30期を迎えて「企業沿革」社員ファーストが現在を創る。
インガルス株式会社は今期で30期目を迎えました。 日本企業で30年以上続く存在率は15%と言われています。
何故当社が30年続いたのか含めて企業沿革を記載いたします。
目次
1.インガルスとは
2.沿革
3.今後のビジョン
■インガルスとは
1991年9月にインガルス株式会社を設立。
システム・ソフトウェア開発、技術支援の会社です。
<企業理念> インガルス株式会社は情報処理技術を生かし、 業務アプリケーションを中心に ソフトウエア開発に止まることなく お客様のニーズにお応えしてゆく
お客様のための技術サービス、 お客様の視線を常に意識したサービスをご提供したい。 お客様の夢の実現に微力ながらお手伝いの出来る・・・ お客様と共に歩んで行く企業を目指して・・・・・
■沿革
1期目(1991年9月設立)
創業メンバーでシステム・ソフトウェア開発・技術支援を開始
10期目
創業10年で従業員数90名を突破。 10期目で成長期のピークに達する。
15期目
社員の離職が止まらず従業員数が40名。 企業として衰退期に入る。
16期目
前代表取締役就任 従業員から2名役員昇格 社員一人一人が選択肢を持つ制度を発足
19期目
従業員数70名。専門学校生の新卒採用スタート
22期目
人事部設立 大学生新卒採用スタート インフラ事業設立
30期目 従業員数130名
■インガルスとしての現在
15期目で衰退し、16期目から「社員ファースト」スタートしたことでV字回復いたしました。 組織整理を行い規定を作り社員の働き方、残業時間の軽減により離職が止まりました。 19期目から専門卒新卒採用、22期目から大卒新卒採用と当社のカルチャー・文化を創る人材採用が成功し現在がございます。「IT技術力の日本」を若手に教えてきました。 この積み重ねが現在のインガルスです。
■今後のビジョン
IT領域の事業拡大
当社は1つの事業を30年続けてきました。これは当社の強みでもあります。 これからは、受託事業・新規ITビジネスとIT領域で事業・サービスを増やしこれからのインガルスを創っていきます。
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