こんにちは!
イデアルアーキテクツの松島です。
今までは、少しでもイデアルアーキテクツのことを知ってもらえれば・・・ということでFAQを記事にしてきましたが、今回は少し方向性を変えて
WEB面談において、カメラ越しに見ているものは?
について書きたいと思います。
面談の時にどんなところを見られてるか・・・気になりますよね?
独断の部分を多分に含んでおりますが、今後の面談の参考にして頂ければ幸いです。
0.見てるの前に・・・一番最初に躓いて困るのが、カメラが起動しない
確かに、パソコンのソフトが何故かうまく動作しないはアルアルです。
が・・WEB面談で初めて使うツールをぶっつけ本番で起動は流石になしです。
必ず事前に動作確認をするようにしましょう!
「あれ?いつも別のツールでは大丈夫なんですけど」と言われても・・・
1.ご期待の通り、まずは「身だしなみ」です
面談の際は必ずスーツを着ましょう・・・ということではありません。
見ているのは、WEB面談をするのにふさわしい服装(髪型)か・・・というところです。
もっというと、相手に配慮する姿勢が見られるかですね。
もしかしたら、WEB面談のためにいちいち着替えるのは非効率的・・・などと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こういった小さな配慮は仕事をしていても色々なところに出てくるものであり、結果としてそういった配慮が出来る方のほうがトータル的に効率的だったりするんですよね。
スーツは必須ではないと書きましたが、スーツで面談を受けられる方の想いは伝わっていますよ
なお、配慮には映る時のサイズやカメラアングルなども含みます。
- 頭が見切れるほどカメラに近い
- 顔の下のほうからのカメラアングル
などいうこともありますが、やはり気を遣わないのかな・・・とは思ってしまいます。
配慮について色々書きましたが、もちろんそれだけで判断していませんのでご安心を・・・
2.そして「背景」です
結論から言えば、無難なオフィス関係のバーチャル背景でいいと思います。
- バーチャル背景を使わずにプライベートの部屋が映っており、生活感まで見えてしまっている
- バーチャル背景が個性的?特徴的?
な方もいらっしゃいますが、???となることはあっても、それがいい印象にはなかなかなり辛いと思います。
映り込んでいるプライベートの部屋がものすごい!ということがあれば違うのかもしませんが・・・まだ出会ったことはないですね(笑)
もし、プライベートでも使っているツールなのであれば、プライベートと面談で背景は使い分けることをお勧めします。
3.最後は「目線」です
ずっとカメラを見て話しましょう・・・ではありません!(逆に怖いです)
ただ、
- ずっとテキストを読んでいる?(カメラ以外のところを目で追い続けている)
- 質問する度にカメラから視線を外し回答する
などが続くと、自信のなさや準備不足が伝わってきてしまいますので、気を付けたほうがいいと思います。
自分ではわかっているけど、なかなか直せない・・・ということであれば、少しカメラから距離をとってみるのもいいかもしれません。近づくほど、顕著にみえてしまいますので
と、大きく3点書かせて頂きましたが、もしかしたら「WEB面談だし、あまり気にしなくても」・・・なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は逆だったりします。
対面での面談だと見るべきポイントがたくさんあるので、1つ1つのポイントを意識して見ることはあまりないですが、WEB面談はカメラ越しに映った情報が全てといっても過言ではないぐらい限られていますので、いやでも目に入ってしまい印象づいてしまいます。
また、今後テレワークで仕事をするケースが発生することを考えると、仕事においても同じような印象をお客様に持たれるかもしれないことが心配にもなってしまいます。
どんなところを見ているか、少しは伝えることが出来ましたか?
もしかしたら、面倒臭いな・・・と思う方もいるかもしれませんが、それも自分は逆だと思います。
少し時間をとって準備し、少し意識して面談するだけで、印象はかなり変わるのですから工数対効果は非常に大きいと思います。
そこの手を抜いて、何社もの面談対応するほうがよっぽど面倒だな~と
どうせ時間をかけるのであれば、やりたいことのために時間をかけるべき!ですよね。
是非、共感できるかたからのご応募お待ちしています。
先日、社内メンバより社員インタビューを受けました。感謝の意味を込めてリンクを貼っておきます。もし興味がある方がいれば・・・(この写真は誰?笑 > 自分じゃないです)
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