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【21年度卒 内定者File.エンジニア職採用】積み重ねと表現することの重要性を学んだ就職活動

はじめに

はじめまして。株式会社インタースペース内定者、東京電機大学大学院出身の細川と申します。

趣味は漫画を読むこと、動物とたわむれることです。動物園や猫カフェ、うさぎカフェに行くことが好きです。

この記事はエンジニアを目指している就活生向けの記事です。

私の実体験を通じて、どのようなことをやってきたのか書かせていただくので、少しでもみなさんの参考になればと思います!

学生時代に取り組んできたこと

今までに経験してきたことは、学習支援のボランティア、塾講師のアルバイト、ハッカソン形式のインターンなどです。

学習支援や塾では、自分が理系なので、算数や数学を教えていました。生徒とコミュニケーションをとり、成長していく過程を見ることは非常に楽しく、やりがいのある仕事だったなと思います。

ハッカソン形式のインターンでは、チーム開発の経験を積むことで、多くの技術、コミュニケーションを学ぶことができました。この経験を踏まえて、自分のポートフォリオのために、動物の画像識別モデルを作成しました。

就職活動で大事なことは積み重ねと言語化

就職活動でもっとも意識するべきことは、タイトルにもなっている積み重ね言語化です。

まず、必要なことはエンジニアとして、自分の能力を面接官の方に伝えることです。そのために、なにか作ってみることが大事です。

例えば、ポートフォリオを作ってみるのも良いと思います。ポートフォリオがあれば、制作物を通して技術力や想いを理解してもらうことができるので、エンジニア職やデザイナー職を目指す方にはぜひトライしてほしいです!

面接官の方に適切に理解していただけるように、ポートフォリオを作成するだけではなく、「なぜ作ったか」「どこが難しかったか」「なにが楽しかったか」などは必ず言語化でしておきましょう。

もう1つ大事なことは自分の軸を見つけることです。

自分の人生を改めて振り返って、なにをやっているときが楽しく、どのようなときに喜びを感じるか、向き合ってみてください。

私の場合は、ボランティア、塾講師、高校時代の部活動、そのすべてで誰かが活躍できる場所をつくることに魅力ややりがいを感じていました。このように自分の熱量が上がることを明確にすることが大事です。

これらのことを意識することで、自分の軸が明確になります。そして、その軸とマッチする業界、企業、カルチャーを探していくことが重要です。