくださったんです。

就活生に対してここまで真摯に向き合ってくれるところはなかなかないと思いますし、すごく嬉しかったですね。

―リクルーター活動をしてみて、やりがいはどんなときに感じますか?

学生のみなさんがもっている軸はつぶさずに、可能性を与えることが役割だと考えています。

なにを選ぶのかは個々人の自由ですが、より良い選択をするために少しでも視野や視座が広がったらうれしいなと思いながらお話をしています。

ですので、「私が関わったことがより良い選択の一因になったんだ」と思うとやりがいを感じます。

―リクルーターとして学生の方に伝えたいことはありますでしょうか?

就活をしながら自己分析すると思うのですが、知らず知らずのうちに「自分はこうだ」と可能性の幅を決めつけてしまうことがあると思います。

そうすると、本当はもっと良い選択があったのに気づかない場合もでてきてしまいます。

ですので、自分で自分のことを決めつけずに、人の意見を素直に聞き入れて可能性を広げてほしいなと思います。

―最後に何か就活生に対するメッセージはありますでしょうか?

就活生のみなさんに、大切にして欲しいと思うことは2つあります。

1つ目は、多くの人に会っていろんな考え方を吸収して欲しいです。

2つ目は、就活をしていると自身の強みや学生時代に力を入れたことなどを度々聞かれ、「周りの人よりすごいことは全然していない......。」と悩むこともあるかもしれないですが、かならず誰にでもキラキラしたものはあるということを忘れないで欲しいです。

みなさんが良い選択ができるように応援しております!

インタビューありがとうございました!

武山さんの学生の頃から現在までの想いなどを沢山知る事が出来ました!

自分が就活時代に感じていた事と重なる部分がありインタースペースの学生と向き合うというところは受け継がれているんだと強く感じました!

これから就活をされる学生さんに少しでもインタースペースの良さが伝わればなと思います!

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