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【社員紹介】バンドが好き過ぎる川辺が虜になったイジゲンのオモシロさとは

イジゲンのSlackでは『#Thanks(サンクス)』という、「電話対応ありがとう!」「会議室綺麗にしてくれてありがとう!」などの日頃のちょっとした感謝を伝える心が優しくなれるチャンネルが動いています。
そんな『#Thanks』「爆速対応ありがとう!」といつも感謝をされているのが、総務の「べっちゃん」こと川辺さんです。2015年から在籍という社内でも長い社歴を誇るべっちゃんのこれまでとこれからを深掘ってみました。

バンギャ活動に奔走しつつ警察官を目指した高校時代。

生まれも育ちも大分です。大分駅前に実家があって、小さい時から近隣のおじちゃんやおばちゃんたちに可愛がられながら、地元のコミュニティの中で育ってきました。高校時代にバンドにハマって、結構まじめにバンギャ(バンドギャルの略称)をやってましたね(笑)
「あー、高校卒業したらどうしよう。。。」って卒業後の進路について考えていた時に、ちょうどTVで警察学校のドラマを観て、その影響から「警察も面白そう」と親に軽く話したら、親がすぐに予備校の案内を持ってきてくれて、気づいたら高校3年生から公務員試験の予備校に通い始めてました。
高校を卒業してからも、警察になるために1年間勉強したのですが、試験の結果は不合格。さらにもう1年粘って警察になろうというまでの気力は無かったですね。。。
ただ、家にいてダラダラするわけにもいかないので、とりあえず地元のショッピングモールで働き始めたんですけど、オーナーとあまり上手くいかず、3ヶ月で辞めちゃいました。その後も色々と短期の仕事などをやってはいたんですけど、長続きするものは特になく転々としてましたね。

高校時代の経験を活かして総務として勤務を開始

イジゲン入社のキッカケは、ハローワークからの紹介でした。面接を対応してくれたのは代表の鶴岡さんと当時取締役だった森さん株式会社HAB&Co.代表取締役)。イジゲンで働きたい理由よりも、これまでの話や、なぜ就職しようと思ったかなどをありのままに話しました。
ちなみに私が就職しようと思った理由はバンギャとしての活動資金を確保するためです。県外への遠征とかも多いからお金がかかるじゃないですか(笑)
そのことも面接のときに話したんですけど、森さんに「バンギャってあのバンギャ?V系?(笑)」って半笑いで言われたのを覚えています(笑)
一番印象的だったのは、オフィスを出て10秒後くらいに鶴岡さんからFacebookの友達申請がきたことですね(笑)申請くるのが早すぎて「これがIT企業の人なのか!」と感動したのと同時に、「Facebook上の情報を見て合否決めてるのか?」などと気になったりもしました(笑)
その数日後には合格の通知とともに正式なオファーを頂戴して、2015年10月からイジゲンでの勤務を開始しました。元々は営業志望だったんですが、商業高校時代に取得した簿記の資格を活かせるということで総務として働き始めました。

バンド以上にハマったイジゲンの仕事

バンギャ活動資金が欲しいというモチベーションで働き始めたわけなんですけども、気づいたらバンギャの活動を忘れちゃうくらい仕事が楽しくて、自分でも想像できないくらいハマっちゃいましたね(笑)
よくSNSとかで「社畜」みたいなネガティブなワードを見かけていたので、「あー、私もついに社畜になるのか。。。」と不安を抱えての入社だったんですが、想像していたのと全然違いました。
入社前に携わった仕事って、どちらかというと言われたことをやる単純作業が多かったんですよね。最初は楽しめるんですけど、ずっと同じことの繰り返しだとどうしても飽きてしまうというか。
それが、イジゲンでの仕事は「自分で考えて行動する」っていうのが前提なんです。その自由度の高さがマッチしましたね。仕事の自由度もだけど、髪の毛の色とかも自由にできたので、バンギャとしては嬉しかった(笑)
今だとセキュリティや働き方の問題もあるのであまり大きな声では言えないですが、休みの日にオフィスに来てこっそり掃除してましたね。純粋に、みんなが良い環境で仕事できるようになって欲しいなって。仕事に対して良いイメージ持ってなかった人間が、休みの日にオフィスに行ってるんだから、自分でもビックリですよ(笑)

生まれ育った大分を離れて東京へ

入社からalways開始までの会社としての紆余曲折を経験して、少しずつ組織が強くなっていくのを見れたのはとても面白かったですね。まだ10数名規模の時に「こういうサービスあったら面白いから作ってみよう!」くらいのノリでサービスを作ったりしていた頃も楽しかったですが、今はまた違った楽しさがあるなと。
2019年9月から東京オフィスで働き始めて、24年間大分で過ごしてきた自分としては大きな生活の変化もありましたが、周りにもサポートしてもらえて、引き続き楽しく仕事をさせてもらってます。
東京での生活はというと、オフィスからすぐライブハウスに行けることに気づいてしまったので、入社後から遠ざかっていたバンギャ活動を久々に再開しようかなって考えてます(笑)
川辺 春菜
東京オフィスで総務を担当してます、べっちゃんです。
最近はファイナンス特任バックオフィスとして、鶴岡さんのサポートをさせていただいてます。なんだかすごそうな役職ですが基本的には鶴岡さん宛の連絡を拾ったりと秘書的な業務をしています。
2019年9月に大分から関東へ出てきて、大好きなドクターペッパーがどこでも購入できる環境で毎日ハッピーです!
土日はだいたいUbereatsで朝マックしてます。

この投稿は、イジゲンのnote「LOCAL STARTUP DIARY」からの転載です

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