皆さん、こんにちは出雲オフィスでエンジニアをしている石井です。
ある冬の朝、ふと目を覚まして外を眺めると、辺り一面が真っ白な銀世界に変わっていました。
静寂に包まれた朝の景色
窓の外に広がる橋に目を向けると、そこには数本の轍(わだち)が残っているだけ。降り積もったばかりの真っ白な雪がすべてを覆い尽くし、早朝に通り過ぎた数台の車の跡が、静かに刻まれていました
駐車場に目を移すと、車たちがすっかり雪に埋もれて、どこか愛嬌のある不思議な姿になっています。
一晩で降り積もった雪のせいで、ルーフからボンネットまでがフラットに繋がり、まるで 巨大な四角い「雪の帽子」を被っているかのよう。元の車のラインが見えなくなったそのユーモラスなフォルムに、思わずカメラを向けてしまいました
この日は外出の予定がなかったこともあり、心ゆくまでこの雪景色を楽しむことにしました。
初挑戦!「雪ボケ」を撮る
降りしきる雪を眺めているうちに、「フラッシュを使って、雪を丸くボケさせて撮ってみたい!」という好奇心が湧いてきました。
実は、雪の日にフラッシュを活用した「雪のボケ」撮影は、私にとって初めての挑戦です。急いでカメラとフラッシュを準備し、シャッターを切ってみました
失敗から学んだ、光と速度の関係
最初に撮った一枚は、設定を急いだあまり、フラッシュの同調速度を超えたシャッター速度で撮影してしまいました。その結果、写真の上半分には雪のボケが写っているものの、下半分が暗くなってしまうという結果に。
意図した形ではありませんでしたが、これはこれで「偶然が生んだ面白い表現」だと、新しい発見がありました
幻想的な世界を捉える
その後、シャッター速度を正しく設定し直して再挑戦。 今度は画面いっぱいに幻想的な白いボケが広がり、降りしきる雪の美しさをきれいに捉えることができました
予期せぬ大雪がくれた、充実の時間
ふと視線を上げれば、雪を纏った木々が重なり合い、まるで一幅の絵画のような美しい景色が広がっています。
予期せぬ大雪ではありましたが、家の中でじっくりとカメラに向き合い、新しい撮影技法に挑戦できた、とても充実した休日になりました。
皆さんも外出される際はお足元に十分お気をつけて、この時期ならではの冬の景色を楽しんでください。
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