1
/
5

セイカクシンダン

こんにちは!

イデアルアーキテクツの松島です。


皆様は「MBTI診断」と呼ばれる性格診断をご存じでしょうか?

随分前に流行った診断みたいなのですが実はやったことがなく、たまたまやってみようと思ってやってみました。

そして、「MBTI診断」がどんな診断かというと・・・

  • 93問の質問に対して順番に回答していく
  • 回答し終えると、以下の4つの項目に対しての割合が判断される
    • エネルギーのベクトル: 内向的(I) か 外交的(E)
    • 事柄の捉え方:     感覚型(S) か 直感型(N)
    • 判断の下し方:     論理型(T) か 感情型(F)
    • 外部との接し方:    判断型(J) か 知覚型(P)
  • 上記割合の組み合わせで以下のタイプが診断される
    • 建築家タイプ(INTJ)
    • 論理学者タイプ(INTP)
    • 指揮官タイプ(ENTJ)
    • 討論者タイプ(ENTP)
    • 提唱者タイプ(INFJ)
    • 仲介者タイプ(INFP)
    • 主人公タイプ(ENFJ)
    • 運動家タイプ(ENFP)
    • 管理者タイプ(ISTJ)
    • 擁護者タイプ(ISFJ)
    • 幹部タイプ(ESTJ)
    • 領事タイプ(ESFJ)
    • 巨匠タイプ(ISTP)
    • 冒険家タイプ(ISFP)
    • 起業家タイプ(ESTP)
    • エンターテイナータイプ(ESFP)

興味がある方は以下のサイトから実施出来ますので、是非やってみてください!

無料性格診断テスト | 16Personalities
https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88


ところで・・・皆さんはこういった性格診断をこう利用しているとかありますか?

正直、自分の場合ですと、ただ診断をするだけであれば結果について「ふーん」程度です💦

合っているような気になってしまうものだったりもしますからね・・・


では、自分の場合、どのように利用しているか・・・ですが、


1.自分に対する客観的視点を確認してみる

結果を見て、「確かに自分はこうだ!」「自分ってこうなんだよな~」と思いがちだったりもしますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?

結果だけをみて自分を客観的に判断出来ていると勘違いしてしまってはいないのでしょうか?

正直怪しいですよね。。。

では、どのように自分を客観的に捉えられているか確認するかですが・・・簡単です。

まずは全てのタイプを見て、自分的にどれが一番自分ぽいかを判断し、そこから診断してみることです。

どうですか?自分が選んだタイプと診断結果は同じになりましたか?

決めたタイプと診断しているタイプが異なってる場合、もしかしたら自分を客観的に捉えられていないかもしれませんよ(その可能性を理解しておくことが大切だと思っています)

もちろん、診断に信ぴょう性がない可能性もあるので、可能性ぐらいのお話しで考えて下さいね。


2.他にどんなタイプがいるかを知っておく

どちらかというと自分はこっちで使うことのほうが多いですね。

自分以外のタイプの内容を確認して、自分が出来ても他人が出来るとは限らない、同じインプット対し他者が同じように考えるとは限らないということを再認識しています。

仕事をしていると、どうして自分が出来ること、分かることが正義になりがちですからね・・・・

色々な性格診断などをする度に、改めて色々なタイプの人がいることを再認識し、日ごろのマネージメントの際に念頭においた上で、最適なマネージメントを目指していけたらいいな・・・と


ちなみに・・・

星座占いとかだと、ワーストの星座のコメントを見て、日めくり注意すべきこととして利用したりもしますね。

もちろん、自分の星座が1位だと「おっ♪」ぐらい思いますよ。笑


折角、やったり、見たりするからには、毒にも薬にもならない情報だともったいないですからね・・・皆さんも色々な捉え方をして自分にとってプラスの利用方法を見つけてみてはいかがでしょうか?


Invitation from 株式会社イデアルアーキテクツ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社イデアルアーキテクツ's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like まつしま's Story
Let まつしま's company know you're interested in their content