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ヒトクセ紹介、はじめます。

現在ヒトクセでは、事業拡大につき営業・広告運用・エンジニア・広報等、様々な職種で中途採用を実施しています。技術力を武器に世界へ挑戦するチームで、裁量を持って働きたい方大募集中です!

とは言っても、ヒトクセは30名規模の少数精鋭企業で、まだまだ転職市場における認知度は高くありません。そこで、より多くの人々にヒトクセの事を知ってもらいたい!と考え、定期的にヒトクセ紹介記事を更新していこうと思います。

第一回目の本日は、代表取締役社長の宮崎に、インタビュー形式でヒトクセ紹介を実施してもらいます。


ずばり!ヒトクセとはどんな会社ですか?

インターネット広告の領域で事業展開をしている30名ほどのベンチャー企業です。

私が大学生の時に立ち上げて、当初は日本の漫画を翻訳して海外に配信するサービスを運営していました。その後、5年程前にインターネット広告に関するサービスを開始し、そこから順調に成長しています。

現在、「人に好かれる広告を創る」というミッションを掲げ、主に3つの領域でサービスを開発・提供しています。

1つ目は、広告クリエイティブです。

今までの広告は静止画像が中心で、コンテンツとしての魅力の低いものが多く存在していました。ヒトクセでは、ユーザーに新しい気付きを与え、商品に興味を持ってもらえる広告クリエイティブを制作・配信しています。例えば、360度カメラで撮影した素材を活用したインパクトのあるクリエイティブや、デバイスの傾きに応じて変化する面白い広告などです。このようなクリエイティブを使って、商品をより魅力的に訴求するリッチメディア広告配信プラットフォーム「Smart Canvas」の開発を行っています。

2つ目は、ユーザーの感情にフィットした広告配信を実現する「環境連動型広告」です。

人の感情が変化するタイミングは様々ですが、その中でも人を取り巻く周囲の環境の変化は感情の変化に大きく影響します。例えば、春に咲く桜を見かけて、新しい春物のファッションアイテムを買いたくなったり、夏のすごく暑い日には冷たいビールやアイスを食べたくなったりします。ユーザーを取り巻く環境の変化に合わせて適切なタイミングで広告の配信を実現し、ユーザーに新しい気付きを与える、それが環境連動広告です。天気や気温、湿度、ニュース、桜の開花前線、インフルエンザ指数や株価など、様々な環境データを活用した広告の配信が可能になるサービス「FIT AD」の開発を行っています。

これは、博報堂グループとの共同開発のサービスになります。

3つ目が、コンテンツの文脈に合わせた広告配信が可能な「記事内リスティング広告」です。

Webサイトのテキストを解析し、その中のキーワードを分析することで、Webサイトの文脈に合わせた広告を配信するサービスです。より自然な形で広告を表示する広告フォーマットの研究にも力を入れています。

近年、ユーザーの個人情報を過度に広告へ活用することは、ユーザーに不快な印象を与えると考えられています。そこでユーザーの個人情報を使わずに、テキスト解析を活用してコンテンツターゲティングを行う広告配信が改めて注目を集めています。

ヒトクセの強みについて教えてください。



大きく3つあって、

1つ目はブランディング広告における実績です。

今まで数々のブランディング広告を扱ってきた中で、TVCMを出稿している大規模クライアントの案件を多数手掛けてきた実績があります。

2つ目は、国内最大規模の総合広告代理店各社とパートナーシップを結び、共同でサービスを開発していることです。

大手総合広告代理店各社とパートナーを組んで共同でサービスを開発をしている点は、他のベンチャー企業にはない強みだと考えています。

3つ目は、メンバーです。

技術とビジネスそれぞれに理解を持つメンバーが在籍していて、特に経営陣は技術とビジネスのどちらに対しても深い造詣を持ち、今まで複数の広告事業を立ち上げてきました実績もあります。そのため、素早い意思決定や実際のニーズに即した現場感のある判断が可能です。

この点も弊社の大きな強みだと考えています。

逆に弱みってありますか?

非常に多くのビジネスチャンスを感じているのですが、そこにうまく人をアサイン出来ていない点はヒトクセの弱み、というかもったいない点の一つです。

今、売り上げも200%成長していて、大規模案件や協業の相談も増えてきているのですが、採用が追い付いていなくて、そこがちょっと痛いな、と思っています。

ヒトクセで働くメリットを教えてください。

エンジニア視点から先にお伝えすると、広告の配信システムは技術的にとても面白い点が多く、例えば使っている言語だけでも10種類ぐらいあります。

データ量は膨大で、1秒間に数千回も広告が表示されるので、負荷対策についても、様々な技術を活用して開発を行います。

エンジニアとしてスキルアップしていける環境が整備されている点は、大きなメリットと言えます。

営業視点でお伝えすると、ブランディング広告の領域で、ナショナルクライントや国内を代表する総合広告代理店と協業でビジネスが出来る環境は他にない魅力なんじゃないかな、と思います。また、開発と営業の距離が近いので、現場で感じたニーズを開発にフィードバックして、素早くプロダクトを改善していくことができます。

どんな人がヒトクセにマッチしていると思いますか?



変化に柔軟に対応し、自ら変化を創っていけるような人がマッチしていると思います。

広告業界、ベンチャー企業、この2つがポイントなのですが、

インターネット広告業界は本当に変化が激しく、既存サービスはすぐ古くなって、

新しいサービスに駆逐されるような業界なので、常に新しいサービスを作っていく必要があります。

加えて、弊社はベンチャー企業で成長フェーズにあり、人もどんどん採用しているし、組織も急激に大きくなっているところなので、そういう変化を楽しんで、挑戦できる人にとっては相性が良いと思います。

事業の展望を教えてください

まだまだブランディング広告領域は発展途上で、しっかりとしたブランディング計測方法を作っていく必要があるなど、課題もあるのですが、要はまだ非常にチャンスが多い市場なんです。そこで「人に好かれる広告を創る」という思いを持って、ビジネスを展開していきたいと考えています。

今後は、ブランディング広告を中心に、幅広いマーケティングの領域にビジネスを展開していって、将来的には広告以外の領域にも挑戦したいと考えています。

ベンチャー企業で新規事業に挑戦したいと考えている人にとっては魅力的な環境ですね。。。。

はい、沢山チャンスがあると思います。

これからヒトクセをどんな会社にしていきたいですか?

大きく2つあります。

ひとつは、「人に好かれる広告を創る」というミッションを掲げています。

インターネット広告は、急速に進化している市場です。テレビ広告などのマス広告と比較するとまだまだ不完全な部分も多く、課題も多くあります。そのため、インターネット広告はユーザーに嫌われがちな側面があります。ヒトクセでは、インターネット広告の課題となっている部分を解決していき、よりユーザー目線の広告を作っていき、広告をみて商品のファンになってくれるような人を増やしていきたいと思っています。

もう一つは、ヒトクセの社名にある通り、他にはないような面白いチームで、他にはない面白いサービスを作っていきたい、この理念に共感できる人材を集めて大きな組織にしていきたいなと思います。

現在弊社では、様々なポジションで人材を募集しているので、これを読んで「話をしてみたい」と考えてくださった方は、是非カジュアルにお話出来ればと思います。



以上、ヒトクセ代表取締役社長 宮崎へのインタビューでした!いつも冷静で淡々と話をする宮崎ですが、内に秘める熱い想いを感じるインタビューでした。。。!少しでも興味を持っていただけた方はぜひ、フォームよりご応募お待ちしてます!

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