What we do
P.E.の時間は“生涯スポーツ”としてみんなでリスペクトをもちながら楽しむ!
“学びの心に火をつける”ことを大切に、知らないことを知る楽しさを感じています。
◆校訓◆ 自分で考えろ
~新しい学校像を創る~
これまでの学校の当たり前を変えていく。これまでの教育をぶっ壊し、新しいものを創っていく。学校というのは本来、なんのしがらみもなく自分の色を出し、子どもが子どもらしく生き生きと学ぶ場所だ。みんなが同じものを学び、同じように育っていくものではない。個性を伸ばし、出る杭はさらに尖らせていく。
はみ出ちゃう子、悩んでいる子ほど魅力的で面白い。
「学校に行かない」と伝えている子ほど自分の意志をしっかりともっている。
花まるエレメンタリースクールはそんな学校に行かない選択をした子どものためのフリースクールだ。
だからこそ、その子達を磨いていけば世界に羽ばたいていけると信じている。
一人で見る教育ではなくチームで見る教育。
カラフルで様々な性格を持った先生と新・学校像を一緒に創っていきませんか?
あなたはあなたの色のままでいい。
授業などの様子が気になる方は、花まるエレメンタリースクールのインスタをご覧ください!
https://instagram.com/hanamentary?r=nametag
FNNプライムオンラインのフジテレビ報道局の方に【世界に負けない教育】として記事を書いてくださいました。
https://www.fnn.jp/articles/-/713937
Why we do
漫才部が帰りの会に100人の前でネタを披露。子どもが好きな事に没頭できる時間が一番輝く瞬間だ!
“全ては子ども達のために”と日々子ども達と向き合う先生達。
◆テーマ◆ 混ざり合い
なぜ新しい学校像が必要なのだろう。
現在、日本の小中学校における不登校の子どもの数は過去最多の約30万人。
結果としてこんなにも多くの子ども達がこの日本で才能を眠らせたまま教育を受けていない。
野球が得意な子が野球を習い、サッカーが好きな子はサッカーを、卓球が好きなら卓球をと自分に合ったスポーツを習うはず。しかし教育となると従来の学校のスタイルと合わなければ、教育を受けない選択をしている。
新しい学びの形があったら、そのスタイルに合う子どもがいる。
「つまらないなぁ」と今思っている子も、もっと身体を動かしながら能動的に行動し、知らないことを知るって楽しいと感じられれば、学校そのものが楽しくなる。そこに日々いろんな仲間と混ざり合い、衝突しながら乗り越えて、関係性を深めていく。すると更に学校が素敵な場所になる。
教科だけが勉強ではない。数字での評価がその人の価値を判断できるわけがない。
その子にはその子の魅力があり、可能性があり、才能がある。
校長のハヤトカゲはこう言う。
「君たちはみな天才だ」
How we do
人の温もり、愛情を仲間を通して感じる子ども達
グレーゾーンなんかじゃない、プラチナだ!
◆こだわり◆ 日本一子どものことを話す職員室
チームの文化はとことん“話し合う”こと。
子ども対応で困ること、迷うこと、確信をもてないこと沢山あると思う。
人間たいてい一人で考えられることはしれている。
一人で見る教育ではなくチームで見る教育。
“学校”と聞けば1人の先生と30人の生徒を想像すると思う。
しかし、ここ花メンでは12人の先生で100人の子ども達を見る。
先生の想いは“一人ひとりと向き合いたい”と思っているはずだが、1人で子ども達を見られる範囲には限りがある。
だからこそ、何かあればチームに共有し、チームの頭で考える。
どんな些細な事も先生同士で話し合う。
それが自分の知恵となりチームの活きた知恵となる。
とことん話し合う。
全ては目の前の子どもの魅力を最大限に引き伸ばすために。