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アルバイト×テクノロジー、「バイトテック」のカオスマップ公開

<このフィードは、2019年12月3日にhachidoriinc noteに掲載されたものを加筆・修正しています。>


こんにちは!hachidori株式会社広報の松本です。

シフト管理アプリ『CAST』とバイト求人サービス『CAST JOB』、チャットボット開発ツール『hachidori』を運営する弊社は、アルバイト領域の課題をテクノロジーで解決する「バイトテック」のカオスマップを作成・公開しました。

このフィードでは、「バイトテックとは何か」「どのようなものがあるのか」について紹介したいと思います。


バイトテックとは?

バイトテックとは、アルバイト(Arbeit)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた新しい言葉で、アルバイトを雇用する事業者やアルバイト自身が抱える課題をテクノロジーで解決するサービス群のことです。

※アルバイト(Arbeit)は「仕事」を意味するドイツ語由来の外来語ですが、日本においてはパートタイム労働法でパートタイム労働者と定義されている「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」(通称アルバイト・パートなど)を指すことが一般的であり、「バイトテック」という言葉においても同様の意味で使用しています。

なお「バイトテック」という言葉自体は弊社が新しく作ったものですが、この領域はこれまで名前が付けられていなかっただけで、実は採用・管理・教育・金融などにおいてかなり多くのサービスが存在しています。

バイトテックを取り巻く環境

アルバイトにかかわる採用や管理、勤務環境などの整備は、正社員と比較して遅れをとっているのが現状です。
アルバイトに関連する領域は長年の間大きな変化がありませんでしたが、今年(2019年)は、特に大手企業が業界を賑わすようなニュースを多く出しました。

採用領域における一例として、

1月 Googleしごと検索のスタート

8月 求人情報サービス「an」の終了発表(11月終了)

8月 マイナビバイトとLINEバイトの業務提携発表


などがありました。旧態依然としていた業界も、徐々に変わりはじめているといえます。

アルバイトの採用・管理・教育・金融領域に視野を広げると、企業の規模には関係なくテクノロジーを活用したツールが数多く誕生し、利用事業者も増加することで事業運営の効率化アルバイトの勤務環境の向上に寄与しています。

これらのツールは、それぞれが本来の業務にフォーカスをする手助けをするものであり、バイトテックサービスが数多く誕生し浸透していくことで、事業者ならびにアルバイトの「働き方改革」に繋がっています。


バイトテック「採用」カテゴリの動向

近年、アルバイト採用を取り巻く状況は厳しさを増しており、厚生労働省が公表する「一般職業紹介状況(職業安定業務統計)」によると、2019年1月〜9月の平均パートタイム有効求人倍率は約1.8倍にも上っています。(参考:2013年のパートタイム有効求人倍率は1.24倍)

人手不足は解消されないまま採用コストだけが嵩む状況下で、タイミー(株式会社Taimee)をはじめとした、数時間単位の短期バイトを即時採用できるサービスが急伸しています。また、正社員採用において徐々に市民権を得始めているリファラル採用ツールをアルバイト採用で利用し、採用コスト高騰の打破に取り組む事業者も増加しています。

バイトテック「管理」カテゴリの動向

アルバイトの管理は紙やExcelなどのアナログな手法を用いて行われることがほとんどでしたが、手動管理にかかる膨大な工数を削減するため、AirSHIFT(株式会社リクルートライフスタイル)やCAST(hachidori株式会社)等、シフト・勤怠をスマートフォンアプリやパソコンで管理できるサービスの利用が増加しています。

また、近年の外国人労働者の急増に伴い、複雑な外国人労働者の労務管理業務を容易にするビザマネ(株式会社セントメディア)のようなサービスも生まれており、本分野は本年4月の出入国管理及び難民認定法改正によって今後さらなる伸長が見込まれています。


バイトテック「教育」カテゴリの動向

言語の壁がある外国人労働者の増加を受けて、より簡単に、標準化された教育を行うために画像・動画などのビジュアルコンテンツを用いたマニュアルを作成する事業者が増加しています。

また、ディップ総合研究所の調査によると、採用されたアルバイトの2割が半年以内に、4割が1年以内に離職してしまうといわれています。早期離職を防いで定着を手助けするために、RiCare(株式会社リクルートジョブズ)のようなアセスメントツールも利用されています。


バイトテック「金融」カテゴリの動向

アルバイトの給料即払いニーズは根強く、飲食店向けメディアEATAS[2]によると、給料日払いに対応する求人は従来の月払い対応求人と比較して約3倍の応募数が見込めるといわれています。これに対応し、Payme(株式会社ペイミー)などの給料前払いサービスを利用する事業者が増えています。

 また、クレジットカードを持つことができない学生も多いアルバイトの少額資金ニーズに対応して、年齢制限なくVisaプリペイドカードを作れるVANDLE CARD(株式会社カンム)やクレジットカードなしで決済が可能なPaidy(株式会社Paidy)などのサービスも台頭しています。

※掲載したロゴ・サービス名称について当マップ記載のロゴ・サービス名称の表記につきましては、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。もし当マップへの掲載に問題がある場合は、お手数ですが「pr@hachidoriinc.com」までご連絡ください。速やかに修正させていただきます。

労働者の約4割弱は非正規雇用である現代において、バイトテックはこれからより盛り上がってくる業界だと思います。

弊社もより良い社会を作っていけるように頑張ります!

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