What we do
TechCrunch 2014 Tokyoにもスタートアップブースに出展しました。
INNOBASEは、現在2つのサービスを展開しています。
■IROOTS(http://www.iroots.jp)
「リアル×テクノロジー」の双方を高いレベルで実現し、新卒採用および就職活動にイノベーションを起こすべく育てている主力サービスです。
■ROOTER(http://www.iroots.jp/rooter)
「企業研究」に軸足を置いた自社メディア。
ピーク時はすでに月間でもPV数は数十万に及んでおり、現在コンセプトからUI/UXデザインまでを含めて全面リニューアル中です。
■新規プロダクト
単なる採用支援・就職支援だけにとどまらず、「働く」「学ぶ」「仲間と出会う」の3つの軸で、現在新たなプロダクトも複数開発を進めています。
Why we do
「INNOVATION」+「BASE」を組み合わせた社名がビジョンを表しています。
私たちは、社名にこめたビジョンの通り、
「イノベーションの原動力になる」
ということが会社のミッションだと考えています。
日本には高い技術力と資金インフラがあるのに、世界を変えるようなイノベーティブな企業や製品・サービスがなかなか生まれていません。
また新卒就職人気ランキングを見てもこの30年、上位にある企業群はほぼ入れ替わっておらず、本当の意味での「適材適所」は実現されているとは言えません。
その背景にあるのは「人のインフラ」を預かるHR系のサービスが依然20年前からのビジネスモデルと大きく変わっておらず、これだけ世の中がインターネットの普及で急速に変化しているにもかかわらず、「情報の非対称性」が解消されないままの状態が続いてることも原因だと思います。
私たちは、こうした構造的な問題を、テクノロジーとリアル双方を高いレベルでサービスに反映しつつ、「真の適材適所を生む世界ナンバーワンプラットフォーム」を創出することで解決したいと考えています。
How we do
2014年の忘年会の様子。社員だけでなく、パートナーの方々、家族までを呼んで盛り上がりました!
クリスマスにはサンタも来ます。
現在30名弱のメンバーは、エンジニア・デザイナーとコンサルタントが約半数同士で、「創る→作る→ユーザーに届ける」というサイクルを高い精度とスピードで実現できる組織になっています。
バックグラウンドも、大企業から転進したメンバー、スタートアップで事業部長を務めていたエンジニア、なかにはプロのミュージシャンを目指していたフロントエンジニアなど、多種多彩な仲間が集まっています。
私たちが仲間を集める際に大事にしている価値観は、下記の5つ。
■未来志向
「過去がどうだった」ではなく「現在と未来をどうするか」を軸に考え、行動する
■思考の独立性
常に「自分を主語」にして明快な思考を持ち、行動する
■外部志向
市場・顧客・競合・テクノロジーの進歩を基準に、組織と事業を設計する
■インパクト・スケール志向
顧客や社会に大きな変化のうねりを生み出そうとする姿勢を失わない
■コミットメント
顧客とチームの成長と成功のために徹底的に考え、行動し、成果を出す
まだ設立半年のタイミングながら、すでにアルバイトを入れると50名以上の組織に成長しているINNOBASEですが、高い志と、熱く優秀な仲間とともに、一緒に世の中を変えましょう。