『世界を感動させる、お米のデザインカンパニー』
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江戸時代、天明7年(1787年)---。江戸が「天明の打ちこわし」に揺れるなか、初代・儀兵衛は、京都で米の商いを創めました。米に対する価値や施策が大きく変化する時代を駆け抜けた初代の志を受け継ぎ、代々儀兵衛は、米にまつわる商いで現在に至ります。
八代目にあたる橋本隆志は、年々厳しさを増す米を取り巻く環境に、強い危機感を抱いていました。安さを最優先する米の流通や米離れにより、衰退していく米産業。日本の文化と密接に関わり、日本人のアイデンティティを支えてきた米を今一度見つめなおし、その素晴らしさを伝えていくべきではないか。その一心で「株式会社八代目儀兵衛」を設立。以来、「お米ギフト」という新しいマーケットの創出やご飯の美味しさを体感できるお米専門の「米料亭」の運営、全国の農家さんのためのお米のコンテスト「お米番付」の開催など、常識にとらわれない「お米のトータルプロデュース事業」を展開してきました。
12年目を迎えた今、私たちの更なる挑戦には、仲間が必要です。お米で人と人をつなぎ、新しい価値や仕組みを生み出していくこと。世界中の人々の心を動かし、世の中の「もう少しこうだったらいいのに」をお米で解決していくこと。この想いに共感していただけ、新たな価値や仕組みを共に創っていただける方を募集しています。
あなたの「創りたいこと」「変えたいこと」を、ぜひ、私たちに教えてください。