#02 【社長インタビュー】『世の中のためになることがしたい』わたしがKMWを立ち上げた理由 | ナレッジ・マーチャントワークス株式会社
インターン生のマリ&マサキです!今回の記事ではとうとう社長の染谷さんに登場して頂きます!お昼休憩兼、タクシーの移動時間にインタビューをさせて頂きました😅染谷さん、、、お忙しい中、ありがとうござい...
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皆さんこんにちは
KMWインターンのマサキです✌️
前回の記事から間が空いてしまいましたが、、、
今日はKMWからおめでたい報告です🎊
私たちKMWは
「人とテクノロジーによって、店舗サービスの革新を導き、人々のこころが満たされる社会を実現する」をミッションに掲げ、2017年3月の設立以降、活動して参りました。
インターン生としての立場から見ても他の会社とは比べものにならないスピード感でミッション達成に向け取り組んでいると思います。
(私がインターン生として働かせてもらってからの1年間だけでも、オフィスの移転、社員との出会いと別れ、新制度導入、運動会、、、、などなどいろんな事がありました!)
染谷さんの熱い思いや
エンジニア🖥
社員の努力が実り、、、ついに、、、、
(もちろんこれで開発終了というわけではなく随時機能も追加し、アップデートしていきます。)
今回はこの「はたLuck®」の機能について紹介させてください!!!
そもそも「はたLuck®」って何?という方もいらっしゃると思うのでまずは簡単に説明します。
店舗サービス業(コンビニ、スーパー、カフェ、ファミレス、ホテル、居酒屋など)で働く方がコミュニケーションを取るためのアプリです!!
*ものすごく簡潔にまとめると*
基本機能としてはトーク・連絡ノート・星を贈るの3機能があります。
トーク機能と言われるとピンとこないかもしれませんが、LINEのトークを想像していただくと、それほど違いはないと思います。普段顔を合わせないようなスタッフとも円滑なやりとりが可能になります!
LINEと同じようにもちろんスタンプ機能もありますし、
「はたLuck®」オリジナルキャラクター
画像ファイルも添付できます!!
私がアルバイトをしている書店では従業員同士のやり取りにLINEを使っています。
私は働く日と休日のON、OFFをはっきりしたいタイプなので休みの日にバイトの連絡が来るととても嫌な気持ちになります😩
アルバイトの立場として、このアプリは嬉しいですね!!
書店でも「はたLuck®」を導入して欲しい、、、、、、
勤務前に確認する伝達事項をまとめた大学ノートのようなイメージです。
連絡ノート機能では流れてしまいがちな情報をストック情報として共有する事が出来ます。
さらに「はたLuck®」はデジタル、、、
共有範囲の設定やタグ付け機能もあるので情報の整理が楽チンに🙌
また、「見ました機能」があるので発信者も確認状況が一目でわかります。
「ミスをしてしまった時に励ましてくれた」「シフトを代わってくれた」「自分に変わってお客様対応をしてくれた」ときなど、簡単なメッセージで相手に感謝や応援を伝えることが出来ます。
感謝や応援の気持ちを心の中思っていても、思っているだけでは伝わらないですよね。モチベーション維持のためにも言語化はとても重要だと思います。
少なくとも私はやる気が出る!!!!(褒められて伸びるタイプなので😉)
上で紹介した機能は一見、店舗で働いている方に対するメリットのように思えます。
しかし、実は、、、、、
本部やSVにとってもメリットがあるのです!!
トーク・連絡ノート・星を贈るの3機能が定着すると「はたLuck®」上で行われたやり取りのデータが蓄積され、業務データと感情についてのデータ分析を得る事が出来ます。
決められた時間で働くアルバイトスタッフはしばしばワーカーとして扱われ、感情や気持ちがおざなりにされる事があります。
業務に関するデータを店舗運営に生かすのはもちろん、トーク内の「感謝」「応援」の気持ちなどを可視化する事でマネジメントに生かす事が出来ます。
(実際、店長の他のスタッフに対する感謝のトークが多い店舗は職場環境が良いです。)
このように利用データを活用する事でこれまで、感覚的にしか捉える事が出来なかった店舗の情報が可視化されます。
この情報を分析する事で店長、アルバイトだけでなく、本部やSVにとっても有効な示唆を得る事ができるのです!!
「はたLuck®」の基本となる3機能を紹介しましたが、オプション機能もかなり充実しています。
飲食店、コンビニなどにおけるアルバイトの最初の山場といえば「マニュアルを覚えなければいけないこと」でしょう。
まずはフィルターをセットして、コーヒー豆を何gセットして、容器をマシンにセットして、このボタンを何秒押して、、、、、、なんて文字で読んでも分からない😠という方多いのではないでしょうか。
「はたLuck®」ではPDFや画像ファイルはもちろん、 動画マニュアルも掲載出来ます。
出勤時に必ず見るツールからアクセス出来るのでスタッフも簡単に確認できます!
さらに、このマニュアル、Google翻訳と連携しており、多言語に翻訳出来ます。紙のマニュアルを多言語に翻訳するコスト、手間を廃することで効率的な外国籍スタッフの育成を可能にします!!
マニュアルを見たとしてもそれが出来るかどうかは別の問題です。そのスタッフは何が出来るか、出来ないのかについては店舗内の暗黙知であることがほとんどでした😥
しかし、進捗表では出来ることと出来ないことを記録することで店舗の戦力を可視化することができます。
これが分かれば「〇〇が出来る人が今日いない!!!」「働いてから長いのに実は〇〇出来なかったの!?」といった問題とはおさらばです。
シフトを作成するのも楽になりますね!
また、仕事をする上ではメニューの名前などどうしても覚えなければならない事もありますね
そんな場合はクイズ形式のチェック問題を解いて学んだ内容を確実に定着する事が出来ますⓆ
店長、社員の方は勤務日ごとに日報を作成すると思います。日々の業務を振り返ることは行動に大きな変革を生むというメリットがあり、非常に意義のあることだと思います。
しかし、投稿しても誰からもリアクション、フィードバックがなければその意義も半減してしまいます。
「はたLuck®」の日報機能では同僚や同じ役職同士で成果を共有することが出来、スタッフの成長を促すことが出来ます!!!
シフトを組んでいる担当者全員が望んでいるであろう自動シフト作成機能!
スタッフは紙ではなく、スマホから希望のシフトが申請できます!!
さらに、申請内容、必要人員に対してシステムが最適なシフトを自動作成、労務的な観点も考慮するのでリスク軽減にも繋がります。約数分で日割りのシフトが完成します!!!
私は紙のシフトを出すためだけにバイトがない日に紙のシフトを提出しに行ったりしていました。この機能があれば、、、、、
以上が「はたLuck®」の機能です!!
🧐「いい機能が多いのは分かったけれども実際に利用されているの?」
と思ったそこのあなた
これだけの企業が「はたLuck®」を導入しています!!
さらに「はたLuck®」を導入している店舗スタッフの90%以上が毎週ログインしており、日常的に利用されている事が証明されています!
また、利用者の方からこのような声を頂いており、実際に、サービス業に従事する人々の「業務」と「心の負担」を“楽”にしている事を実感しております。
今回の記事を通じて「はたLuck®」・KMWに興味を持って頂いたら幸いです。
次回のフィードでは「はたLuck®」を開発するにあたり、どのような苦労があったのか、どんな環境で開発されたかなどをエンジニアさんのインタビューを通じてお伝えしたいと思ってます。
それでは最後まで読んで頂きありがとうございました☺️