日中をまたぐ越境EC事業を展開するInagora(インアゴーラ)✨
日本と中国の双方に拠点を持つInagoraでは、国境や文化の違いを越えた緻密な連携のもと、数々の日本ブランドの中国進出をサポートしてきました。
今回は、Inagora中国のブランド事業部にて日中ビジネスをつなぐ架け橋として活躍するヤン・ルー(杨璐)さんにインタビューです~👏😂
日中ハイブリッドな組織文化の魅力から、現場での自発的なAI活用、そして自社PBブランドの舞台裏まで、じっくりとお話を伺いました💐✨
1. 自己紹介・バックグラウンド:個人輸入代行から始まった「日中の架け橋」への道
HR: ヤンルーさん、本日のインタビューをとても楽しみにしていました、よろしくお願いいたしますー!
ヤンルー: よろしくお願いいたします!
HR: さっそくですが、現在ヤンルーさんが担当されているお仕事と、これまでのキャリアについて教えていただけますか?
ヤンルー: 現在は酒類商品センターの業務を担当しており、日中ビジネスをつなぐ架け橋としての役割を担っています。 卒業後は一貫して弊社の「豌豆公主(ワンドウ)」に勤務し、REDBOOK、JD、PDD、KUAISHOU、DOUYINといった複数の中国主要ECプラットフォームの運用業務を経験してきました。
プラットフォームごとのユーザー特性や販売ロジックを理解し、日本ブランドの中国進出を支える業務に携わってきました。
HR: なるほど、ヤンルーさんは幅広いECプラットフォームでの運用ノウハウをお持ちなんですね!
もともと、日中ビジネスに興味を持ったきっかけや、数ある企業の中でInagoraを選んだ決め手は何だったんでしょうか?
ヤンルー: 学生時代に個人輸入代行をした経験がきっかけで、越境ビジネスや日本製品、中国市場で人気の日本ブランドに深い関心を持ちました。
この経験を通じて、「日本の優れた商品を中国の消費者に届ける仕事がしたい」と強く感じてInagoraを選びました。同時に、日中両拠点が密に連携する独自の企業文化に強く惹かれたことも、入社の大きな決め手でしたね。
~2026年10月、杭州オフィスのみんなでお寺にお参りに行った様子です!✨💐~
2. 特集:日中ハイブリッドな組織文化と働く環境
HR: それでは、次は日本と中国にそれぞれ拠点を持つInagoraならではの連携スタイルについて、ぜひ深掘りさせてください!
普段、東京の日本チームと中国チームはどのようにコミュニケーションを取っているのでしょうか?
ヤンルー: チャットツールを活用して、リアルタイムで細かい情報を共有するほか、定例ミーティングを設けて、商品企画、販売計画、課題について双方で意見交換を行っています。 時差は多少ありますが、お互いの業務時間を配慮し、緊急案件は速やかに連絡を取り合います。長期的な施策については事前に資料を共有してから会議で議論するようにしていますね。
HR: お互いへの配慮を欠かさない運用ができているのですね、、!
「日本企業と中国企業のハイブリッド」だからこそ感じるユニークさや、働きやすさはどのようなところにありますか?
ヤンルー: 日本側の「細部まで丁寧に確認する姿勢」と、中国側の「スピード感のある意思決定」、この二つの良い部分を融合できる点が最大の特徴であり強みだと思います。 日本チームは商品品質やブランドイメージを重視し、中国チームは市場の変化に素早く対応できます。
双方の強みを活かし、柔軟に施策を調整できる環境が、とても働きやすさにつながっていますね。
HR: お互いの強みがベストな形で噛み合っているんですね。これまで、日中両チームが一体となってプロジェクトを成功させた象徴的なエピソードがあれば教えていただけますか?
ヤンルー: 代表的な例が、日本酒の自社ブランド「銀の雫」のプロジェクトです。「銀の雫」はInagora初のPBブランドではないものの、最も成功したPB案件となりました。この成果は、まさに日中両チームの協力によるものです。
日本チームが各酒造と丁寧に交渉して仕入れ・生産キャパをしっかり確保し、中国チームが現地での販売を力強く推進しました。双方がしっかりと役割を分担し連携できたからこそ、プロジェクトを成功へ導くことができました。
3. 特集:全社的なAI推進と中国現場での活用
HR: 素晴らしいチームワークでお伺いできて嬉しいです、ありがとうございます。それでは次は、今年度から全社的にも力を入れている「AI推進」について教えてください。
ヤンルーさんが所属するチームでは、具体的にどのようにAIを活用されていますか?
ヤンルー:通関で必要な自社で手作業で作成していた書類を、数式やパターン、過去の輸出資料をもとにAIで簡易化できるシステムを作成し、業務効率を大きく向上させました。
HR: こちらを作成したことで、日々の業務にはどのような変化や効率化が生まれましたか?
ヤンルー: 単純作業に割く時間が減った分、ブランド戦略の検討や市場洞察、日中チームとの企画議論など、より思考を要するコア業務により多くの時間を割けるようになりました。
HR: 現場の判断で自発的にツールを導入し、業務改善を進めていくスピード感がすごいですね。具体的にどれくらいの時短になったのでしょうか?
ヤンルー:中国通関用の書類発行に関して言えば、以前は手作業なども含めて半日かかっていた作業が、今では20分程度で完了できるようになりました!現場主導で新しいツールを取り入れ、スピード感を持って業務改善を進めています。
HR: 半日かかっていた作業がたった20分に……!それだけ時間が浮けば、新しい企画や戦略に注力できますね。
4. チームの雰囲気とリアルな働く環境:内耗(無駄な社内摩擦)のない、オープンな環境
HR: ここからは求職者の方も気になる「職場の雰囲気」についても教えてください。
ヤンルーさんが所属する「ブランドチーム」は、普段どんな雰囲気ですか?
ヤンルー: とてもオープンで意見を言いやすい雰囲気ですよ。 メンバーそれぞれが異なるECプラットフォームの知見を持っているので、日常的に気軽に意見交換ができます。失敗を恐れず、新しい施策をどんどん試すことを歓迎してくれる柔軟なチームだと思います。
HR: 上司であるイーホンさんは、どんなお人柄で日頃どのようなマネジメントをしてくださるのですか?
ヤンルー: イーホンさんは非常に能力が高く、自ら業務に深く精通している上司です。 現場の細かい事情までしっかり把握されているので、私たちが企画や交渉で壁にぶつかった際には、いつも的確なアドバイスをいただけます。
また、部下一人ひとりの状況をよく見て親身にサポートしてくださいます。細かくマイクロマネジメントするのではなく、メンバーの裁量を尊重し、安心して新しい施策に挑戦できる環境を作ってくれていますね。
HR: 現場を熟知した上で信頼して任せてくれる上司の存在は、本当に心強いですね。メンバー同士でご飯を食べに行ったり、プライベートで交流したりするような社風もありますか?
ヤンルー: 業務後にメンバー同士で食事に行くことがありますよ!堅苦しいイベントというよりは、気軽に集まっておいしいものを食べながら、仕事以外の話も気兼ねなく話すようなカジュアルな交流が多いです。
5. ヤンルーさんが感じるInagoraの魅力と成長実感
HR: ヤンルーさんにこれはお伺いしたい!これまでの仕事の中で、特に「成長できた!」「手応えがあった!」と感じた瞬間はどこですか?
ヤンルー: 店舗運営の担当からブランド事業部に異動し、各ブランドを一貫して任せていただけるようになったことが、一番大きな成長のきっかけでした。単期の売上を追うだけでなく、「長期的なブランド価値をどう高めていくか」という視点を持って事業を推進するように、自分の考え方が大きく変わりました。
HR: 視座が一段高く上がったのですね、素晴らしいです!
実際に働いてみて改めて実感した「Inagoraの一番の魅力」は何だと思いますか?
ヤンルー: 一番の魅力は、気楽で友好的、そして「内耗(無駄な消耗や社内政治)」のない職場環境だと感じています。 チーム内のコミュニケーションは常に率直で、メンバー全員が同じ目標に向かってまっすぐ進んでいます。
複雑な社内の駆け引きや雰囲気を伺うことにエネルギーを費やす必要がなく、業務そのものに集中して、ブランド施策を安心して進められるのが本当にありがたいですね。
6. 未来:メッセージと求める人物像
HR: 今後、日中間の架け橋としてブランドチームでどのような挑戦をしていきたいですか?
ヤンルー: 今後の目標としては、単に商品の売上数字を伸ばすだけでなく、しっかりとした文化的背景を備えた、一貫性のあるブランドを作り上げていきたいです。特に「日本酒」という素晴らしい伝統文化商材の魅力を、現地の方々にしっかり伝えられるブランドづくりに挑戦したいと思っています。
HR: 日本酒の魅力を伝える新しい文化の架け橋ですね!今後、どのようなマインドやスキルを持った人と一緒に働きたいですか?
ヤンルー: 異なる文化や市場の違いに興味を持ち、柔軟に考えられる方と一緒に働きたいですね。 市場の変化に敏感で、失敗を恐れずに新しいアイデアを試せるマインドがある方、そして日中チームと円滑にコミュニケーションできる力がある方なら、きっと楽しく活躍できると思います!
HR: ありがとうございます、最後に、Inagoraに応募を検討している求職者の方へメッセージをお願いします!
ヤンルー: Inagoraは、自分のアイデアを自由に試し、形にできる環境です。日中の架け橋となるブランドビジネスに関心があり、
異文化交流や「商品・ブランドの本当の価値を届ける仕事」に挑戦したい方をお待ちしています。ぜひ一緒にお仕事しましょう!
HR: ヤンルーさん、本日は素敵なお話をありがとうございました!
――おわりに
Inagoraにはまだまだ魅力的なメンバーがたくさんいます。
Inagoraについてもっと知りたい。そう思っていただけた方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからお気軽にご連絡ください!
インアゴーラでは、一緒に進んでいただける仲間を募集しています。
