皆さんこんにちは！

H2Oの高田です。

今回から、実際に働いている社員をご紹介したいと思います！

社員インタビュー第3回目は、H2Oでプロデューサーをしている小倉へのインタビューになります。とても気さくで彼が出勤している日は社内が賑やかです笑

さて、そんなムードメーカーである小倉の簡単な紹介を致しますね。

前職も同業界の広告制作会社に勤めていて、プロデューサーをしていたそうです。H2Oではプロデューサーとして、クライアントとの折衝をはじめ、戦略立案から企画提案、プロジェクト管理をしています。

同業界での転職を経験している訳ですね！

ここから本格的にインタビューに入っていこうと思います！

---なぜH2Oに入社を決めたのですか？

小倉：

常に新しいことに挑戦できる環境、思いついたことを実現できる可能性

に惹かれて入社を決めました。H2Oはそれぞれの裁量がとても大きいため、クライアントの利益を上げるためには何が必要なのかを誰もが考え、そして実践しています。

高いレベルでストラテジーとクリエイティブが融合しているメンバーと働けることがとても刺激になりますし、自分自身のスキルアップを際限なく望める環境であることも決め手でした。

---H2Oの魅力は何だと思いますか？

小倉：

入社のきっかけにもなっていますが、

高いレベルのストラテジーとクリエイティブを持ったメンバー、職種に限定されない広い裁量、そして際限なくスキルアップを望める環境の３つです。

H2Oは中途メンバーがほとんどで、全員がクライアントの利益を上げるためには何をすればいいのか、プロジェクトの最適解は何か...そこが根本にあるので議論が白熱することもあります。

それでも「どうすればいい提案になるのか」を考え続け、それぞれの分野でアイデアを表現し、実行する。仕事においてすごく単純な考え方ですが、職種が違っていても同じ考え方を持って一緒に働けるメンバーいる環境が一番の魅力だと思います。

---身についたと思うスキルと今後身につけたいスキルを教えてください。

小倉：

中立な立場でクライアントの本質的な課題を発見する力が一番磨かれたと思います。

自分で課題を見つけることが必要なポジションなので、事象から原因を探り、課題を設定する能力がとても重要です。

課題をどうやって解決するのか、クライアントの持つモノやサービスと生活者をどうやって結びつけたらいいのか。

今後身につけたいスキルは、より俯瞰しつつ統合されたコミュニケーションを作り上げるため、情報収集やこれまでにない新しい価値を見つけ出せる視点を身につけたいです。

---最も苦労したエピソードを教えてください。

小倉：

どの企画でも一度は発生しますが、アイデアが散らかりすぎて収集がつかず、思考がループしてしまうことが苦労します。この状態になるとそもそもこの言葉ってどんな意味なんだっけ...といったところまで遡ってしまうので脱出までかなりのエネルギーが必要になります。

それでも考え続けながらメンバーと議論することで、この状態を切り抜けて、クライアントにも満足いただける企画を実施し、成果につながることがとても楽しいです。

---ご自身の今後のキャリアについて教えてください。

小倉：

現在はプランナーとしての側面もあり、戦略立案やコミュニケーション構築を行っていますが、さらにサービスやプロダクトのデザインにも携わりたいです。

企業が抱える課題、さらには社会課題まで、大きく変化する時代や生活、そんな中にあっても誰かの幸せを願って、実現できる仕事を続けていきます。

---H2Oに興味のある求職者に一言お願いします！

小倉：

生まれも育ちも経験も違う私たちだからこそ、違った視点から考えを紡ぎ、最適解を導けると思います。

進化には外部からの影響が不可欠です。あなたが培ってきたあなただけの力で、私たちと一緒に新しい価値を提案しましょう！

---ありがとうございました！