タレントドリブンマーケティングを主導する株式会社エイスリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋 太一、以下エイスリー)は、日本広告審査機構(JARO)に入会いたしました。
エイスリーは、タレント(才能)の活用によって新たなマーケットの創造を実現するプロフェッショナル「The Talent Growth Company」として、総合キャスティング事業を展開しています。14,000件以上のキャスティングを提供し、タレントの広告起用、インフルエンサーによるSNS投稿といった数々の広告表現に従事してきました。
昨今、広告業界で「薬機法」「景表法」「ステマ規制」等の法令遵守、多様な文化や価値観の考慮がより一層求められているなか、エイスリーはJAROへ加入し、広告業界の一員としてこれまで以上に広告表現の適正化に貢献してまいります。
公益社団法人日本広告審査機構(JARO)概要
JARO(ジャロ)とは、公益社団法人 日本広告審査機構の英文名 Japan Advertising Review Organizationの略称です。JAROは「悪い広告をなくし、正しいよい広告を育てたい」という広告界の念願で、広告主や新聞社、出版社、放送会社、広告会社それに広告制作会社など広告に関係する企業が自ら集い、1974年(昭和49年)に誕生した民間の広告自主規制機関です。そして今日まで、消費者に迷惑や被害を及ぼすウソや大げさ、誤解をまねく広告を社会から無くし、良い広告を育む活動を行っています。消費者からのご意見をもとに、JAROは公平なスタンスで広告を審査し、問題のある場合は広告主へ広告の改善を促しています。