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【メンバー紹介/Ver.Aya】ブライダル業からWeb広告業への転身~3年目の私のいま

ホテルのレストランでサービス業をした後にブライダル業界で働いていましたが、コロナの影響を受け、今後を考えるようになったときに、そろそろ地元に帰ってくるように母から言われたのをきっかけに地元で転職することにしました。就職活動中にハイファクトリの存在を知りました。

ハイファクトリを選んだ理由は、

・地元でWeb系の仕事はなかなかないので魅力を感じた

・全く知らない業界に挑戦してみたいと思った

・形に残るものを作ることが好きだった

この3つです。

ですが、未経験の挑戦なので、応募しても受からないだろうなと思っていました。地域では人気の職場と聞いていたので、とりあえず応募してみようという気持ちでした。

どうせ受からないしと、半ば諦めもあったので、気楽に面接に行ったんですが、面接中に自分の職歴を話し始めると、涙が止まらなくなってしまうというハプニングがありました。前職のブライダルの仕事が好きだったにも関わらず、道半ばで退職したことに後悔があったからです。完全燃焼できなかった虚しさが、まさかの面接で溢れ出てしまい、ボロボロの面接になってしまいました。ただその時面接を担当してくれた今の上司2人は、優しく対応してくれていました。

1次面接、2次面接と進み、ついに社長面接へ。初めて会社の社長との面接で、大変緊張してしまい何を言っていいかわからずに、志望動機もあやふやなことしか言えなかったですが、私が自分の言葉できちんと言えるまで辛抱強く待ってくれて、時間をかけて気持ちを伝えさせてもらいました。真っ直ぐに人と向き合ってくれる姿勢が嬉しくて、泣き虫だけど負けず嫌いな私でも受け入れてくれるんだろうなと感じました。

そしてその日のうちに内定通知をいただき、本当に嬉しくてまた涙…。どうせ受からないだろうなと思っていましたが、勇気を出してチャレンジして良かったなと思います。

大きく成長できたのは、社会人基礎スキルの学び直し

いざ入社してみてどうだったかというと、入社してから3ヶ月くらいは、仕事が終わって車に乗った瞬間に悔しくて涙する日々が続きました。毎日反省して、改善策を考えて次の日に挑む。正直、この繰り返しがとてもキツかったです。

その状況を一気に解決できたのは、自分の頭だけで考えるのを止めたことです。素直に教育係の方に相談するように自分の考えや躓いているところを伝えて、それでも未消化なままのものだけを、1人で対処するようにしました。すべて話すことで少しだけ余裕がでてくるようになり、一気に気持ちが楽になりました。

さらに余裕が出てきてからは、仕事に集中できるようになり、課題に対して対策する引き出しが増えてきたことによって、こういう場合はこうすると解決できる。自分で答えがわかるようになっていきました。何事も経験で、経験していけばできることが増えるのだと感じました。

入社当初はそこに気づけず、勝手に1人でもがき苦しんでいただけだった、相談することが苦手だったのだと自己分析できました。今では区切りをつけるようにし、悩んだら自分で一度考える。それでもわからなければすぐに相談する。よく考えてみれば、報告・連絡・相談という社会的基礎スキルを改めて学び直せたのだと思います。

これが入社してからの私の大きな成長のひとつだったと思います。

人の温かさや人を想う優しさで心が豊かになれた初めての職場

前職では不規則な勤務でしたが、早番では夜中の2時半に起きて準備をして4時から仕事、遅番では夜中の1時に仕事が終わり2時に家に着くような生活をしていました。ハイファクトリでは9時~18時の勤務で、残業をしたとしても20時以降の残業が禁止だったり、ワク6という制度があって月4回は定時で業務を終了する日があります。おかげで仕事もプライベートも充実するようになって、安心感から少しだけ体重が増えました。これも幸せ太りのひとつかと笑

社内レクレーションや誕生日を祝う制度など、人と人の繋がる温かさや、人を想う優しさを感じられる社風なので、上司や先輩も全員すごく素敵な人ばかり。そんな素敵な人たちと一緒に働けているので、自分の心が豊かになったと感じることの出来る職場です。

どの会社でも、気が合わないと感じてしまう人がいると思いますが、ハイファクトリでは誰とでも気持ちよくコミュニケーションが図れます。自分で考え自由に提案することが出来、ミスや失敗についてはしっかりとフィードバックがある。そのメリハリも含め、とても業務しやすい環境だと思っています。

教育係を見据えたキャリアビジョンと未来の社員へのメッセージ

私が入社してから3年弱で3名の後輩ができました。ディレクター8人のうち、入社順で考えると私は5人目。中堅のような立ち位置に見えますが、まだまだたくさんのことを教えてもらっています。後輩に対しては教育係とメンターの担当がそれぞれついているので、私はひっそりと見守り、戸惑っていそうなときは声をかけるようにしています。

教育係として、本格的に育成に携わる日も近いのではと思っているので、そのときにはしっかりと教えられる先輩になりたいと考えています。

これから入社する方は、覚えることが多く、入社直後はうまくいかないことも多いと思いますが、少しずつ成長していけば何も問題ありません。個人的には、Webサイトの制作が完了した時の喜びは格別なものです。ぜひ体感してもらたいと思います。茨城オフィスは和気あいあいとした雰囲気で、仕事中は黙々と集中!そして休憩には楽しくおしゃべりとメリハリをつけて働ける場所です。

私は「ハイファクトリに入って良かった!」と胸を張って言えるので、ぜひ仲間になって一緒に働きましょう!皆様からのご応募お待ちしております。

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