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エンジニア

ありたい自分を目指して。踏み出せば道は開ける

未来の自分の姿は見えないが、ありたい自分の姿は描けるはずだ。想像しよう、未来の自分を。一歩踏み出せば自ずと道は開けていく。今を楽しみ、迷いながら進めば良い。「ありたい自分へ、まだまだ私も道の途中」。そう語る小山 裕の顔は、好奇心に満ち溢れていた。あふれる才能と可能性をHRSで拡げたいゆったりとした小山の佇まいから、柔らかな雰囲気があふれる。『HRソリューションズ(HRS)取締役 兼 執行役員』という堅い肩書きに反して小山はどこまでも穏やかだ。「たとえば新卒の佐久間君、彼のすごいところは…」社員との関わり方を問うと、自然と長所があふれだす。個々のエンジニアとしての能力をどれだけ引き出すかが...

社会に新しい風を吹き込みたい。HRSで踏み出す、エンジニアとしての確かな一歩

午前5時30分、アラームを止めてベッドから出る。ゴクリと水を1杯、それが佐久間悠輔の毎朝のルーティン。乾いた喉を潤し、顔を洗う。徐々に目覚めていく頭と身体。出社までの約1時間は、プログラミング言語の資格試験に向けて課題と向き合う。目指すのは、社会に新しい風を吹かせるようなエンジニア。思い描くその将来像に向けて、一歩ずつ前へ進みたい。自分にとっての「What」を探した就職活動。心に響いた言葉を信じてHRソリューションズ入社1年目(2023年入社)、現在は事業創造部事業充実チームの一員として既存サービスのアップデートなどに携わる。サイトのボタン変更やデザインの修正など、業務を通して技術を習得...