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企画から営業まで!第ニ新卒入社・2年目メンバーのリアルな1日を大公開! 【メディア業務推進部】

INCLUSIVEは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。

2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。


INCLUSIVEの部門と各ポジションの業務内容をより深く知っていただくために、今回はメディア業務推進部の1日の仕事の流れをご紹介していきます! 
 
メディア業務推進部はメディアを運営する媒体社に対して、メディアのプロデュースや媒体の販促、クリエイティブディレクションを通して事業支援を行う部署です。

メディア業務推進部─メディアの「価値」を最大化し、世の中に届ける【部門#2】 | INCLUSIVE株式会社
ご覧いただきありがとうございます!弊社は「Creation of New Value」というミッションを掲げ、コミュニケーションを主軸とした課題解決を目的とした事業を展開しています。本シリーズは...
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今回は、メディア業務推進部所属で、2022年11月に第ニ新卒として入社したSさんに1日の業務の流れをお伺いしました!

紹介するメンバー
W.S. メディア業務推進部
法人営業支援サービスを提供する企業でソフトウェアのインサイドセールス経験を経て、2022年11月にINCLUSIVEに第二新卒入社。メディア業務推進部にて、主にINCLUSIVE が事業開発・運営を行う『ZEROICHI』の企画営業を担当。趣味は、飲食、音楽、映画。

目次

  • 現在関わっているプロジェクト

  • Sさんの1日の流れ

  • 今後の目標

  • Sさんから採用選考に参加いただく皆さんへのメッセージ

  • Sさんが活躍するメディア業務推進部では新しいメンバーを募集しています!

現在関わっているプロジェクト

INCLUSIVEが事業開発・運営している『ZEROICHI』(編集長:堀江貴文)の企画営業を行っています。

『ZEROICHI』は、宇宙・ビジネス・医療・テックの未来を紐解くコンテンツを配信しており、Sさんは広告案件のリード獲得から企画編集やコンテンツ分析を行っています。他にチームメンバーのサポートや育成にも関わっています。

Sさんの1日の流れ

ここからは、Sさんの出社から退社までの1日の流れをご紹介していきます!

【10:00】出社

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

会社がフレックスタイム制(※)を導入してからは前後の予定に合わせての出社になりましたが、だいたい10時前後に出勤することが多いです。 


※フレックスタイム制:始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度。INCLUSIVEでは、①11:00から16:00まではコアタイムとして勤務すること②月の勤務時間が、1日の所定労働時間:8時間×営業日の時間に達すること等のルールの範囲内であれば、ライフスタイルに合わせて柔軟に働くことが可能です。


【10:00】メールの確認・タスクの整理


業務を開始したら、まずSlackやメールをチェックします。前日の業務終了後に次の日やることをGoogleカレンダーに入れて朝すぐ動けるようにしているので、今日やる仕事の流れを確認し、タスクを整理して5分くらいで終わるような作業を午前中に片付けてしまいます。


【10:30】朝のミーティング

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

月曜日と水曜日の朝に30分程度上司とミーティングを行い、週次目標に対する進捗や今後の対策等を確認しています。Slackやテキストベースのコミュニケーションだとなかなかうまく伝えられないことを対面で相談できるのが嬉しいです。


【11:00】媒体資料の確認・企画書の作成

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

この時間は主に媒体資料のポータルサイトをチェックして、リード獲得を行っています。また、企画書や提案書の作成を行っています。
 
企画書や提案書作成については、上司に確認をとります。最近では上司からの差し戻しが少なくなっていて、営業先の意図や戦略を汲み取った企画書を作成できるようになった!という自信が出てきました(笑)


【12:00】ランチ

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

ランチは基本12時から14時の間に取るようにしています。
 
ランチの時間は営業先も離席しているので、できるだけランチの間に合わせて取るようにしています。オフィス下に出店しているキッチンカーなどを利用することもありますが、最近は暑い日が続いていたので、WeWork内のカフェをよく利用しています。


【13:00】架電

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

午後はフォンブースで営業先に架電を行っています。問い合わせ対応や打ち合わせの日程の調整が主になります。直接交渉を行っていくことで商談が進めやすくなるので、丁寧な架電を心掛けています。


【14:00】打ち合わせ・商談

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

オンラインでの商談が入っている場合、フォンブースで商談を行います。オンライン商談のみでは関係性の構築が難しい場合もあるので、営業先の都合をヒアリングした上で、商談内容に合わせてオフライン、オンラインどちらで実施するかを検討します。


【15:00】商談後のフォロー

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

商談後は関連資料、確認事項などをまとめたフォローメールを送付しています。商談後にきめ細やかなフォローアップを行うことで、先方のニーズの理解を深めています。


【16:00】全社研修


月に一度行われる全社研修に参加。この日はINCLUSIVEグループであるTRIPLE WIN STRATEGIES株式会社の代表が講師を務め、業界の変化と会社を取り巻く環境の話や、仕事に向き合う姿勢について学びました。また、その後は複数のグループに分かれて新規事業企画に取り組みました


【17:00】上長との1on1 

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

隔週で上司と30分の1on1を行っています。スキルアップ面の進捗や、体力・メンタルなど自身のコンディション、場合によっては趣味の話など業務と一見関係ないような雑談をすることもあります。雑談の中から、将来のキャリアプランや仕事のアイデアにつながる話に発展することもあって楽しいです。


【18:45】日報作成・提出


退社前には、今日のタスクを日報で振り返っています。
 
金曜日に事業報告会があるため、毎日の売上げや売上目標達成のためのアプローチ数を細かく確認、課題を出して、明日やることを整理しています。
 
【19:00】業務終了・退社 
明日の業務をGoogleカレンダーの予定に入れて業務終了。お疲れ様でした。

今後の目標

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

現在は自社が運営するメディアを担当しているため、将来的には媒体社向き合いの経験も積んでいきたいと考えています。
 
営業支援において、人的ネットワークやコミュニケーションが非常に重要だと感じており、自分の担当媒体以外でも何か力になれることが無いかを意識したコミュニケーションを心掛けています。
 
今後営業先からカジュアルに相談をいただけるよう、雑談や個人の体験談を交えて話すなど、人としての距離も近く感じてもらえるような、信頼される人間になりたいと思っています。

Sさんから採用選考に参加いただく皆さんへのメッセージ

撮影場所:WeWork 神谷町トラストタワー

私は未経験でINCLUSIVEに入社しました。 正直なところ最初は業界用語も右も左も分からない状況で、インプットの無さや仕事のスピード感に焦っていました。ですが、 担当媒体以外にも興味をもち、参考になりそうな情報の収集・共有を自ら行っていくことで視野が広がっていきました。
 
今では自らキャッチアップして案件を進めて、新卒のメンバーをサポートする立場にもなりました。上長から褒められる機会も増えました。
 
INCLUSIVEは部署によって業務内容は異なりますが、部署を超えた相談をすることも可能です。社内で案件の相談ができることはINCLUSIVEならではの経験だと感じています。

私のように経験が無くても、挑戦したいというマインドを持っていればINCLUSIVEには飛び込める機会が用意されているので、興味のある方はぜひ一緒に働きたいです!

Sさんが活躍するメディア業務推進部では新しいメンバーを募集しています!

企画営業職(第二新卒歓迎)
マネージャー候補/営業経験者歓迎!メディアビジネスの企画営業職
【必要とされるインターネットサービスを作る】 私たちは、「ヒトを変え、事業を変え、そして社会を変える。」をビジョンに掲げている“事業開発会社”です。 2007年創業以来、出版社、テレビ局をはじめとしたメディア企業や事業会社のデジタルトランスフォーメーションを推進してきたINCLUSIVEは「コミュニケーション」を主軸とし、デジタルメディア関連事業、食関連事業、人工衛星データ活用事業などを展開しています。 現在ではTV局・大手出版社のインターネットサービス企画・構築・運営支援や、自社サービスを拡大させることで、合計100以上のサービス支援・運営に関わり、5,000万人を超える人々にサービスを届けております。 これまでは広告による収益化がメインでしたが、これからはユーザー課金や商品開発コンサルティング等、ユーザーのインターネット利用動態にあわせた新しいビジネスモデルの構築を行ってまいります。 また、地方創生につながる取り組みとして、地方インターネットメディアサービスの開発やブロックチェーンの活用にも今後注力してまいります。 トレンドを発信するサービスを作るだけでなく、インターネットサービスのトレンドを作っていく。 私たちはそんな会社として成長していきます。
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