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【社員インタビュー #1】アパレル販売員から不動産、金融の世界へ。カスタマー第一主義を貫く姿に迫る。

本日は学生インターンから当社の社員インタビューを実施してみました!
少しでもHARELの社風た働き方がイメージできればと思います。第1弾は住宅ローンのコンサルティング営業に従事されている岩谷さんです。ぜひ最後までご一読ください。

岩谷さん、本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

始めに、簡単にご自身の経歴を教えてください。

大学卒業後は服が好きということもありアパレル関連の会社に就職し、5年ほど働きました。そこから、友人の勧めで不動産会社へ転職をし、その後鴨藤氏(現HAREL顧問)の紹介でHARELへ入社しました。

アパレル業から不動産業への転職は一見特殊のように思われるかもしれませんが、服を売る中でもっと規模の大きいものを売りたいと考えるようになりました。そこで、元々不動産や建築業に興味があったわけではなかったのですが、金額も大きく、お客様の一台決心を担う住宅販売をやってみたいと思い転職しました。実際、家を売る・買うことは金銭の規模が前職と大きく異なるので、よりやりがいを感じることができました。

その後、もっと自分の経験を生かして、よりお客様のサポートができる金融のお仕事もいいのでは?」という、不動産時代にお世話になった先輩の勧めもあり、3年前にHARELに入社しました。


アパレル業から不動産業を経て保険・金融業に転職されたのですね!HARELではどのような業務をなさっていますか?

住宅ローン事業部に所属し、フラット35の代理店営業をしています。具体的には住宅ローンの申込み、契約などお客様の将来設計を支えるお仕事をしています。

この業務をする上で、前職の不動産業の知識が今活かされていると感じています。家を売る流れを知っていたり、家を買う人の気持ちを考えたりしてきたので、住宅ローンを提案する際にはお客様に寄り添った提案ができる点は私自身の強みだと思いますね。


一見すると全く業界が異なるものの、今までの経験をうまく活かせるポジションなのですね。岩谷さんがHARELで働く上で大切にしていることはありますか?

はい。私が大切にしていることは2点あります。

1つ目は、お客様の為を思って働くこと。
常に相手のことを考えた行動を心がけています。営業をしていた際には、電話対応にも気を遣い、5秒以内に出ることを心がけていました。(笑)お客様からいただいた機会を逃さないよう、素早い対応をすることで非常に感謝されますし、信頼獲得に繋がるので、結果的にそうした姿勢が評価され、契約にも繋がっているのだと思います。


スピード対応はすごいですね…!常にお客さんのことを考えているからこそ、それがきっと相手にも伝わっているのですね。2つ目に大事にされているのは何ですか?

そうですね!相手目線にたつのは非常に大事だと思っています。
2つ目はHARELの3つの事業の繋がりを大切にすることですね。

HARELのライフプラン・保険・住宅ローンといった3つのサービスの繋がりを意識しています。どれか一つのサービスを利用していただくだけでなく、それに付随して違うサービスを併用することでよりお客様の為にもなると考えています。例えば、住宅ローンの提案をする際にライフプランの設計を行うことで、お客様の将来を見据えたローンのプランを立てることができます。このように各サービスのつながりを意識して提案をするように心がけています。


社内でも連携して、あらゆるニーズに対し一貫したサポートができるのはすごいですね。異なる事業の社内連携って結構難しい部分もありそうですが、きっと社内コミュニケーションが円滑だからこそできる技ですよね。HARELで働いてよかったと感じるのはどんな時ですか?

様々な入口からお客様と会うことができるのはHARELの特徴であり、非常にありがたいと感じますね。
会社全体からお客さんを繋げられる雰囲気や人がいいと感じることも多くあります。気を使える人が多く、お客様のことだけでなく、共に働く従業員のことを考えてくれていると感じます。例えば、事務の方でも私たち営業がどうしたら働きやすくなるかを考えて仕事をしてくださっていると感じます。自分の担当だけでなく、共に働く従業員のことを考えられる人がいる職場って温かいですよね。

また、向上心がある人が多いので、自分も仕事を頑張ろうと思うことができます。マニュアルに沿った仕事をするだけでなく、その先を考えて行動できる人ばかりだと感じます。レベルアップをしたい方には最適な環境なのではないでしょうか。


社内外問わず、相手目線に立って行動できる方が多いのですね。ちなみに、岩谷さんから見て、HARELを一言で表すとどんな会社ですか?

そうですね〜…「おもしろい会社」ですかね!(笑)

HARELで働いていて自分でも思いますし、周りからもそう思われているのではないかと感じます。「おもしろい」というのは、「保険業界」にイノベーションを起こしたいという想いであったり、またとにかく新しいことにもアグレシッブに取り組める姿勢は、同じような規模感でやっている企業ではなかなか無いように感じます。

特に、ライフプランという切り口から多角的に様々な事業の取扱いをしているのが特徴的で、HARELのように、関連付いた3つのサービスを取り扱っている企業は地方では珍しいんじゃないかなと思います。

なるほど。なんだか会社のアグレッシブさが非常に伝わってきたのですが、そんなHARELで働くにはどんな人が向いているとお考えですか?

そうですね。一番は人の為を思って働ける人が合うと思います。
私が働く上で大切にしていることでも言ったように、お客様の立場になって考え、行動できる人が向いていると思います。また、自分で考え気を使った行動ができる人ですね。お客様だけではなく、同僚や他業者の方のことを気遣い、動ける人が向いていると思いますね。


最後に、今後のHARELでの展望や抱負についてお聞かせください!

目標でいえば、2025年までにMSJフラット35の代理店の中で全国トップの代理店になりたいと考えています。

今は従業員数も少なく、私一人ではできることや売り上げを取れる幅が限られてしまいます。このまま変化を遂げないのではなく、熱意のある新しいメンバーをお迎えすることでより成長していきたいです。


〜学生インターン視点による インタビューをしてみての印象〜

岩谷さんは、非常にストイックでお客様想いの方だと感じました。
3度転職をされていますが、「お客様ために何ができるかを真剣に考え続ける」という部分はどのお仕事にも共通しているのではないでしょうか。お客様との関係構築や信頼が重要な保険業界において、岩谷さんのような相手目線になってそのためにひたむきに動くことができる方が活躍されるのだと思いました。

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