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野外体験

無人島 × 教育

一つ、はっきりさせておきたいことがある。世の中が今より不便になることは、もうない。今や、不便は買って手に入れる体験になった。しかし、なぜそうまでして不便になろうとするのか。なぜ何もない「無人島」に行きたくなるのか。 蛇口をひねればよかったのに、やっと落ちた一滴に泣きそうになる。スイッチを入れればよかったのに、風の中に灯して歓声を上げる。買えばよかったのに、きっとあると信じているも探している。与えられたものを忘れて、備わっているものを思い出したくなる。不便は我々を気づかせる。不便は我々を思考させ、行動させ、学ばせる。不便とは、問いだ。消費される学習資源だ。潤沢な不便を使い、自然の中で教育は...

4年目|年間8000人が参加する野外体験作りと無人島教育への挑戦

今回の社員インタビューは入社4年目!年間8000人が参加する野外体験を作る『野外体験部』の古川さん!花まるグループの信念が光る野外体験を作る彼女の日常をのぞいてみましょう!『まずは古川さんの今の仕事を教えてください!』年間8000人の子どもたちが参加する花まるの野外体験を運営する部署で日々働いています!特に冬の「ゆきぐにスクール」では責任者として、企画段階から種々の手配・準備にあたっています。もちろん企画期間は現場に出て多くの子どもたちの前に立ち、また運営スタッフのサポートやなど幅広く対応しています。『ちなみに古川さんが思う花まる野外体験の魅力って何ですか?』いろいろありますが、一番は「...

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