前回のコラムでは「凡事徹底・曖昧排除」について紹介しました。
当たり前のことを誰にも真似できないクオリティーでやるという意識が重要であるという私たちの価値観を共有できたのではないかと思います。
今回もINC Valueの中身ついて紹介していくとともに、社員のINC Valueに対する考え方や実際の行動を紹介していきます!
前回に引き続き、この約束を果たすために必要な価値観、2つ目をご紹介!
義務教育時代は先生や部活のコーチに言われたことだけやっておけばOKだったのですが
社会に出たら、ましてやインクグロウで働くとなればそういうわけにはいきません。
私たちのお客様は会社の経営者です。
「上から言われたことだけをすればいい」という考え方の経営者はいないはずですので
経営者を支援する立場の私たちも当然、自律/自立した人間である必要があります。
インクグロウの社員は「自己規律する」についてどのように考え、行動しているのか、見てみましょう!
これはBDR推進室(M&Aソーシング部門)のエースのコメントですね。
エースのエースたるゆえんが垣間見えます。
自律/自立は結果を追い求めていく過程で実践しているはずだぜと。
重要なのはそれを可視化するために日々の活動を数値化し、検証し、自分の現在地を把握しておくことなんだぜと。
「1日何件やれ」と言われたからやるのではなく、ゴールから逆算して数値化したものをもとにPDCAを回して、日々、検証・改善を行っているわけですね!
続きまして、社長のコメントを見ていきましょう!
『自由と責任』の両立。
読んでいる途中で自然と背筋が伸びておりました。
猫背改善効果があるものと思われます。
やはり、主体性の塊である経営者と同じ目線で物事を考えるためには『主体性の発揮』
は必須であり、責任感をもって仕事に取り組むことを求めますよ、ということですね。
そして、最後の一文から、「会社の利益・成長のためだけに働くのではなく、自分の人生の目標達成のために仕事を通して成長してほしい」という社長の親心が透けて見えます。
今回はインクグロウが『善い会社』となるために必要な要素「自己規律する」について紹介してきました。
皆さんはどう感じられたでしょうか?
今後も私たちにとっての軸であるINC Valueについてどんどん紹介していきます!
次回は【INC Valueとは? Vol.4】 ~主体性を発揮する~ をお送りします!
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