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【イベントレポ】社員が自主的に開催する「プロジェクトマネジメント勉強会」に潜入

今回は、事業部内で定期的に開催している「プロジェクトマネジメント勉強会」 (通称PM勉強会)のご紹介です! ワークスイッチ事業部には、新卒・中途に関わらず自身の経験等から専門分野を持っている方がいます。その中の1人が、プロジェクトマネジメントの専門家でPMP資格保有者でもある、コンサルカンパニーの玉井美妃さん。玉井さんが講師を務めるPM勉強会を覗いててみました!



場所は、ここ、豊洲オフィスの会議室。 業務終了後の19時からの2時間で開催。 コンサル職もエンジニア職も混ざり合って、計10名(+リモート参加5名)が参加されました!



いつも笑顔の絶えない講師の玉井美妃さん。なんだか、女子アナのカ〇パンに似てますね!

さてさて、本題に戻りって・・・

今日のテーマは、これまで学んだことの総まとめ=「ダイジェスト版」ということで、

アジェンダは以下の通りでした。

1、プロジェクトとPMの構成要素

2、PMの全体像

3、PMのベースライン



まずはアイスブレイクとして、PMを体験できる「マシュマロタワー」にチャレンジ! 

●制限時間 18分(作戦タイム含む) 

●与えられた道具を使って自立可能なより高いタワーを立てること。



どのチームもかなり苦戦する中、1チームだけタワー完成!

アイスブレイク後、チームごとのシェアタイムでは、

『最初の目標設定をしっかり共有できていれば、もっと出来たのに!』

『途中、軌道修正が上手くできなかったー』

という声がチラホラ。

まさに、プロジェクトマネジメントの真髄をマシュマロで体感されていました。


勉強会は、真剣に講師の話に耳を傾ける参加者たち。

そんな中、特に印象に残ったのが、講師のこの言葉。

『プロジェクトを山登りに例えてみましょう。全力で登るのか、途中休みながら登るのか。どう決めるのかも含めて、全てがプロジェクトマネジメントなのです。』


そして勉強会終盤の30分間は、 参加者が実際に経験したケースを元にディスカッションタイム。

『こんな時はどうするべき?』

『自分ならこうするかもね』

『こういうケースに発展した場合はどうだろうか?』

と活発に意見交換されていました!



★勉強会に潜入してみて感じたこと★

社員が自発的に勉強会を企画したり、社員が統括部の垣根を越えて参加したり、 ほんと意識の高いメンバーがこの事業部には多いんだなと実感しました。 これからも、事業部主催のイベントや社員主催の勉強会を取材していきますので、ご期待ください!

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