【ハレガケの中の人】面接で”デザインを活かして人を喜ばせたーい！”という答えが出ました

今回のメンバーは【　デザイナー　】稲川さん

■【　デザイナー　】のやりがいは何ですか？■

やっぱり自分の好きな事をやっているので、得意分野を活かして社会に貢献できる、人を喜ばせることができるというのがやりがいだと感じています。

入社早々に様々な部分で活躍されています。この1ヶ月で印象深いのは「ぱんどーら」のデザインですが、いかがでしたか？

そうですね。スタンプは以前に自分でも作ったことがあったのですが、沢山の人の意見を聞き入れながらの経験は初めてでした。なので紆余曲折ありましたね。でも作っていて楽しいなと感じるところもありつつ、すごく情報量の多い日々を過ごすことが出来ました。

(画像：NAZO×NAZO劇団のキャラクター「ぱんどーら」)

キャラクターデザインをする上で大変だったことはありましたか？

こういうキャラクターが欲しいという意見に対してどれだけ応えられるかというところですかね。どれだけピッタリのものを提供できるか。言語化できない部分も含めて「ああ！これだ！」という様な要望に合ったデザインを作れるかが大変でしたね。やはり言語化されてないと「あっちかな？こっちかな？」と色んな方向が出てきてしまうので、そういう所が大変でしたかね。

でも、キャラクターデザインの楽しいところは、私自身が絵が好きなので　好きな事をたくさん思いっきりやって、それで褒めてもらえるのが嬉しくなります！なので、この1ヶ月すごく楽しかったですね。就職する前は、もっとこう厳しい険しい道のりだと思っていたんですが、案外自分の得意を活かせて楽しく出来て本当に嬉しいなと。自分がデザインをやってて良かったなと思いますね。

稲川さんはどんなもののデザイン経験があるんですか？

そうですね、アイコン作成とかイラスト系のデザインは結構やっていて。学校ではロゴやパッケージデザインとか、本の装丁のデザインなどもちょっと勉強はしました。webサイトをちょっと作ったりもしました。でも、今後やりたいのは動画編集とかですね。動画コンテンツを作ってみたいです。アニメーション制作にも興味ありますね。

■ハレガケを選んだポイントは？■

自分が持ってる技術を十分に発揮したい！と思っていて、そして謎解きにも興味あって。それでいろいろ調べていたんですけど「全員が主役になれる場を作る」というハレガケのミッションを見て「ああ、自分のこの技術を最大限活かしたいな」と思って応募しました。

他にないミッションだなと思いました。「お客様を喜ばせる」というのはよく聞くんですけど、社内もお客さんもクライアントさんも関わる全て含めた全員が主役というのは他では見ないなと思います。

入社されて間もないので聞いてみたいのですが、面接の印象はいかがでしたか？

「自分が今後どうなりたいか」という質問が印象にあります。面接って「こう聞かれたらこう返そう」とかある程度決めていくと思うんですが、この質問は準備していた中にはなくて。今後の自分の人生設計とまでは行かないですけど「どうなっていきたいか」を考えた時に「デザイン活かして人を喜ばせたーい！」という答えが自分の中で出てきましたね。