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「BOOK LAB TOKYOのこれからを話そうの会」に参加したらインフォバーングループで働く人々の“いまここ”を楽しむ姿があった

※この記事は2019年に公開されたものです。

こんにちは、人事総務部の西尾です。

4月12日(金)の夜、BOOK LAB TOKYO< http://booklabtokyo.com/ >で行われた「BOOK LAB TOKYOのこれからを話そうの会」に参加してきました!

BOOK LAB TOKYOは、渋谷・道玄坂にあるコーヒーショップ併設の、ビジネス書、デザイン書、技術書といった硬めの本からコミックやタレント本などのサブカルチャー関連書籍を取り揃えたブックカフェで、最大100人規模のイベント開催も可能なスペースです。実はこのBOOK LAB TOKYOはインフォバーングループが運営しているのです(ご存知でしたか?)

ちなみにインフォバーングループ社員は、福利厚生としてここでコーヒーを無料で飲めたりします。オフィスから徒歩4分くらいなので、日中はここで仕事や打合せを行っている社員も多いです。

これまで下記のようなインフォバーングループ主催のイベントも開催してきました。         「20卒集まれ! 渋谷の書店カフェBOOK LAB TOKYOで就活相談やります!」             https://www.wantedly.com/companies/infobahn/post_articles/141152

今回私が参加した「BOOK LAB TOKYOとこれからを話そうの会」は、コーポレート・コミュニケーション部の押切(写真左。BOOK LAB TOKYOの元店長で、現在はグループ全体を連携したコミュニティづくりに携わっています)の発案で、社内の有志が集まり、現店長の津田さん(写真右。この日はお子さん連れでの参加でした)を交え、インフォバーングループとして更にBOOK LAB TOKYOを活用していくための話をしようという趣旨で開催されました。

適度なアルコールと軽食、そして店内のオープンな雰囲気を媒介にして、インフォバーングループ各社からの参加者と店舗スタッフ間で、楽しくかつ活発な意見交換が行われました。

参加者それぞれが、構想や企画があっても誰に話せば良いか分からないままだったり、忙しくてなかなか踏み出せなかったりと、悩みを打ち明ける場面もありました。それに対して、誰かが協力を申し出たり、ヒントを与えたり、普段業務上で一緒にならない社員同士だからこそ生まれた新しい発見や気づきがありました。

「私のクライアントの商品の展示をここ(BOOK LAB TOKYO)でできたりしないかなと思ってるんだけど、、、」                                         「あっ、それなら、うちのメディアで連載している企画と絡めて、イベント形式にできるかも!その場で参加者から感想ももらえるし、話題性もあるかも。」                      「そういうことなら、この間ここでセミナーしてもらった〇〇さんにゲストに来てもらえるか頼んでみるよ。」

直接業務と関係ない場面でも互いに知見を出し合い、助け合える、そしてそのプロセスを楽しむことができる人がインフォバーングループには多いと思います。

そんな流れの中で、いくつか形になりそうな企画も出てきました。近々、皆様にもご案内できるかと思います。その時はぜひBOOK LAB TOKYOにお越しくださいね!

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