新人日誌(1)私がProFutureに入った理由 | ProFuture新人日誌
初めまして!Wantedlyを通じてProFutureと出会い、2017年1月10日に入社したての常念 彩(じょうねん あや)です。2010年に大学を卒業、第二新卒として全く未経験の業種・職種に...
https://www.wantedly.com/companies/hrpro/post_articles/52053
こんにちは!Wantedlyを通じてProFutureと出会い、右も左も分からぬまま第二新卒として1年前に入社した常念 彩(じょうねん あや)です。
入社してすぐにこの新人日誌を書き始め、今回でちょうど10回目!
脱・新人を目指すべく、今回で「新人日誌」を最終回とし、過去記事を読み返しながらこの1年を振り返りたいと思います。
<入社して3ヶ月くらいまで ~見るものすべてが輝いて見える時期~>
はじめのうちは「土日祝日休み!」「残業代が出る!(みなしの中に納まるので、ほぼ出ないですが)」「有給が使える!」「都心のオフィス!」というだけで嬉しくてワクワクしていました(笑)
また、当時は第二新卒・未経験の若手がほぼ居なかったこともあり、周りの方が遥か頂上の方に見えていました…。
第2回で書いている、
>ProFutureのメンバーは知識欲が高く前向きな人が多い
>メンバーは「何かのスペシャリスト」ばかり
について、この1年は若手を中心に採用してきたので、経験よりも積極性が重視されるようになってきているように思います。もちろん、知識欲が高く前向きな人が多いことは変わりません!
<入社して半年 ~少しずつ戦力に~>
入社から半年の間に仲間がどんどん増え、受け入れや採用へ少しずつ関わっていくようになりました。
そしてこの頃、このwantedlyブログの立ち上げを、入社半年にも関わらず評価いただきました。
>「やりたい!」と思ったことをやらせてもらえる、評価してもらえる風土がProFutureにはあります。
という点はいまも変わらずで、先日の11期上期表彰時にも新規取組を評価いただきました!
<入社後約一年 ~自分が採用に関わったメンバーが活躍する喜び!~>
夏以降は5日間(+土日)のお休みを満喫しながらも、大規模イベントHRサミットをなんとか乗り越えました。
同時に、採用プロジェクトとしても、手探りながら応募作成から入社手配までを経験!自分が採用に関わったメンバーたちが活躍しているのを見ると、自分のことのように嬉しく思います。
もちろん、ご本人の能力があってこそですが、会社としてマッチングや入社後のオン・ボーディングを意識して採用に取り組んできたことが良い方向に向かっているように感じます。
<1年前の自分と比較して>
初めてのデスクワーク、電話対応…というところから、新しい方へのフォローが出来るまでに大きく成長できたこの1年。
新しいスキルはもちろんのこと、仕事に対してとても前向きになれたのが一番の収穫でした。
第1回で「転職時に重視していたポイント」を、「今後自分のものになるスキルが身につきそうか」「『やりがい搾取』を受けないか」と書いた1年前の自分。
当時は、働きたくないけど、せっかく働くなら…という気持ちから
「仕事をしているだけで、あわよくばスキルを得たい」「会社に利用されたくない」という守りの姿勢でいました。
しかし、ProFutureで仕事をしていくうちに、
「こうしたいのにスキルが足らない!身につけたい!」「どうやったら会社、仕事がさらに良くなるのか?」という、一歩進んだ攻めの姿勢に変化していきました。
声を大にして言いたいのは、この成長は
きちんと自分の時間も確保できるからこそ!
もっと良くなる会社、メンバーだという信頼あればこそ!!
周りが自分を信用してくれたからこそ!!! !!
ということ。
それまでは、マニュアルが決まりきった大企業の中で仕事をしていたので、「やらされている」感覚がありました。しかも自分の望まない条件での長時間労働。仕事を楽しいと思えないままで過ごしていました。
しかし、ProFutureは小さいからこそ、従業員のことを考え、よく見て応援してくれる会社です。そして、社員を信頼し自由に新しいことに取り組ませてれる風土があります。
一方、まだまだ会社として成長途中なので、大きい会社と比べるとどうしても整っていないことだらけです。その分、「自分がやらねば!」という気持ちになります。
何より、一緒に働くメンバーが常に全力で仕事に取り組んでいるので、少しも手を抜けません。自分ひとりでは、前の職場のままでは、絶対にたどり着くことができなかったところにいるな、と感じています。
職場のストレスとして最も大きいものは「人間関係」「周りの環境」とよく言われています。ProFutureはその点は間違いなく恵まれた環境だと思います。
うちの自慢は、面談に来られた方、面接に進まれた方が、社員と会えば会うほど「ここに入りたい!」と思うこと。
是非、一度お気軽に遊びにきてください!社員一同お待ちしております。