What we do
ヒカリナではWebサービスやアプリなどのUI/UXデザイン業務を通じ、事業・サービスの価値創出、成長支援を行っています。
カタチ・細部からアプローチし、調査分析とデザインを行き来しながら進行するスタイルで、最短距離で最適解を導き出します。
金融系・Fintech(フィンテック)サービスやアーリーステージのサービス・プロダクトの業務経験が豊富です。
クライアントと非常に近い関係で、クライアントと一緒にサービスの価値向上、課題解決に向けて動くようなプロジェクトが多いのが特徴です。
プロジェクトに大きな推進力をもたらし、クライアントの事業を加速させます。
大規模サービスサイトの部分的な改善・改修業務や、継続的なUX改善活動(各種リサーチ業務からデザイン設計・制作まで)のプロジェクトなどもあります。
また、仕事は「誰の(と)仕事をするのか」が最も重要だと考えていますので、お互いが尊重しあえるクライアントの(と)お仕事をさせていただくようにしています。
発注側、受注側のような関係ではなく、クライアントさんのチームの一員として関われるプロジェクトが望ましいと考えています。
◆クライアントワークの例
・ネット証券新規事業サイトの企画・設計・構築
・証券会社のBtoBサービスプラットフォームのUI設計・デザイン
・ネット証券のUX向上プロジェクトにおいてのリサーチや設計
・ワークスペース予約サービスの継続的改修
・スポーツイベント予約サイト継続的改修
・不動産クラウドファンディング・不動産投資会社の集客支援、グロース業務
・FX会社の継続的なサイト改善
・投資会社のコーポレートサイト制作
・投資信託運用会社の商品・会社サイト制作
・ネット銀行のイラストシステム構築
Works:
https://hikarina.co.jp/works/
◆自社メディア、自社サービスの運営も行っています。
<Fin/d(ファインド)>
お金に関するサービスについて、初めての人でも理解しやすく、比較・検討しやすい情報を発信しています。これまで多くの金融サービスのWebサイトの業務に関わらせていただきましたので、その経験を活かしユーザーと金融サービスの良い橋渡しができればと考え、運営しています。
https://fin-d.life/
<PARTZ(パーツ)>
PARTZは、イラストレーターを紹介するポータルサイトです。
世界観を創り出すイラストやアイコン、ユーザーの気持ちをちょっと動かしたり理解の補助となるカット。Webサービスやアプリのデザインはこれらのグラフィックパーツによって大きく変わります。
ヒカリナはWebサービスやアプリなどのUIデザインの会社ですが、Webサービスやデジタルプロダクトにおいて、グラフィックパーツに大きな価値があると考えPARTZを運営しています。
https://partz.fun/
Why we do
MISSION
サービスの成長支援を通じて、世の中の成長に貢献する。
私たちの役目は、ビジネスとユーザーのコミュニケーションをデザインすることだと考えています。
すなわち、サービスや企業の価値をユーザーに分かりやすく届けることであり、一方ではユーザーが本来的に望んでいることを探り、それをサービスや事業の価値としてうまく落とし込むことです。
ビジネスとユーザーのベネフィットの最適なバランスを創り出していくこと、さらには、そのサービス・事業に関わる方や我々も含めた調和をデザインすることで、サービス・事業の成長、世の中全体の成長に貢献したいと考えています。
How we do
明確な役割は設けていないため、案件によって臨機応変に対応しています。
その人の得意なことや、やりたいこと、案件の状況に応じて適宜チームを配置し対応しています。
人によっては横断的に複数案件を対応したり、逆にひとつの案件に数ヶ月集中したり、といったかたちになっています。
現在はフルリモートで業務を行なっていますが、Discordなどで適宜コミュニケーションをとりながら業務に当たっています。
月に数回の出社勤務も予定しています(出社は必須ではありません)。
◆当社で働くメリット
当社で働くメリットは以下のような点だと思います。
・各種リサーチ・分析から、Webデザイン、UIデザイン、CI・VI構築、サイトや事業の企画・運営など幅広く経験できる。
・クライアントとの位置関係も近く、少人数でプロジェクトに当たるため、いろいろなことが自分事化しやすく成長スピードが早くなる。
・一人ひとりが様々なことに対応するスタイルなので、総合的な対応力がアップする。
・限られた時間と人数で多くの事に対応していくため、コミュニケーション能力や、判断力、段取り力、省力化する力といった基礎能力がアップできる。
私たちのような職種は、個人個人のスキルやブランディングがますます重要になっており、会社名ではなく個人名で仕事をする時代になってきていると感じます。
そこで重要になってくるのは、技術的な部分だけでなく、コミュニケーション能力などの人間的なスキルの部分であると思います。
それを磨くためには、大きな組織で限定された役割の中で働くのではなく、より主体的に関われるような環境で仕事をする方が身に付きやすいと考えます。
そして、当社のような小規模な組織はそれに適した環境です。当事者意識を持ち様々なことに対応することで、対応能力やコミュニケーション能力を磨いていただければと思います。