こんにちは! HATALUCK ヒューマンキャピタルグループ 星野です。
レポートが少し遅くなってしまいましたが、、、
2022年12月27日に半年に1度行われている社員総会を開催いたしました!
社員総会は半年に1回、半期の振り返りとして開催してる全社員参加の会となります。半年に1回振り返り半期に最も成果を上げた人やプロジェクトを表彰し、自身の成長についても考えてもらう場としています。
今回のHATALUCKの総会も2部構成になっており、第1部の表彰式ではこの上半期でHATALUCKのVALUEに則り最も成果を挙げた人やプロジェクトを表彰し、第2部では部署対抗でチームワークを競う簡単なゲームを行いました。
第1部:HATALUCK AWARD
この半期最も成果を上げた人・プロジェクトに贈られる賞です。
それぞれの受賞理由と受賞者のコメントをご紹介いたします!
HATALUCK Person 受賞者
★カスタマーサクセスユニット マーケティンググループ 信原さん
<受賞理由>
最初はタスク確認精度やスケジューリング、手順の抜けなど色々指摘しされて当初はしんどかったと思います。ただ、三井不動産さんの案件が終わる頃から業務や手順に慣れ、時間的余裕も生まれ指摘回数が減り始め、今はチームの定期的なmtgとslack での個別確認で業務が回るようになってきました。担当案件の改善施策を自分
で考
えて提
案してくるのはもち
ろんのこと、社外のプロの方々とも協力
しながら業務遂
行をしたり、お客様と協同
してプロジェクトを回せるようになったり、展示
会では社内
メンバ
ーも巻
き込
みながらPDCA を回せるようになってきたりと成長
を感じます。来年ははたLuckのファネ
ルの最上流
を担う重要ポ
ジションとして、マーケ全体で安
定したリード供給実績
を叩
き出せるよう、更なるステップアップを期待しています。
<受賞コメント>
この度は、HATALUCK Person賞をいただきまして、ありがとうございます。大変ありがたく思う一方で、自身の目標に届いていないことも多く、課題が残る下半期だったと率直に思います。最終的に事業に悪影響が出なかったのは他メンバーのフォローあってこそかと。今回は、プロセスで評価いただいたものと思っておりますが、これからはしっかりと成果に結びつけるよう精進してまいります。
★カスタマーサクセスユニット サクセスグループ 釜付さん
<受賞理由>
HATALUCK Person 受賞おめでとうございます。2022 年下半期は、CSMでのカスタマーサクセス業務に加えて、マイクロプランの営業も担当し、かなりの好ペースで受注獲得をしていただいています。通常担当の案件ではEP担当先をキープしながら、とある会社ではテスト成功させつつ、一方で他の企業では複数企業利用の新しい座組みへのトライアルも取り組んで頂きました。新しい取り組みを多く担当し、形にしていった下半期でした。担当業務以外の業務に対しても嫌な顔をせず、やる意味を解釈して取り組んでもらったり、企画業務にも活かせるのでといった形で積極的に担当してくれた姿勢にとても感謝しています。どうしても組織から溢れ出る業務が出てしまうフェーズなのでそういった姿勢はとてもありがたいです。来期はSMB 案件、マイクロ案件が更に増えていくので、担当案件をこなしながら、チーム全体の効率化/仕組化への更なる取り組みを期待しています。
<受賞コメント>
まさか受賞できるとは思っておらず、本当にうれしく思います。同時に自分の働きを会社に、チームに最大限還元するにはどう進めていくべきだったか、もっと研鑽すべきだったと思っています。
まだまだ皆さんに助けられることも多く、成果物としてもインパクトのあるものとしては残せていないのが私の実感です。スキル・知識を蓄えながら、思考をこらし、全体感を見れる視座を高め、それを日々の業務にぶつけていく繰り返しの中でチームとして協働することで、もっとレベルアップをしていきたいです。今回は、その期待値を込めての受賞だと受けて止めていますので、これから着実な成長を見せられればと思っております。
★プロダクトユニット プロダクトデザイングループ 推名さん
HATALUCK Person 受賞おめでとうございます。この半年、労
務アラートという大
物を着地
させるなかで中心的な役割
を担ってくれました。法令関連
の一次情報
を丁寧
に集
め、社労士
への質問
をまとめ、フロントサイド
からの要望
や顧客
体験
の検討
をふ
まえて、「ちょ
うどよい」
を紐
解きサービ
スとして仕上げ
てくれました。特
に法令関連
については複数の法律
との兼ね
合いがあるなかで、読
み解くだけでもパ
ズルのような状態
を、楽
しんで解決
していっているかんじが印象
的でした。
また、この1 年、特
に後
半の半年、社内
のいろんな人からの推名
さんに対する印象
はけっこう変
化したのではないかと思っています。最近は、エ
ンジニアバ
ックグラウ
ンド
がありスキル的な守備範囲
も広
い推名
さんだからこそ持
てる視点
からアドバ
イスをしてくれる、という印象
が強
くなりました。これからもともに、変
化を楽
しみ、「
はたらく」
を楽
しくを体現
していきましょ
う!
<受賞コメント>
2022年は求められる役割の変化を感じながら、その時できることを考えて行動していました。その中でビジネスサイドの意見や見解に対し、利用実績のデータから見えることを提案できました。課題解決のために徹底的に考えたり、多少妥協したりだとか、より良いサービスのために"良いケンカ"が増えたのでより自分らしく振る舞えたと感じています。新年度も引き続き自分らしく関わっていけるよう努力します。
★コーポレートデザイン室 ピープルマネジメントグループ 阿武さん
<受賞理由>
HataLuck Personの受賞おめでとうございます。おそらくこの受賞に関して阿武さん本人が一番驚いていると思います。ただ阿武さん以外のここにいる全員がこの受賞には納得していると思います。特にコーポレートデザイン内では
1月早々に
「無理かもな」と思えるとある大きな出来事がありました。今振り返るとこの事はコーポレートデザインを大きく成長させた出来事でした。話し合いの中で阿武さんは、「みんなの為にならない」「みんなに迷惑をかける」と自分のこと以上に
HATALUCKで働いている人のことを気にかけていたのを覚えています。自責で物事を考え、自分のことより他人の心に寄り添う、そんな阿武さんだからこそ何か心が疲れた時に、みんな阿武さんの事が頭に浮かぶのだろうなと思います。阿武さんがいるからこそ
HATALUCKの心理的安全性は保たれているのだと思います。これからも頼りにしています。
<受賞コメント>
恐縮しきりなのですのが、素直にうれしかったです。今回HATALUCK Personに名前をあげてもらえたのも、メンバーみんなの協力があったからです。本当にありがとうございます。きっとこれからも変化し続けるし、そうでなければいけないと思っています。少し疲れた時やしんどくなった時に支えていける環境を少しでも作れるように、「はたらく」を楽しく!をみんなにも感じてもらえるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。
Best HATALUCK Project 受賞
シフト改善プロジェクト
<受賞理由>
シフトチームのみなさん、上
期に続
き連続
受賞おめでとうございます。この半年、労
務アラートのほ
か、予算連動
マスター、全体シフトの確認と、滞
りなく進め、シフト注力
の1 年を締めくくってくれました。特
に労
務アラートは、これまでとは少
し毛
色の違
う、複雑
かつ大
きな案件でしたが、大
きなスケジュールのズレ
なく開発
が進み、QA も大
きなバ
グが出ず、リリース後
も平
和な着地
となったのは、チームとしてのさらなる進化を感じた案件でした。働きやすい良いチームになっているのもコミ
ュニケーション量
を増やしたり、スクラム方式を取り入れてみたり、現場主導
で細
かな改善を積み重ね
た結果
だと思っています。チームとしてのさらなる進化を楽
しみにしております。
<受賞コメント>
部署横断型のプロジェクトが数多くエントリーしていた中、シフト改善プロジェクトが受賞できて大変光栄です。振り返ってみると多くの機能改修・新機能のリリースが年間を通して安定していたため受賞に繋がったと感じています。労務アラートプロジェクトは大きな施策でしたが、コミュニケーションの時間を増やし、「誰が発言したか!」ではなく、「皆で何を話あったか!」を念頭に進めました。結果、チーム内での検討は活性化し、チームは内外問わず折衷案を模索・提案できる体制を維持できました。個人的にはいくつかの法律が絡みあう仕様を、ミーティング中にユーモアを交えながら話せたのが印象深いです。今後の施策でも内外問わず議論を深めながら、良いモノを模索し提供できるよう努めて参ります。
HATALUCK Project 受賞
滑らかなる「SC導
入」
プロジェクト
<受賞理由>
HATALUCK Project 賞の受賞おめでとうございます。2022 年は事
業の中でSCが最も成長
し、かつ会社の主要
な収益
の柱
になった年だと思います。昨年までは1社のみの導入だったのが、今年は6社19施設にも導
入できました。太郎
さんが安
定して受注獲得し、若杉
さん中心にPD チームが受注前
からお客様にとっての不足機能
を確認し、クイックに開発
してくれました。案件獲得からスケーリングまで非
常に速
やかに、かつ滑
らかに連携
できたプロジェクトであり、事
業成長
のモデ
ルになったケースだと思います。2022 年に土台
を整
えて頂いたので、2023 年は安
心してトラクションをかけていってもらい収益
の柱
として会社を支
えていってほ
しいと思っています。
<受賞コメント>
今年は数多くのショッピングセンター様に「はたLuck」を導入頂くことができました。セールス・CSM・プロダクトデザイン・エンジニア・サポートの技術面における連携、ボードメンバーの判断などが滑らかに連携することで、お客様ごとに異なる運用・ご要望にお応えできたと思います。導入後も滑らかに連携することで、企業様へのご支援、シフトワーカーの「働きがい」への貢献に寄与していきたいと思います。入賞、ありがとうございました。
第2部:グループ対抗!!賞金争奪戦
第2部では、視界一致をテーマにグループ対抗のレクリエーションを実施!
グループごとに代表者を出し、お題をクリアしていきます。
考えるものからテイスティング、体を動かすものまで様々なお題をクリアするごとに、仕事を一緒にしている時にはわからなかった価値観や考え方の違いなどをより深く知る機会になりました。
みんないい笑顔ばかりですね!!
残念ながら今回もBest HATALUCK Personの受賞者は該当なしとなってしまいました・・・
次回の2023年6月の上半期総会こそは、受賞候補者が続出するよう、さらに全員がパワーアップする半年にしていきたいですね!!